ソラシドトリガー! -Sorashido Trigger!-

前略、画面の前の読者様 このブログに書かれてることは的外れな主観です。だから決して、このブログの記述は鵜呑みにしないで下さい。

『デュエプレ』にじさんじコラボ感想 電脳世界のエンターテイナー達はデュエルの世界でも輝く

自分が子供の頃に夢中になったコンテンツ『デュエル・マスターズ』。

現在(割と)夢中になっているコンテンツ「にじさんじ」。

その2つがアプリ『デュエル・マスターズ プレイス』(以下、デュエプレ)にてコラボする運びとなった。

 

 

 

 

自分のブログでも過去に、その思いを語った2つのコンテンツ、『デュエプレ』内にてコラボ決定の一報が入ってきたのが今年の春頃だった。あの時はまだ「にじさんじ」にハマる前だったので、「にじさんじ?あぁ、あのVTuberの」ぐらいの印象だった。まさか、あれから数ヶ月経って当のコラボ相手にハマるとは本気で思わなんだ。 

 

でも、正直このコラボには一抹の不安があった。単純に、「デュエマとにじさんじって合うのか?」と。先にコラボしていた『ロックマンエグゼ』は2000年代前半のコロコロにてデュエマと苦楽を共にし、映画も同時上映したり既にコラボを果たしていたこともあり、そういう感情は芽生えなかった。

 

あくまで、そう思っていたのはにじさんじにハマりたての頃だったので、加賀美社長が3Dお披露目配信にてボルメテウスを召喚した時にはそんな雑念振り切ってたのだが、それでも、このコラボ、どうなるか読めなかった。不安を甦えらせるかのように、コラボ開催当日の9月17日~9月19日夕方までの、サービス開始時を思い出させる地獄のメンテ地獄再来。いきなり先行き不安なスタートとなった。ここから先、コラボ内容やコラボストーリーについてネタバレ込みで語っていくので注意。

 

rororomaturity.hatenablog.com

rororomaturity.hatenablog.com

↑過去に書いたもの

 

 

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半生を振り返り厳選した自分だけのアニソン総選挙ベスト20

1週間前の話ですが、『アニソン総選挙2020』を観ました。

 

www.tv-asahi.co.jp

 

この手の番組、どうしても昔のアニメが優遇されがち、かつ変わり映えのしないラインナップ、オチが大いに予想できるなど、それこそ末期の『ポケモンスマッシュ!』のような*1ガチ系の番組を求めていた過去の自分はもう不満タラタラだった。流石にあの頃はイキり過ぎてたと反省し、棘の無い(でもたまに毒は吐く)オタクとなった今、どうせ1位は残テで紅蓮華も3位くらいには入るんだろうとは思っていたものの、アニソン好きの端くれとして結果が気になり、好きな曲を本気でランクインさせたいがために投票までした。何に入れたかは後述にて。

先に結果だけ言うと、番組の出来及びランクインした楽曲の面子には納得できた。観ていて、えっこの曲こんな低いの!?、おぉ~あの曲めっちゃ順位高いやん…、などと、予想を裏切られた場面も多く、新旧のアニメが入り乱れ、やらせ感も感じられない割とガチめのランキングだったので、なかなかに楽しめました。

 

 

 

 

だけど一つ、これだけは言わせて下さい。おれの好きな曲全然ランクインしてへんやん……!!

 

 

*1:最終回でロバート山本がレベル1ココドラを使ったのは伝説

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ニチアサはエンジョイしなきゃもったいない、だってリアルタイムで追えるのは1回

おかげ様で、来週9月5日(土)で「仮面ライダーOOO/オーズ」は放送開始10周年を迎えます。いつも応援して下さっているファンの皆様、誠にありがとうございます。ついてはこの記念日をお祝いして、5日の10年前に放送が始まったあさ8時から、スペシャル配信企画が決定しました!#仮面ライダーオーズ10周年 pic.twitter.com/QqVOcV3I1D

仮面ライダー公式 (@HKR20_official) 2020年8月30日

 

 今月で『仮面ライダーオーズ』放送開始から10年経つんですってね。

 

いやー、もう10年ですか。私めことロゼロは『ディケイド』から再びライダーをちょくちょく見るようになって、本格的に見始めたのがこの『オーズ』、そしてオーズから半年後にスタートした『ゴーカイジャー』をきっかけにニチアサの民になったという訳です。

ゴーカイジャーも来年2月に10周年を迎えることだし、自分もこの界隈に住み着いて10年も経つのか~、つい最近のように感じるな~、時の流れは不思議だな~。

 

 

 

 

 

 

10年・・・・・だと・・・・・・

 

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『逃走中 ~真夏のハンターランド~』感想 次世代スター達の活躍が光った新世代逃走中の完成形

16年もの長い歴史を誇るバラエティ番組『逃走中』。

過去の記事で語ったが、自分はこの番組は2007年の『ジャンプ!○○中』内で放送されていた頃から追っている(視聴中断期間アリ)大ファンで、勿論、現在も毎回欠かさず放送があると視聴し、録画もしている。

