ソラシドトリガー! -Sorashido Trigger!-

前略、画面の前の読者様 このブログに書かれてることは的外れな主観です。だから決して、このブログの記述は鵜呑みにしないで下さい。

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ #25「あなたを好きになってしまったからです。」

久保史緒里師匠、お誕生日おめでとうございます。

 

 

23歳になったそうで。若いっていいなぁ・・・。わたしがこの人を推しになったのは2023年3月なので、その時はまだ21歳。そう考えるとすっかり大人ですね。21歳と23歳じゃ見える景色なんて全然違うからね、師匠も21歳の時は春まではまだ先輩がいて、23歳になった時には盟友の山下サンがいなくなってて、後輩と同い年の同期が1人ずつ卒業したので、立場が全然違う。

個人的にも、やっぱり今の乃木坂は以前よりも力が落ちてきているのは素人目に見ても分かるんですよ。一番はメンバーの知名度。1期生をはじめとする先輩は生駒・生田などの主力組は在籍当時からわたしも名前は知っていましたが、今のメンバーは果たして乃木坂を全然知らない人でも知ってる人はいるのか?と疑問が浮かびます。わたしでさえ史緒里師匠と山下サンはpixivのSSで知って、リコや梅澤キャップなど3期生の他の主力メンバーですら当時は全然知らなかったので、他の人も同じようなもんだと思います。例えば史緒里師匠は去年の大河で信長の娘を演じたので、名前を出さなくても役柄を伝えれば「ああ、あの人ね」と理解してもらえそうではありますが、それはつまり「久保史緒里」という名前だけでは伝わらないコトの裏付けになってしまうんですよね。そんな風に、絶対的エースも不在、知名度バツグンのメンバーもいるかどうか怪しい、ファン目線で見れば粒揃いの主力と期待の若手が揃ったまだまだバリバリやれるグループに見えますが、繰り返しになりますがやっぱり以前と比べると力は落ちているのは否定できません。

 

だからこそ、史緒里師匠もプレッシャーを受け取ってしまう立場にいると思うんですよ。キャップやリコたちと常に最前列に立ち、結果が出なければ責任を問われる。先輩がいなくなった時点でそれが求められていましたが、山下サンがいなくなって負担も大きくなってると思います。その山下サンもプレッシャーに押しつぶされそうな時があっても自分を支えてくれる人の顔を思い出して卒業まで戦っていましたが、誰しもが山下サンみたく強いワケでもありません。もしも師匠が「もう乃木坂に居られない」と思ってしまうくらい追い込まれる可能性だってゼロじゃない。ここまでわたしの妄想多めでお送りしましたが、わたしが師匠らの立場ならそうなるってだけで、ホントにどうなるかは分かりませんよ。前も言いましたが、今のメンバーが揃ってる「乃木坂46」は今しか見られませんから。形はどうあれ史緒里師匠もいつかグループを卒業するのは避けられません。だからこそ「いつ終わってもいい」と常に覚悟を決めながら推していくしかわたしにはできません。

 

 

・・・うん、なんか師匠の話よりグループがどうたらばっかり言ってるね。じゃあ一番言いたいコトを伝えます。私は史緒里師匠のことが好きです。「like」じゃありません、「love」の方です。

わたしはアイドルに恋愛感情は追い求めない、ホントの人柄も知らないのに勝手なイメージを押し付けるのも良くないと思ってるので、いわゆる「ガチ恋」にならないように気をつけていたんですが、結局なっちゃいました。

 

わたしが久保史緒里さんを師匠呼びしているのは、ラジオドラマでそう呼ばれていたのを面白がったというのが一番の理由ですが、後付けで師弟関係ならばたぶんガチ恋にならないと思ったから今でも師匠って呼んでるんです。わたし別に弟子じゃないですが。でも歌番組とかで師匠がカメラにぬかれると「師匠おおおおおお」と発狂していたので、何かあるごとに師匠と呼んでたのが好きになってしまった原因だと分析してます。某心理カウンセラー曰く名前を呼びまくると好きになるらしいんで。あ、そのカウンセラーはわたしの憧れの人とは違う人です。今度時間あれば紹介します。

 

 

そんな風に、皮肉にも推しを恋愛対象として好きになってしまったワケですが、当然のことながら絶対に相思相愛にはなれません。失恋率100%です。でも史緒里師匠がセンターの『価値あるもの』でも「一方的に想うことが価値ある愛」と歌っていたし、そういうもんだと納得してます。史緒里師匠のコトを想うだけでいいんです、師匠がいてくれるからわたしも生きていられるんです。別に彼氏が居ようと楽天の選手と結婚しても動じません。師匠が幸せになってくれればそれでいいです。そういう考えだと今まで通り"推し"として見られるんで。

