ソラシドトリガー! -Sorashido Trigger!-

前略、画面の前の読者様 このブログに書かれてることは的外れな主観です。だから決して、このブログの記述は鵜呑みにしないで下さい。

2020:さいまつトクサツトーク

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最近寒すぎて凍死しそうです。(画像及びこの話題は本文と一切関係ありません)

 

 

 

 

 

 

ほぼ1ヶ月ぶりのブログ更新。ブログをはじめた頃から、最低でも月1更新は続ける、冨樫化しないという目標をたてていたものの、ここ最近は本業やソシャゲに忙しくてブログを半月放置してました。去年も似たような感じで11月末を最後に12月中旬まで何も書いてなかったけど、今年はヤバい、趣味はおろか日常生活にまで支障をきたす程の状況に陥ってます、ヤバい(2回目)。

近況がそういうことなのと、普通に話すネタがそんなに無いので適当にトークでもします。不定期にネタが無い時用に…気が向いた時にやっている「ジオウ風サブタイトルフリートーク」略して「ジオトーク」(さっき適当に命名した)、今回は特撮オンリーであれやこれや語りたいと思います。最近はYouTubeなどの配信で様々な作品熱が高まってるので誰かにその思いを話したかったので久々にゲキアツダイオーみたいに熱く語ります。何だそのフリは。

手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXゲキアツダイオー

手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXゲキアツダイオー

  • 発売日: 2015/10/10
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

rororomaturity.hatenablog.com

↑過去のジオトーク

 

 

 

 

・セイバー敵幹部のズオスが昔お世話になった先輩に似てて仕方ない

現在放送中の『仮面ライダーセイバー』。現在第15話まで物語が進んでいる中、前述の通り、ロゼロは本業が忙しすぎる、ソシャゲに夢中になる、配信されてるアニメ・特撮が溜まりすぎて観ているヒマがないなど様々な理由で6週分積んでしまっている(まだ大秦寺さんがスラッシュに初変身した話で止まってる)。

それは置いといて、実はセイバーを観ていてすんごく気になる点が一つ。メギドの幹部、ズオスが昔お世話になった先輩に似ているということ…!いやこれが本当に。1話とか観ていた時に「えっ…!?先輩…!?」と驚いたレベルで似ていた。オールバックのような茶髪に体格や顔の輪郭、目つきなど、ほぼ全ての風貌が先輩そっくり。

www.tv-asahi.co.jp

補足しておくと、ズオス役の才川コージさんは東京都出身なので*1、恐らくロゼロと同郷の生粋の某田舎出身である先輩と同一人物である可能性は極めて低い。というか絶対ない。しかしそれでも、ズオスが画面に映るたびに先輩の面影がフラッシュバックしてしまう。長いことライダーを観てきて、知り合いにそっくりな登場人物が出てきて困惑したのはこれが初めて。というかこの先二度同じ体験をするかどうかも分からない、というか自分が初めてだと思う。

 

話は変わって、『セイバー』はソードオブロゴスのライダー達の1人1人の個性が強くて決して固い絆で結ばれてるという訳では無いけどしっかりとチームしてる感じは個人的に大好きなんですよねぇ。キュウレンジャーとかローグが仲間になった後のビルドみたいな、そんなやつ。あー、あとオーバーロード編以降の鎧武とか呉越同舟要素のあるゲキレンやルパパトとかも好きだしー、(こういうのだけで長くなるのでカット)

 

 

 

ウルトラマンZ 第14話「四次元協奏曲」で泣きそうになるオタク

昨日最終回を迎えた『ウルトラマンZ』。ロゼロはまだ2話分積んでるのだが、毎回神回とも称される本作の中で一番好きな回が第14話「四次元協奏曲」。第1話や第7話なども大好きなんだけど、どれか1つだけ選べと言われたら間違いなく選ぶのは第14話。

ハルキの復活劇、トイレに飛ばされるジャグラーなど見どころの多い中で個人的に一番好きなのがハルキとお父さんの会話シーン。全体的にも素晴らしいエピソードなんだけど正直ここだけで満足度が強い。亡くなった父との思わぬ再会、レッドキング回以降ずっと引っ張っていたハルキのモヤモヤが解消されたお父さんの言葉、握手した際に思わず感情が溢れてしまうハルキ。自分語りで申し訳ないのだけれど、自分自身ハルキと年齢が近かったり過去に父親と色々あった身としては観ていて滅茶苦茶ハルキに感情移入したし、感極まった「父さん…!」で泣きそうになった。この1話、1シーンだけで自分の最も好きなウルトラシリーズの主人公の一角にハルキが加わった*2、それ位好きなシーンだった。

