EP42 シメククリ2019

もうすぐ2019年が終わります。この1年、というか半年はほぼほぼブログの更新に追われてました。

何か変わった出来事が起きる度に「ブログに載せようかな～」と考えたり1.2週間放置してると「やべぇそろそろ更新せな…」と危機感が沸いたりと、良い意味でも悪い意味でもブログを開設して色々と人生が変わった気がします。

旅するロゼロ#2.5 大阪編未公開シーン ～ガンガンズダンダン！新大阪駅、秋の新幹線祭り～

ご好評（？）頂きました「旅するロゼロ」、おかげさまで今年は3度も記事に記録を残すことが出来ました。元々遠出をしたり写真を撮ったりするのが好きで、何かしらの形でその記録を残したかった思いがあるので、こういう企画を始めてよかったなと思います。ただ、その分定期的にこのコーナーを続けないといけない使命感が課せられた気がする……

ところで、これらの記事を読んでくださった方なら気付いたかもしれませんが、この「旅するロゼロ」、いくつか未公開シーンが存在します。

例えば#1、紹介したのはナゴヤドームでの中日対ヤクルト戦だけでしたが、その前に名古屋城やらリニア鉄道館に行ってたりしてました。流石にそれらを一遍に紹介しきれないので一番印象に残ったプロ野球観戦のみをレポートした次第です。

そして#2と#3の大阪、察しのいい方はとっくにお気づきでしょうが、1日目で回ったのは通天閣と夜の道頓堀、流石に1日時間がたっぷりあってこんな少ないわけないでしょう。そう、まだ公開してなかった部分があります。今回はその闇に包まれた部分を洗い隠さず紹介したいと思います。

ロゼロの2019年推しキャラクター一覧

 2019年、もしかしたらアニメ視聴本数が過去最低だったかもしれない……

昔は深夜アニメ1クールに10本は見てたけど最近は1~2本がやっとのレベル。一時期は身近にいたイキリ系オタクにうんざりして本気でアニメを見るのが嫌になってた時期もあったけど今は見たいものだけ見よう的なスタイルに切り替えたおかげで気軽に見られるようになりました。アニメを見るのが義務になっちゃおしまいですぜ…。

しかし、去年は今年よりアニメ結構見てたのに話題作の『宇宙よりも遠い場所』と『ゾンビランドサガ』を見てなかったせいで某式でアニメの話題に全然ついていけなかったのは悲しかった…。何で『プラネット・ウィズ』と『少女歌劇☆レヴュースタァライト』の話が出来る人間が身近にいねぇんだよ……。（かろうじて『SSSS.GRIDMAN』の話は出来た。9割立花アカネの話題だけど）。

前置きはさておき、唐突ですが今年自分が見たアニメ・漫画・特撮作品の推しキャラクターを発表したいと思います。何でこんなことしようかと思ったかと言うと、先ほど語った通り去年は結構な数のアニメを見てたんですが割と自分の好きなキャラクターは思い出せないという有様でして。かろうじて2名は思い出せるが精々その程度。忘れないために記憶にも記録にも残しとこうということで誰が得するかは知りませんが自分のためにちょっと書いとこうと思います。気になった作品やキャラがいたら是非見てみてください。どれも面白い作品ですから。

『仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーションズ』感想 絶対に交わってはいけない平成と令和が交わったからこそ起きた奇跡の事故合体映画

平成の物語に蓋を閉じた『ジオウ』が終わり、新たな時代の物語を展開する『ゼロワン』が始まって早4ヶ月、早くもその2作が共演する映画が公開される運びとなりました。

ゼロワンの、そして令和初のライダー映画（ここお約束）だった今作、平成と令和という異なる時代（？）のライダーが絡む今作、詳しくは後述で思う存分語りますが、先のMOVIE大戦でも、平成ジェネレーションズでも見たことないような、色んな意味でゼロワンとジオウがそれぞれの持ち味で殴り合うような映画だったと思います。こっからガンガンネタバレもしていくので未見の方はご注意を。