 

 

はい、そういうワケで史緒里師匠の話は終わりです。たぶんこの回8月に投稿してるだろうけどこれ書いてるのは7月中なのでスルーして下さい、基本的にロゼひと最新回の情報は更新日より2週間くらい遅れてます。うちの地域のテレビも大体そんなもんだしいいでしょ、8月からやっと『ウルトラマンアーク』始まるし。ではそろそろいきましょうか、ロゼ宮ロゼ美がこのあと1万字くらいまでお届け。ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ!!!

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【特殊OP 乃木坂46『あの光』】

 

 

 

こんちゃー、ロゼ宮ロゼ美です。このラジオごっこではわたくしロゼ宮ロゼ美が本当にラジオで喋ってるかのように好きなものを語ったりしています。

 

 

はい、2回連続で特殊OPですよ。特殊じゃなくて回替わりOPだよねこれじゃ。いやしょうがねえだろ構成的にOPに使う方が自然なんだからさぁ!!エグゼイドだって1クールくらいOPがEDになってた時期あったし!!!これ前も言わなかったっけ?

・・・えー、今回は現在放送中のアニメ『ATRI-My Dear Moments-』のOP、乃木坂46の『あの光』を使いました。フルが無かったのでテレビサイズで。乃木坂って言っても歌ってるのは一部のメンバーのみです、この曲の歌唱メンバーは池田瑛紗、伊藤理々杏、井上和、岩本蓮加、賀喜遥香、田村真佑の乃木坂アニメ好きの6人が担当しております。

アニメのタイアップの為に選ばれたといえる人選ですがかなり豪華ですよ。次期エース候補の和ちゃんと賀喜さん、5期生の中でもプッシュされてる瑛紗、主演ドラマが放送中の岩本、選抜常連の田村、ANNで史緒里師匠とハイキュー王の座を争ったルカリオが好きな理々杏、この面子で派生ユニット作れますよ。つーか作れ。

 

 

えー、乃木坂の話をするとまた文字数使ってしまうので次の話します。今回は前回時間切れになってしまったシンカリオンCWの話からしていくんだけど、E8つばさかっこよかったね。以前までのシリーズには登場しなかった完全新規機体かつ、運転士が高校生という今まで無かった特別なポジションだからこそ初陣の戦闘描写も力が入っていて、E8のおもちゃ欲しくなりました。なので11月が誕生日の友人にプレゼントしようと思います。何故。

ドローンフォームもね、背中にバックパックを付けるくらいの武装なのもいいよね。CWはビークル合体後良くも悪くも通常形態と姿雰囲気が変わるけど、ドローンのは元の姿をなるべく維持しつつ武装で強化するというバランスがわたし好みでした。今言った通りE8つばさは完全新規機体なので意識してデザインされたのだと思います。

 

 

・・・はいシンカリオンの話終わり!ホントはもっと語りたいネタあるんだけどそれは創作論を語る時の例えに使えそうなので今回は見送ります。メタ発言をすると先に次紹介するおたよりに時間を割いたので文字数が危なくなったからです。

 

 

じゃあ前回紹介するつもりだったおたより読みます、ラジオごっこネーム、半チャーハン大盛りさんからです。

 

 

ロゼ宮さんは「若者の読書離れ」という言葉にはどう思ってますか?

私は読書家とまでは言えないものの本は読んでる方の人間なので、たまに会社の休憩時間中に年上から「半チャーハンさん若いのに本読んで偉いねー、だから頭いいんだねー」と言われるのに苛立ちを感じます。その人は他の人より仕事ができなくて、なのに事あるごとに私をヨイショする言動をしてくるので、褒められても全然嬉しくありません。偏見ですが、たぶんその人には「若者は本を全然読まない」という考えもあるんだと思われるので余計に腹が立ちます。「本を読む若者」というだけで特別視されたくありません。なんか愚痴みたいなメールでごめんなさい。

 

 

いや全然いいんですよ愚痴でも、わたしも似たような経験あるんで共感できます。ただ、言うてわたしも本読む方じゃないですよ。最近は漫画ですら全然読んでませんし。とか言いながらWebでベイブレードやMAJOR読んでるんですが。