 

 

 

・『牙狼~SAVIOR IN THE DARK~』を歌いながら出勤すると気持ちいい

現在YouTubeで配信されている『牙狼』第1期のHDリマスターが2クール目に差し掛かった際に、久々に後期OPである『牙狼 ~SAVIOR IN THE DARK~』を聴いてその魅力に気づかされ、日夜apple musicで再生するくらいハマっていた(ロゼロは第2期の『我が名は牙狼』派)。

牙狼~SAVIOR IN THE DARK~

牙狼~SAVIOR IN THE DARK~

  • provided courtesy of iTunes

作品及びこの曲は全体的にダークな雰囲気が漂ってるが、歌詞事態は割と直球で王道の特撮ソングで、普段からそんな曲ばかり聴いてテンションを上げてる人間なので、どうしても気分の上がらない朝なんかは、車の中でこの曲を一人孤独に歌っている。そう思うと、「おれは社会という名のホラーと戦う魔戒騎士なんだ」と某非公認戦隊レベルの妄想も捗り、かつ仕事に対する思いが変わってきたりもしている。このブログ書けなかった時期も自分のことを魔戒の剣士と思い込んでる特撮オタクは疾風のごとく月満する夜まで戦ってたんですよ…、この曲がなければ恐らくメンタルをホラーに食われてたので本気で助けられたといっても過言ではない。

 

 

 

・ロゼロがブロガーになった遠因『仮面ライダー鎧武』の配信がスタート

鎧武ってもう7年前なんですって奥さん……。

ロゼロ自身は放送当時、鎧武という作品の魅力があまり分からずなぁなぁと視聴を続けていたが、放送から数年経った頃に発売されたゲーム『バトライド・ウォー創生』にて鎧武やバロンが使ってて楽しいと感じ、久しぶりに本編を適当に選り抜いて観返してみたら見事に掌を返す。興奮冷めやらずネットの感想をあさってたら、とある鎧武の感想記事と出会い、感銘を受けすぎて後年ブログをはじめるきっかけになった。その記事は今読めない、今でも「難産」という言葉を聞くとあの記事を思い出しながら過敏に反応してしまう。

鎧武は「14話辺りから本番」と言われてるように序盤は確かにイマイチな部分があるし、今回の配信で観た時も「面白いけど細かい部分が…こう…」という思いがあった。でも、ダンスチーム同士の抗争から世界の命運を握る戦いへと変貌していくのは皮肉さも相まって面白いし、斬月(通常)の活躍や鎧武と龍玄の息の合った連携など、話が進む度にあまり見られなくなってしまった魅力的なシーンもあるし、絶対に「序盤は飛ばしてもいい」なんて言えないんだよなぁ。あの話聞いてから第5話に対する捉え方も大きく変わってしまったのもあるし。余談だけど今週配信の第7話で強者論を説きながら会計を済ませる戒斗のシーンが面白すぎた。

 

 

 

・鎧武配信の影響で久しぶりに『バトライド・ウォー創生』をプレイした

ジンバーレモンでソニックアローセイハーしたりロードバロンでイキるのめっちゃ楽しいです。本郷猛でダグバやエターナルを倒せるのはこのゲームだけ!そろそろ新作出ませんかねバンナムさん、エグゼイドロボットアクションゲーマー使いたいんですが。

 

 

 

あぁ、気づいたらこんなに語りこんでしまった……、でもここまでガッツリと好きなものを語るのも何だか久しぶりな気がするので少し気が晴れたかも。やっぱり特撮っていいなぁ。来年の2月でロゼロも特撮オタクになって10年目、時間があればもっと沢山の作品を観ていこうかな。今年ようやくアマゾンズのシーズン1も観終わったので。ただ、ロゼロはグロ耐性が無い方なので色々とやばいらしいシーズン2を観ても平気なのか心配だったりする、マモちゃんが腕喰うシーンですら気分悪くなったので。

それはさておき、まだまだ大変な時期は続きますが、日曜朝をはじめ好きな番組の放送日や配信日を生きがいに、限界を超えないよう頑張りたいと思います。そろそろS.H.Figuartsとかにも手を出してみたい。ロボットアクションゲーマー出ませんかね(それ好きだな)。

仮面ライダーエグゼイド DXゲキトツロボッツガシャット

仮面ライダーエグゼイド DXゲキトツロボッツガシャット

  • 発売日: 2016/10/29
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

*1:ソースはWikipedia先生

*2:他は『オーブ』のガイさんと『ネクサス』の憐