それと、レイトショーで睡魔と闘いながら見たので一部記憶がおぼろげだったり台詞や描写の説明が間違ってるかもしれないので、その時はごめんなさい。

↑杉下右京さんが横にいたら面白くなりそうなキービジュアル

細かすぎて伝わらない平成ライダーOP映像の個人的ここすきポイント一覧

仮面ライダーゼロワン、面白いですね。

現代的なテーマを扱いつつ、ライダーの伝統を受け継ぎかつ令和1号にふさわしい新たな芸風に毎週心を打たれています。

内容もそうなんですがTLの勢いも凄い。近年の『エグゼイド』『ビルド』『ジオウ』は毎週TLがかなり盛り上がっていた（特にジオウでエターナルが出た辺りは）のですが、『ゼロワン』では普段仮面ライダーを見ていない、ライダー関連のツイートをあまりしない人たちも感想ツイートを投稿する風景をよく見かけるので、新規層も既存のファンも楽しめる作品なんだなぁと実感しております。

それと主題歌の「REAL×EYEZ」がかっこいいですよね。早速TVサイズ版をDLして何回もリピートして聴いてます。

一度ライブに参加したこともある位のT.M.Revolutionのファンなので西川兄貴がライダーの主題歌を熱唱するのは感慨深いものがありますね、「待ってました！」と言わんばかりの。

REAL×EYEZ TVsize

• J×Takanori Nishikawa
• アニメ
• ¥250
• 

• provided courtesy of iTunes

 しかし曲だけではなく映像もかっこいいですね、サビの大量のマギアとライダーの戦闘シーン、祖父から父へ そして或人へと世代が変わっていくシーン、ラストのゼロワン・バルカン・バルキリー・滅・迅の5人ライダーの集合カットなど、心が躍る演出が目白押しです。

まさに「ここすき」ポイントの多いOPですが、過去のライダーのOP映像も結構好きなシーンあるんですよね。毎年そんな部分を探すのが楽しみだったりして。そこで今回は今無き平成ライダー20作品の「ここすき」ポイントを語りたいと思います。関係ないけど平成ライダーってホントに終わったんだね……信じられん……

【追記】

友人から「細かすぎて分かんねーよ」というダメ出し指摘を受けたので、下記のURLから平成ライダー全20作の第1,2話が視聴できるのでそれを参考にお楽しみ下さい。ただし一部の紹介シーンは出てこないのであしからず。

平成仮面ライダーシリーズ（＃1-2） - YouTube

今年で15周年。大好きなテレビ番組『逃走中』を語る

 目的はただ一つ、逃げること。

逃走中~run for money~ [DVD]

2004年10月2日に第1回が放送されたバラエティ番組『Run for money 逃走中』(以下、逃走中)が今年で15周年を迎えました。

自称テレビっ子な私ですが、特にこの番組は大好きで、放送されるのをずっと楽しみにしていました。今では歴代の逃走成功者と獲得賞金をソラで言えるレベルのガチ勢です(けど実際にやれと言われても自信はない)。一時期ファンを離れてしまった時期もあれど、再度逃走中の魅力に取り憑かれ、再び戻ってきたものです。

この番組、色々とやらせだの言われることあるんですけど、今回はそんな声を気にせず、自分の主観からこの番組の魅力や好きなところを語っていこうと思います。

文面の都合上、一部ネタバレをしてしまう部分(誰が捕まったか等)があるので、そういうのが苦手な人は注意して下さい。

この漫画たちがあるからこそ今の自分がある

今週のお題「好きな漫画」

よ～し積んだままの記事を書くか～と意気込んでたところ、はてなブログの今週のお題が「好きな漫画」だと知りました。これでも自称漫画通な人間なので「こりゃあ書かないわけにはいかないだろぉ！」と心が湧いたので予定を変更してはてなブログのお題に初挑戦します。

しかし、好きな漫画と言われましても、かなり数があるんですよ。単行本を所持してるのはほんの一握りで後は昔雑誌に載ってた時に読んだかブックオフで読んだかなんですけど、それでも思い入れの強い作品は両手の指の数より多い。一つに絞って書くのもありなんだけどどうせなら沢山紹介したいし、だからといって全部紹介してもくどくなるだけだし。

そういうことなので、今回は好きな漫画の中でも特に思い入れの強い、さらに言うと「この作品がなければ今の自分は存在していない！」という漫画を紹介します。先の記事で幾度となく触れてますが、私はとにかく面白いと思ったものの影響をすぐ受けてしまう性格なので、大体はこれから紹介する作品からインスパイアされているんです、ギャグセンスとか…。