まあその、「若者の〇〇離れ」って、結局ほとんどは文字通り煽り文句みたいなモンですしマジレスするのも疲れるのでわたしはなるべくスルーしてるようにしてるんですが、わたしもたぶんZ世代と言われてるカテゴリーに含まれてる人間なので、正直危機感は感じてます。このラジオごっこの19回でも少し話しましたが、リアルネット問わずわたしが「この人文章力あるなー」と思う人は本をよく読む人で、当然ながら文章力以外のモノも身につくワケじゃないですか。わたしも中元さんの自著を読んだお陰で若干ではありますが現在学んでるコトのアドバンテージがつきましたし。

 

実際、漫画や活字といったジャンル問わず本は読んどいた方がいいのは事実だと思います。わたしも大真面目にサッカー漫画で身につけた知識を仕事に活かしてますし、それで結果も出しました。ただ、これも前に言いましたが、だからと言ってなんでもかんでも手を出さなくてもいいです。

読書から少し離れますが、わたしも学生時代に「アニメばっかり見ててもいかんよなー」と思い朝ドラを視聴してみたんですが、1話15分とはいえ当時は週6で放送されてたので追っていくコトすらできてなかったんですよ。当時のわたし普通にアニメは1クールに10本は観てたのでそっち優先してたのもありますが。今では倍速視聴が当たり前になってきているくらい現代人は時間に余裕がありませんからね、なのでどの趣味・習慣にも言えるコトですが「やらなくてはいけない」と思って無理する必要は無いです。料理が苦手でも他にしないといけないコトがあるのであれば別に苦手なままでいい、苦手な人でも作れる料理を探せばいい、わたしはそう思ってます。

 

 

再度読書の話に戻りますが、わたしも一応は漫画以外の本も読んでますよ。ホントに数冊ですが。うちの親父が読書家寄りの人間なので、「お前これ読め」と押し付けられた本をたまに読んだりしてるのですが、その中で一つ自分の座右の銘にしてもいいと思えた言葉を見つけたので紹介します。「人は八十パーセント信じればいい」という言葉です。

この言葉は『PHP』という冊子に載った、なにわ男子・大橋くんのエッセイ内で紹介されたもので、大橋くんが高校生の時に業界の偉い人から聞いた言葉だそうです。

 

 百パーセント信じるというのは、自分の都合のいいように相手をつくり上げてしまうこと。だから、自分の期待通りのことをしてくれないと、裏切られたと人を恨むようになります。でも、八十パーセントしか信じてなければ、相手が予想外のことをしても許せる。

 こういう柔軟な考え方ができるから、この人は業界のなかで高い地位にのぼれたんだと思いました。すごい人の言葉には力があるし、心に響きます。だから偉い人や、名言集の言葉をよく参考にしています。

 

(『PHP』2021年11月号より一部抜粋)

 

 

これね、わたし読んだ時目から鱗でしたよ。こんな考え方があったのか。

わたしねぇ、100%どころか200%くらい信頼していた人に裏切られたコトがあって、今でも名前を見るたび怒りが蘇るくらい恨みが残ってるんですよ。でも確かに80%以下なら例え裏切られてもそんな負の感情に囚われる必要もなくなる。実際その言葉を知って以降は推しに近い存在が炎上とかしても「まぁ人間ですし過ちを犯しますよねー」「対応はともかくこの人追い詰められたんかなー」と割と冷静に対処できるようになれたと思います。

また、エッセイ内では「すごい人の言葉には力がある」と語っておりますが、これも共感できますね。わたしはもう芸能界通とは言えませんがそれでも人並みに知ってる自負はあるので、「詳しくは知らないけど名前や所属していたグループ名は知ってる」人のエッセイとかはなるべく読むようにしています。大橋くんもそうだし中元さんも「元乃木坂46」という肩書きがなければ一生知らないままだったかもしれませんし。言霊って、発した人によって効果が変わってくるので、わたしのような人間は「好きでも嫌いでもない名前は知ってる程度の芸能人」の言葉が刺さりやすくちょうどいいかもです。推しレベルまでいくと盲目になりがち、嫌いな人間はどんな正論も語弊を感じるので。

 

 

はい、開幕5000字でやっと前回のトーク分を消化しました。史緒里師匠とかの話したせいでもあるんですが。そしてここからは未知の世界に突入するというワケです、いつも通りの何も生産性のないトークになるけどな!はいじゃあ一区切りついたので曲紹介します。CM後その曲について語ろうと思ってます、学園アイドルマスターから葛城リーリヤ(CV:花岩香奈)『白線』