 

そんな自分が『逃走中』関連で一番不安になってた時期が2015年11月から2016年10月までの約11ヶ月間、番組のサブタイトルで言うと『大江戸ヒーローズ』から『どうぶつ島』の間だった。

11ヶ月という言葉が字で表してるように、約1年間、その期間は逃走中の放送が途絶えていた。一応、派生ゲームの『戦闘中』は一度だけ放送されたので、ロスになった訳では無いが、それでも不安は消えなかった。もしかしたら、もう逃走中はやらないんじゃ…、本気でそう思い込んだこともあった。

 

 

そうして、ようやく、ようやく放送されたのが第43回『どうぶつ島を攻略せよ!』。待望していた逃走中の放送、狂喜乱舞に陥った自分だが、とある部分で一抹の不安を覚える。それは出演者、まず過去にも出演したことがあるのがハライチ澤部、千秋、ウーマン村本の3人だけ。16人中13人が初出演の面々、個人的にはアンガールズ田中さんや眞鍋かをりさん等の常連組が好きということもあって、特に応援したい逃走者も居ない、そういうガッカリ感が強かった。

しかも2人はジャニーズ事務所所属のアイドル。それまでの逃走中はDVDや配信の都合上(恐らく)著作権などに厳しいジャニーズ所属のタレントの出演が見送られてきたのだが、まさかの解禁。この時点でDVD発売やお決まりとなっているFODでの配信は確実に絶望的、録画を失敗したら次は無い、そういう面も不安だった。

 

しかし、結果から言うと、番組の出来事態は大満足だった。

タッグ戦というルールから、協力して積極的にミッションに挑んでいくペア、ミッションに向かう・向かわないで揉めるペア、捕まってしまった相方の為に逃げ切りを誓う者、今までの逃走中では見られなかった面が見られ、かつユニークなミッションや心理面を揺さぶる仕掛け、クライマックスの盛り上がり……、新参逃走者もしっかりと見せ場でアピールしてて印象良し。今でも個人的歴代好きな回ベスト10に確実に入る出来栄えだった。

 

その後の『逃走中』は、同局のアニメ番組とのコラボや新型ハンター、お小遣いボーナスといった今まで無かった試みや企画が目立ち、そんな「ネタ切れなんてとんでもない!まだまだネタはありますよ」と言わんばかりに新しい歴史を積み重ねてきた。

出演者もYouTuberなども参加するようになったように新規が多くなってきたが、個人的にそのターニングポイントは『どうぶつ島』だと思う。

勝手に区分けするならば、第1回(渋谷1)から第6回(長崎ハウステンボス)第1期、クロノス第1回~ジャンプ!第5回は第2期、第7回(お台場2)から第21回(大統領暗殺計画)第3期、第22回(エピソード1 ~ハンター誕生~)から第42回(大江戸ヒーローズ)第4期、そして第43回(どうぶつ島を攻略せよ!)から現在は第5期といったところか。

 

 

そんな勝手に呼称した第5期の最新作、『真夏のハンターランド』。コロナ禍の中で「流石に逃走中は当分撮影できないよな…」と思っていた矢先の放送、不安はあれどやはりずっと楽しみにしていた。そして今回の目玉は、去年日本中を沸かせたラグビー日本代表の2人に今やテレビに引っ張りだこのお笑い第7世代の面々、そして子供の逃走者が6人も。歴代の逃走中でキッズ逃走者が登場した回は59回中(クロノス、ジャンプ!含む)2回のみ、それもそれぞれ1人ずつなので、6人も出るというのはまさに彼らが今回の主役といっても過言ではない。5年振りの3時間スペシャルということもあり注目も高まる。

 

↓今回の逃走者

・粟野咲莉

・伊沢拓司

市川右近

・稲垣啓太

・おーちゃん(HIMAWARIちゃんねる)

兼近大樹(EXIT)

木村有希ゆきぽよ

小池美由

・シュウペイ(ぺこぱ)

・松陰寺太勇(ぺこぱ)

・白鳥玉季

・鈴木楽

・高岸宏行(ティモンディ)

田中卓志アンガールズ

・生見愛瑠

・福岡堅樹

・フワちゃん

・まーちゃん(HIMAWARIちゃんねる)

三吉彩花

りんたろー。(EXIT)

f:id:RoRoRomaturity:20200901191830j:image

↑写真は公式サイトより引用

 

恥ずかしながら第7世代やキッズたちのことは殆ど知らなかったので、逃走成功予想はラグビー日本代表の福岡堅樹選手に全ツッパ(実際は何も賭けて無い)。スポーツ選手は意外と逃走成功者は少なく、大抵は惜しいところで捕まるか何の活躍も無いまま中途半端なところで捕まるかなのだが、2回目の参戦ということで、番組紹介でも前回のリベンジを誓うと大々的に書かれていたこともあり、もしかしたらいけるのでは…?と思い予想。あと予告見たけどEXITの兼近さんが超至近距離で追われとるやん…、これは残念ながら捕まってしまうだろうなぁ…。それが放送前の予想。ここからはネタバレ込みで今回の感想を語っていく。

