ソラシドトリガー! -Sorashido Trigger!-

前略、画面の前の読者様 このブログに書かれてることは的外れな主観です。だから決して、このブログの記述は鵜呑みにしないで下さい。

祝100記事達成!自ら厳選した当ブログお気に入り記事10選

どうも、ロゼロです。(懐かしの挨拶) 

 

突然ではありますが、この記事がこのブログの記念すべき100記事目です。つまり100記事作成を達成しました。やったぜ。

100日お祝い 誕生日 飾り付け セット お食い初め 飾り ハーフバースデー パーティー デコレーション Happy 100 days ガーランド ゴールド バルーン 風船 ハッピーバースデー ガーランド ベビーシャワー 撮影 写真背景 (ブルー)

 

・・・いや、100記事目で「100達成イエーイ」と言っても盛り上がらねぇな。漫画だとカラー扉絵とかでキャラクターが喜んでる画が描かれてるものだけど、文面にしてもどう言っていいものか。まぁ、でもこれが100記事目なのは紛れもない事実なので。

さておき、まさかここまで行くとは思わなかったです。ブログ立ち上げ当初は本気で3日坊主になることを覚悟していたので、たった1年2ヶ月で達成出来るとは・・・。けどここから1年で8記事しか更新しないかもしれないので分からないんですけど。・・・何でこんな自虐的なんだ。

じゃあ折角なので記念らしいことを。この「ロゼロスクエア」で書いてきた99の記事の中から、ロゼロ自ら「これは自信作です!」と言えるラインナップの紹介をしたいと思います。大半は黒歴史ものの記事ばかり書いてはいるものの、9回に1回くらいはいいものが書けたと胸を張れる記事があるので、初見さんや新規さんには是非読んでもらって、常連さんには懐かしくなってもらいつつ読んでもらいましょう。それでは、どうぞ。

 

 

 

 

初めて特撮作品の聖地巡礼をした話 - ロゼロスクエア

rororomaturity.hatenablog.com

それまでしょうもない記事を連発していたので、ようやく「上手く書けたぞ・・・!」と達成感を得られた最初の記事。

今見返すと初期ゆえに書体や文章はもうちょっと何とかならんかったのかと思う部分はあれど、本格的な初めての聖地巡礼体験、その時の興奮は表現できてるかなと。周りの風景もいいけど記事内でも紹介してるルパンレンジャー視点のような、キャラクターと同じ場所に立った時の視点が見たい、そう思わされた体験だった。今でも検索導入でそこそこ読まれてるのが嬉しい。

 

 

もうすぐジオウ夏映画が公開なのでなんとなく『平成ジェネレーションズFOREVER』を振り返る - ロゼロスクエア

rororomaturity.hatenablog.com

もしかしたら、はてなブログのトップページにて紹介されたかもしれないが実際には見てないので真相は闇の中。ただ読者数が40人増えたきっかけなのであながち真実かもしれない。

『OQ』もそうだったけど、平成ライダーはずっと観続けてきた中で「こんな作品成立していいんか・・・!?」そう思わされた『平成ジェネレーションズFOREVER』。『OQ』もこれも、どちらも大好きな作品ながら、やはりこの『FOREVER』で受けた感動や衝撃はどの映画よりも凄まじい。その「エモさ」を必死に語源化してまとめたのがこれ。電王の背中を見て泣きそうになる日が来るとは思わなかったよ。

 

 

旅するロゼロ #1 ~ロゼロを球場に連れてって! 初めてのプロ野球観戦~ - ロゼロスクエア

rororomaturity.hatenablog.com

何でこんな恥ずかしいタイトル付けたんだろ。

 

それはさておき、人生初のプロ野球観戦。球場の空気、臨場感、歓声、グラウンド内で躍動する選手たち、どれもテレビで観てたものとは違う、肌で直接味わえる生ならではの特権。今でもライトスタンドに足を踏み入れたあの感触が忘れられない。あれからテレビやネット越しで野球を観ても、球場で観たいと心がうずく。またいつか行きたい。

 

 

この漫画たちがあるからこそ今の自分がある - ロゼロスクエア

rororomaturity.hatenablog.com

はてなブログのお題に初挑戦。ただ好きな漫画を語るよりその中でも影響力の強い6つの作品をセレクト。只、ここでそれをやってしまったから後々Twitterで流行った「私を構成する5つの漫画」に参加しづらくなってしまった。

でも、それらを理由も含めてガッツリ語れるのがブログのいいところ。『マリオくん』や『ドラベース』の思い出、オタクになったきっかけにもなった『ポケスペ』『絶望先生』など・・・、こういう記事は思いを書き綴っていると気づいたら完成してしまっている。

 

 