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ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ、この番組にはスポンサーがおりません。もし宣伝して欲しいモノがあればDMください。動画、サイト、人物、作品、基本なんでも宣伝できます。

 

 

【CM】

 

 

ラジオなんて所詮自由、形なんてどうでもいい。ただ相手に想いが伝わればそれでいい、それがロゼ宮のラジオ流儀。ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ(CM明けコール)

 

 

ロゼ宮でーす。ではさっき言った通り葛城リーリヤさんの『白線』について語っていきたいと思います。

 

えー、わたし『学園アイドルマスター』こと学マスはサービス開始前からお姉さん系アイドルの姫崎莉波さんにゾッコンだったものの、サポカ揃うまでは負け確のゲームシステムが合わない・繰り返し育成していくまでの時間が無かったので姫崎さんを1回だけプロデュースしたのみで、以降はスタレのホタルに浮気してからはログインすらしなくなったのですが、葛城リーリヤさんの歌う『白線』に惹かれてからは少しだけ学マス熱が蘇りました。

わたし実は学マスの曲は姫崎さんのソロぐらいしか知らなかった、というか姫崎さん以外のアイドルに敢えて関心を持たないようにしてたんですが、7月に友人と隣県に遊びに出かけた際、友人の車から流れていた曲の中に一つわたし好みの曲が流れまして、それがこの『白線』だったんですよ。あまりにも好みすぎて興奮気味に「おいこれ誰の曲だ!?」と友人に訊きました、オタクって怖い。わたしもうオタクとは言えないけど。

 

 

第一印象としては、正直に言って「あんまり歌上手くないなー」と思ったんですよ。まあそこは担当声優が新人かつ、テンポが早く息継ぎの間も与えてくれなさそうな曲なので難しいっちゃ難しいですし。私も鼻歌でたまに歌ったりしますがリズム全然合いませんでしたもん。でも後から知ったのがリーリヤさんはスウェーデン出身で歌やダンスの経験がないという設定があって、もしかしたら日本語にそんなに慣れてないから、設定を順守した歌い方をしてるのかもという線も出てきました。

 

 

そこはあくまで半エアプ野郎の雑考察なので全然真に受けなくていいんですが、「上手くない」と同時に「必死さ」も感じたんですよ。リーリヤさんすごい必死に歌ってる。歌にのせて自分が伝えたいコトを感情全部出して歌ってる。歌詞の中にも「届かない歌はない 迷いはいらない!」「今はただ想うこと言えばいい「愛しているよ!!」」ってあるし、例え上手く歌えなくても必死に想いを伝えるように歌えば相手にも届くんだ、ってリーリヤさんの気持ちがあって、実際にわたしもそんなリーリヤさんの想いが伝わったからこそ、ここで『白線』の話をしているワケですし。

 

いやね、「届かない歌はない」ってホントその通りなんですよ。これはわたしの体験談ですが、わたしも歌上手くないけど、カラオケで友人が知らないラブライブや乃木坂の曲歌ったら友人がプレイリストに原曲入れてくれたみたいなので、その時点で勝ち誇れましたね。布教成功、みたいな。まあこれ、わたしもやられちゃってるんですが。シャニマスは勿論、というかこの『白線』がそんな感じですから。まんまと布教されちゃいましたよ、学マスほぼやめたのに結局またログインだけはするようになったんで。

 

 

他にも好きな歌詞を挙げていくと、「不安と期待とがアンビバレント」。アンビバレントってこれ調べたら心理学の用語なんですってね。相反する意見や感情を持ったことで葛藤状態に陥ってるって意味らしいです。わたしも一応そういうの勉強してるんで、ちょっとだけまたアドバンテージができました。不安と期待、確かにこの『白線』ではリーリヤさんの不安な気持ちも詩に現れていて、でもどこか遠くまで・自分の目指すところまで行けるかもしれないという期待もあって、その通り2つの異なる感情が生まれているのが分かります。公式サイトのキャラ紹介の台詞「わたしなんか・・・・・・とは思うんです。だけど、この夢は、必ず叶えます。」からも自信はないかもしれなけど、リーリヤさんには何か譲れないモノがある芯の強い人なんかなと思わされます。