 

 

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辛い時はGJ部のEDテーマ『走りだそう!』を聴いて元気を出そう

自分は根っからのオタク体質なので、普段から聴いてる音楽もアニソンが5割を占めている。

今でこそ造形を深めようとあらゆるジャンルの曲に手は出しているものの、学生時代なんかは痛いくらいにオタクであることに誇りを持っていたため、比率にしてアニソン6.5:特ソン3.5ぐらいの割合だった。今とそんなに変わってない。痛さ故、それらを持ち上げてAKBやEXILE系列の音楽をバカにしていたこともある、それも、それらのグループが好きなクラスメイトの前で。タイムマシンがあったら是非過去の自分をぶん殴ってやりたい。若い子は絶対に真似すんなよ、本当に。

 

音楽というと、YouTubeにて配信されているMV動画のコメント欄や歌番組のインタビューなどでよく、「この曲聴くと元気になります」とか「○○という歌詞に励まされた」みたいなコメントをよく目にする。音楽に限らず、娯楽というものにはそんな目には見えない力が宿っているものだが、音楽はとりわけそれが強い気がしてならない。それは自分も例外では無く、心を病んだ時や立ち直ることが困難な位に陥った状況に遭った時は、好きな曲を聴いて気分を高めている。案の定、アニソンや特ソンばかりではあるが。

自分の座右の銘である、「失敗したっていいさ 挑戦しなくちゃ始まんない」もデレマスの楽曲『BEYOND THE STARLIGHT』から引用したもので、仕事とかで失敗したりしそうな時は脳内でこれを歌ったりしている。

www.youtube.com

 

でも、しょこたんさん辺りがよく言っているようにアニソンの力は凄い。大半は作品に沿った上で詞や曲が作られてはいるからそうなっているんだろうけど、そういうの抜きでも、元気が出る系の曲が多い。今回はその中から、ある一つの楽曲を紹介したいと思う。

その曲は、アニメ『GJ部(グッジョぶ)』のエンディングテーマ、『走りだそう!』という曲。

走りだそう!

走りだそう!

  • provided courtesy of iTunes

 

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ブログは所謂、"文章の成長日記"

このブログの初期の方の記事を読み返してみると、恥ずかしさや稚拙な文章すぎてまともに目を通せないことが多い。

 

ですます調とだである調が意味もなく入り乱れてたり、ヤマもオチも無いし、何より文章が痛い。初期の頃は「オタクうるせーよ」的な周りの雑音に物申す系の記事が多かったこともあり、「おれこんな事言ってたの…?」と普通に困惑したりも。そしてそんな事言ってる記事に限って検索導入で読まれる。いつか時間差炎上しそうで怖い、くわばらくわばら。

 

だから、そういうこともあり、初期の記事を大幅に書き直してみたいとも思ってたり。実を言うと6月にブログ1周年を迎えた際に、丁度1年前に書いた記事をリメイクしてみようかとも思ってた。忘れてたのと上手いこと纏まらなかったからボツったけど。

決して自惚れてる訳でもなく、文章力に関してはこの1年、このブログ内で100記事書いてきて上がってきていると自覚している。中には妥協して上げた記事もあるけど、今なら良い出来に仕上げられそうな気がする。

でも、今はこう思ってる。"当時の文章は当時のままにしておくべきではないか"…と。

 

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祝100記事達成!自ら厳選した当ブログお気に入り記事10選

どうも、ロゼロです。(懐かしの挨拶) 

 

突然ではありますが、この記事がこのブログの記念すべき100記事目です。つまり100記事作成を達成しました。やったぜ。

100日お祝い 誕生日 飾り付け セット お食い初め 飾り ハーフバースデー パーティー デコレーション Happy 100 days ガーランド ゴールド バルーン 風船 ハッピーバースデー ガーランド ベビーシャワー 撮影 写真背景 (ブルー)

 

・・・いや、100記事目で「100達成イエーイ」と言っても盛り上がらねぇな。漫画だとカラー扉絵とかでキャラクターが喜んでる画が描かれてるものだけど、文面にしてもどう言っていいものか。まぁ、でもこれが100記事目なのは紛れもない事実なので。

さておき、まさかここまで行くとは思わなかったです。ブログ立ち上げ当初は本気で3日坊主になることを覚悟していたので、たった1年2ヶ月で達成出来るとは・・・。けどここから1年で8記事しか更新しないかもしれないので分からないんですけど。・・・何でこんな自虐的なんだ。

じゃあ折角なので記念らしいことを。この「ロゼロスクエア」で書いてきた99の記事の中から、ロゼロ自ら「これは自信作です!」と言えるラインナップの紹介をしたいと思います。大半は黒歴史ものの記事ばかり書いてはいるものの、9回に1回くらいはいいものが書けたと胸を張れる記事があるので、初見さんや新規さんには是非読んでもらって、常連さんには懐かしくなってもらいつつ読んでもらいましょう。それでは、どうぞ。

 

 

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