作品を楽しむ上でキャラクターの性別はそんな気にしなくてもいいと思う - ロゼロスクエア

rororomaturity.hatenablog.com

Twitterに流れてた「『ゼロワン』の刃さんは女性である必要な描写がない」という議題に対して、ゼロワン以前から抱いていたキャラクターの性別などに関する自分の考えをはき出したもの。

記事内でも触れてるように、『ルパパト』のレッドが片方女性じゃなきゃダメなの?問題や漫画の性表現などでも、それを投げかけたり憤ったりする人の気持ちは分からなくはない。けど自分はそこまで気にしてない、結局はその作品が面白いか面白くないか、不快に思ったり合わないとなったら観るのを辞めたほうが色々と建設的、自分はそう思う。ただ、この手の問題はあまり触れたくなので続きは多分一切書きません、荒れそうなので(正直)。

 

 

世の中がこんな状況だからこそおれはただのオタクで在りたい - ロゼロスクエア

自分が求めるインターネットは自分で創り上げる - ロゼロスクエア

rororomaturity.hatenablog.com

rororomaturity.hatenablog.com

この2記事は内容がやや同じなのでまとめて紹介。

昨今の事情…包み隠さず言うと、今なお続くコロナ禍の中で、世の中だけではなく、ネットの人たちも大きく変わってしまった。自分は既存のフォロワーは誰もリムらなかっったが、正直見るに堪えない発言をしてる人を多く見かけた。けど、それも今はしょうがないこと。逆に自分は、少なくともネットの中では今まで通りでいよう。そんな決意表明をこの記事内で表した。こんな世の中だからこそ自分を救えるのは自分だけなのだから、自分の好きなものを自分で創る。それを言えるのもブログという媒体があってこそ。ブログやっててよかった理由の一つ。

 

 

僕の秘密基地は小さな古本屋 - ロゼロスクエア

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4月はアクセス数が激減したため、PV数稼ぎも兼ねて2度目のはてなブログのお題に挑戦。こういう秘密は、"存在をほのめかして場所などは伏せる"に限る。

これ書いた後に一度だけ例の秘密基地へ来訪。店は開いておりしっかりと感染対策もしていた。自分にとって特別な存在が無くなるかもしれない今の世の中、出来ることは最低限でもしていきたい、これを書いた時も今もその思いだけは変わっていない。

 

 

VTuber知識9のおれがにじさんじ沼に浸かりつつある話 - ロゼロスクエア

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ここ数ヶ月どハマりしているVTuberグループ「にじさんじ」に所属するライバーにハマりたての頃に書いたもの。今でも推しの2人を含めて各々のことを深く知っているわけでは無いが、その限界が無い世界観や個性豊かなライバーの設定、「にじさんじ」という世界は一度足を踏み入れたらもう抜け出せない、探求が止まらないことをここや続編で語りまくった。また推しが増えたら第3弾も書く予定。

 

 

大切なのは、一歩を踏み出す勇気。きららの新星『星屑テレパス』第1巻感想 - ロゼロスクエア

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個人的超超超お勧め漫画『星屑テレパス』の感想記事、まずこれを書くにあたって決めていたことが一つ、「エモい」と「尊い」という言葉を使わないこと。別にそれらが安易な言葉すぎるから嫌という訳ではなく、それらに頼らずどこまで書けるか、どこまで魅力を伝えられるか試してみたかった。前にも触れたように、自分は感想を書くのが本気で苦手な方なのだが、これは何度も単行本を読み返し、参考になりそうな文献を幾つか拾って書き上げた結晶。出来は完璧とは言えないが、自分の伝えたい事は言えたと思う。作品の推し具合も相まって今このブログ内で一番読んで欲しい記事になっている。

それはそうと、この『星屑テレパス』は本当に面白いので皆さん読んでみて下さい、僕の推しは鏡さんというキャラです。

 

 

 

思い返すと、全力でふざけたり、別人かと思われるくらい真面目に書いたり、好きなものを思いっきり好きと叫んでみたり、まさに瞬間瞬間を必死に書いてきたような記事ばかり(これが言いたいだけ)、ここで紹介しなかったものも、黒歴史と呼んでるものも、何だかんだで全ての記事に愛着がある、何か1つ削ってしまったら100コ目まで行けなかった、全てがここまでの道になってきたから。勿論、あいつのことも忘れてないよ。

さぁ、とりあえず1つの目標は達成したし、次はどこを目指そうかな。200か、300か、いっそ1000まで行ってみるか?いや、ここはやっぱり101でしょ。まずは次の1からでないと始まらない。101から102、103・・と、今まで通り1を積み上げていって、まだ見たことのない景色が見てみたい。ここからずっと、遠い場所目指してどこまでも行こう。