ラスサビでも「もう願いに嘘はない ここが好き!」と歌ってますしね、アイドルになりたい、故郷を離れても今夢を叶えるために頑張ってる場所が好きと言える、気弱でもそういうコトを言えるリーリヤさんは強い人だと思います。プロデュースしてないんで想像の域でしかないんだけど、わたしの尊敬してる人のカウンセリングやラジオを聴いてると「~な人なんだと私は思いました」ってフレーズがよく飛び出すので、ちょっとだけ真似してみました。でも実際そういう自分なりの印象を抱くって大事なコトかも。本人やその人をよく知ってる人から見たら違うと思われるかもしれないけど、自分だけの捉え方を持つとそういう人でも「そういう見方があったのか」と思われるかもしれませんし。わたしは公の場でそんなコトを言う自信を失いましたが、この辺境の地では堂々と言っていきますよ、解釈違いでもかまいませんので。

 

 

だからこそね、学マスやれよ!!と自分に言いたいですよ。全然やってないのにパワプロで学マスのチーム作る前にとりあえず姫崎さんとリーリヤさんだけでもプロデュースしなさいよ!!「花海咲季って4番キャッチャー感強くね!?月村手毬をピッチャーにしてバッテリー組ませてぇ!」とか思う前に本家やれ!!!てか花海左利きだったし!左利きじゃキャッチャーできねぇ!!でもアイツ運動神経バツグンだから逆に個性に昇華させてそうと思って左利きのままキャッチャーで作ったけど!!特殊能力で欠点を補ってるからまあまあ強い!!現実味はないけどゲームだからOK!!アイカツと虹ヶ咲とスーパースターのチームは作ってあるしとりあえずプレイアブルキャラ10人作ろう!!月村と花海妹は他人が作ったのを貰ったけど!!いや学マスやれ!!!ホタルガチャ終わっただろ!!!引けなかったけど!!!じゃあ学マスやれ!!!

 

 

 

・・・えー、パワプロなのかスタレなのか学マスの話してるのか分からなくなってきたんでこの下りは終了です。では最後にこの台詞で締めたいと思います。「莉波お姉ちゃん助けて、わたしリーリヤさんのコト好きになっちゃう」・・・次CMでーす。

放課後ラメシャワー

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  • 桜餅ルナ
  • J-Pop
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

【CM】

gakuen.idolmaster-official.jp

 

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↑サムネ用

 

1(遊)藤田ことね

2(右)倉本千奈

3(三)有村麻央

4(捕)花海咲季

5(一)紫雲清夏

6(中)姫崎莉波

7(左)篠澤広

8(投)月村手毬

9(二)葛城リーリヤ

↑わたしの考えた学マス打線

 

 

 

ロゼ宮ロゼ美です。なるべく本物のラジオっぽい雰囲気を出したいので、なるべくOPやEDは流して欲しいんですが、結局は任意で構わないと思ってます。でも流しながら読むと面白いかもしれないので、できたら流すコトをお勧めします。ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ(CM明けコール)

 

 

 

 

ロゼ宮でーす。ではエンディング前にこのコーナーをやっていきます。「宣伝タイム」!!!

 

えー、こちらでは誰かの好きなモノを宣伝するコーナーなんですが、別に依頼も来てないのでその場合はわたしが勝手に何か宣伝するコトにしています。そんで案の定何も来てないのでまたわたしがやります、では今回紹介するのはこちら、『茜部先生は照れ知らず』!!

 

 

えー、こちらは青の祓魔師やダークギャザリングなどが連載中のジャンプSQ.で最近始まった漫画で、人気漫画家の茜部アキラ先生と、そのアシスタントの崎枝コウキの恋愛模様を描いたラブコメ漫画となっております。

タイトル通り、茜部先生は照れ知らずな性格で、隙あらば崎枝くんを褒め殺し、彼の前で下着姿を見せたりゴムを購入したコトを報告したりと、かなりズレてるところはありますがそこが可愛く見えたりするのがギャップ萌えがあるかもしれません。目つきの鋭さと彼氏に愛をストレートに伝える仕草がイケメンなので、年上の女性が好きなわたしの中では理想的な女性に近いモノを持ってます。それはそれで崎枝くんも時折イケメンな言動を見せたりするので、読んでて彼に嫉妬するってコトはあんまりないと思います。むしろはよ[ピーーー(自主規制)]せえよ!となります。

『こじらせ百鬼ドマイナー』連載終了以降、ワートリ以外でこれといって推してる連載作品が現れない中、ようやく「これマジで売れて欲しい!」と思える作品が出てきたので、なるべく長く続いて欲しいですね。Twitterでもバズって作者のフォロワー数が増えたので、勢いありますよ。

 

 

 

 

 

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ、この番組にはスポンサーがおりません。もし宣伝して欲しいモノがあればDMください。動画、サイト、人物、作品、基本なんでも宣伝できます。

 

 

 

 

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【EDテーマ 三月のパンタシア『透明色』】

 

 

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ、お別れの時間がやってまいりました。

 

 

ジャンプSQ.といえばね、先々月だったかな、ワールドトリガー葦原大介先生が新人漫画賞の審査員を担当したんですが、その時の総評コメントでとても個人的に刺さった部分があったので紹介しますね。

 

全体的に気になったのは、作家さんの『キャラクターが読者にどういう印象を持たれるか』という意識が弱かったな、という点です。主人公に、後ろ暗い過去や欠けた部分があってもいいと思います。気が弱かったり、コミュニケーションが苦手だったり、学校での立場が低かったりしてもいいでしょう。ただ、序盤から中盤で主人公の魅力がある程度伝わっていないと、クライマックスで「こいつ、なんか急にかっこいいこと言いだしたな」「急に事態がうまく収まったな」という印象になったり、そもそも途中で読むのをやめられたりしてしまいます。

弱い、暗い、卑屈、ネガティブ、見た目が冴えない、性格が悪い、取り得がない、集団になじめない、歳を食っている、停滞している、やる気がない、心の闇が深い、過去が重い……などのような、『読者にとっての負担・マイナス要素』が強い主人公を描く場合は特に、どこか1つでも、『読者が前向きに主人公を追いかけられるポイント』を作ることを意識してみましょう。

 

jumpsq.shueisha.co.jp

 

 

これ読んだ瞬間思いました。『生きあな』のヒバリちゃんがそれだ!!って。えー、『生きあな』というのはわたしの初オリジナル作の略称なんですが、その主人公のヒバリちゃんは世の中に絶望して大人も信頼してない、学校にも通わずただ動画サイトを見て暇を潰してる人間なんですが、確かにポジティブポイント一つも無ェ!作中では同じように悩みを抱える葉月さんというお姉さんに出会って、「わたしがあなたを支えます」的なプロポーズまがいのコトを言ったんですが、それも唐突だわ今読み返したら。それこそ「こいつ、なんか急にかっこいいこと言いだしたな」だよ。えっ、ヒバリちゃんって根暗でウジウジしてたのに何で急にプロポーズしてんの???ってアレ読んだ人の何人かは思ったでしょうね。

てかそもそも、ヒバリと葉月ってわたしが8年くらい前に付けたオリジナルキャラの名前で、初の一次創作なんだから主人公はそいつらの名前にしたいという想いがあったから使ったけど、本当はあんな性格じゃないよ。ヒバリちゃんは黒鉄スパナや明光院ゲイツみたいな性格だし、葉月さんなんてお姉さんキャラですらないからね。それが脚本の都合でああなりました。ああ3流だわ、話を成立させるためだけにキャラを動かすなんて。そりゃ二次創作ですらまともにキャラ扱えてないからね、やたらましろさんが恥ずかしい台詞言うようになってたしアレも。

 

 

いやマジで、あのコメント読んでかなり反省しました。思えばわたしもRPG不動産の作者の別作品を読んで「この主人公世の中ナメすぎだろ。いかにもイキってるガキで好きになれん。ヒロインも暴力的で全然魅力ない」とこき下ろしてたのに全然人のコト言えない創作作っちゃいました。あー話作るのって難しいねー。そう考えたら東ゆうって主人公としてはちゃんと成立してたんだな・・・。アレはアレですごい強弱あったが。てか参考にしちゃダメだがな。

 

 

実は今、また一次創作書いてます。起承転結の承で止まってますが。一応今回は明るい話にしたつもりです。暗い話は当分いいかなって思ったので。どの口が言うか。でも書いてみて分かったけど、暗い話書くとストレス発散になるよ。誰かを自分の手で苦しめるのが快感なのかな、わたしは主人公が迫害されたりSNSが燃える展開は好きじゃありませんが、書いてる側はきっとウキウキしながら書いてるのかもしれませんね。少なくとも、トラペジウムは見ている側も最高でした。3回目観に行きたくなったけどもう上映終了してしまったしどうするか・・・。最近のヒット作って半年くらいやってくれるイメージあるから感覚がマヒしてたわ。とりあえずBDは買うつもりです。はよくるみちゃんのあのシーンを家で何回も観たい。

 

では余裕で11000字超えそうなので今回は終わろうと思います。ここまでのお相手は、ロゼ宮ロゼ美でした。わたし、今回もまた何か変なコト言っちゃいましたか?