ソラシドトリガー! -Sorashido Trigger!-

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ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ #31「セカイ」

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ!!!

 

オーズ・ザ・ストーリー

オーズ・ザ・ストーリー

 

 

 

 

こんちゃー、ロゼ宮ロゼ美です。このラジオごっこではわたくしロゼ宮ロゼ美が本当にラジオで喋ってるかのように好きなものを語ったりしています。

 

 

 

はい、5回に一回こんな幕開けになっていますが、今のわたしはしょぼくれモードです。メンタルが終わってます。どれくらい終わってるかと言うと、テレビ番組は忍たまと入間くんとプリキュアぐらいしか観れません。でもさっきシンカリオンを37話から最終回まで一気見しました。

冬ってさ、鬱になりやすいんだってね。Google先生のAIによる概要で「セロトニンメラトニンなどのホルモンバランスが乱れ、気分が落ち込みやすい」って書かれてました。これ見てわたし、「中元さんの著書にも同じコト書いてあったな」と思い出しました。読者からのお悩みで「冬が憂鬱で何をしても楽しくない」という問いに、晴れの日は日光浴を意識してみたり、食事はタンパク質を摂るようにと答えてらっしゃいました。

 

実際のところ、わたしも鬱に近い状態ですね。わたしは遠出をするのが好きなので、冬は晴れの日が少ないし雪が積もると近場にすら行きづらいので、やりたいコトがやれないと気分が落ちこんだり気分転換もしにくいので、その影響を食らってるかもしれません。

わたしは夏は暑いから嫌い、冬は動きづらいから嫌いという人間ですが、考えてみたら夏は意外と強いんじゃないかと思えてきました。暑いのは嫌ですが、公共施設は冷房が効いてるし、熱中症対策さえしておけば動きやすいのでわたし夏に強い人間である可能性が浮上してきました。この前もサウナで20分耐えれたので。でも夏になれば「やっぱり夏はクソ!はよ冬になれ!」って言うと思います。たぶんラジオごっこの37回目くらいで言ってたら笑ってください。意図的に言うつもりはありませんが。

 

 

 

・・・えーと、ちょっとガチで調子悪いんで一回だけ走実ちゃんと交代していいですか?走実ちゃんが喋ってる間にカンを取り戻します。じゃあここから一瞬だけわたしではなく逃走中大好きのあの子が登場します。走実ちゃーん♪

 

youtu.be

 

 

おはこんばんにちは!星逃宮 走実(ほしとうみや そうみ)です!なにか急に呼ばれたのでどう話せばいいのか分かってませんが、せっかくなのでグレートミッションの話しますね!

月世界最強の逃走者を決める「ムーンワールドコロニーチャンピオンシップ」、長かった予選が終了し遂に決勝戦が開始されました!人類の存亡を賭けた逃走中"エニグマ"、果たして颯也たちは逃走成功を果たしAIダビンチの魔の手から月世界を守れるのか!?8クールに渡って繰り広げられてきた二次元の逃走劇も、いよいよ終幕を迎えようとしています。

 

いや~~~、そう考えたら長かったですね~。走実は最初長くて6クールで終わるかと思ってましたが、エニグマのゲーム時間が3時間なので恐らく3月、さらに続いても6月には最終回を迎えると予想しています。大晦日の本家の放送で午前3時まで眠れなかった走実は完結したらロス確定ですね。終わってほしくないけど終わるならちゃんと終わってほしい、走実はそう願っています。

 

あとね、最新回の91話の放送のあと、ロゼ美ちゃんから「逃走中のアニメの新キャラの声優鈴木みのりさんだったよね!?」と興奮気味に連絡がきました。なんかプロセカってアニメの映画に出てて、そっからプロセカの曲を聴きまくってるそうです。でも走実は逃走中専門なのでそれ以外のコトはよく分かりません!以上、星逃宮走実でした!

 

 

 

はい、走実ちゃん時間稼ぎありがとうございました。ではここで一曲お聴きください、本家逃走中にもメンバーが出演したINI『FANFARE』

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ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ!!!(アイキャッチコール)

 

 

 

ロゼ宮でーす。突然ですが今回は当初の予定を変更して『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の話をしたいと思います。

 

この映画、『プロジェクトセカイ』通称プロセカの映画なんですが、わたしはプロセカについてはあんまり知りません。初音ミクが出てるというコトと、作品オリジナルのキャラが人気が高くpixivでもよく見かけるぐらいの知識です。知ってるキャラだと、暁山瑞希、桃井愛莉、白石杏、朝比奈まふゆ、東雲絵名、東雲彰人ぐらいで、ユニットも「25時、ナイトコードで。」通称ニーゴしか聞いたコトなかったで、あとは全然です。

 

そんなコンテンツの映画をなぜ見ようかと思ったのかと言うと、単純に興味があった・これでプロセカを知ってみようという気持ちがあったのと、暁山瑞希役の佐藤日向さんのTwitterが面白くてフォローしていたので、それ経由でよくプロセカの話題も目にしてたんですよ。なので完全におあつらえ向きな映画だったので、ポンポさんの頃味わってクセになってる「あえて殆ど予習せずに見るぜ!!」という気持ちで臨みました。まあそういうの、スラムダンク君たちはどう生きるかでも同じような感じでプロモーションしてたので特別感もないんですが。ちなみにわたし後者は観てません。

 

 

ではここからは映画の内容にも触れていきます。えいがさき同様、登場人物たちが最後どうなったかといった核心に迫るようなネタバレは避けますが、人によっては致命的なネタバレがあるかもしれないです。なのでこれから映画を観る予定のある人は注意して下さい。ついでに何故か『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』最終話のネタバレもちょっとあります。でははじめます。

 

そうだ、これから登場人物やユニット名を出していきますが知らない人用に公式の相関図を貼っておきます。困ったらこれ見ましょう。

 

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https://dengekionline.com/articles/20574/より引用)

 

 

 

さて、そうは言ったものの、これまた「えいがさき」の時みたいにどこから話せばいいか迷っていますが、困った時は過去の自分や影響を受けた人を参考にしつつやっていきます。じゃあもう早速ですがわたしがこの映画のテーマとは何ぞやという話をしていきましょう。

 

 

 

 

わたしが思うにね、この映画って「日本をプロセカが元気にする」がテーマだと感じたんですよ。制作側の意図は知りませんが、わたしはそういう映画だと思いました。

えいがさきの時は歩夢やランジュ、天と小糸といったレギュラー・ゲストキャラの悩みと解決に至るまでが描かれていましたが、このプロセカの映画の場合はネームドキャラよりも歌えないミクや名も知らない人々の葛藤が何度も描かれており、主要人物はミク以外とは無関係、はっきり言って、部外者とも言える立場だったと思います。

 

それもそうだし、主要人物たちはごく一部を除いて精神的に成熟しきってるようで、各グループ皆それぞれ「どうすれば問題を解決できるのか」に向き合っていく、これ、はじまりとかでなく主要人物の関係性が固まっている時期を映画で描くって、スラムダンクの映画っぽいと思ったんですよね、『THE FIRST SLAM DUNK』。

 

あの映画も原作最後の試合・湘北VS山王を初めて映像で描きつつ、宮城の過去を中心に原作では語られなかったシーンを挿入してましたが、あれ言っちゃえば原作読まないと人間関係の面とか全然分かんないと思うんですよね。一応、「こいつらが湘北、主人公校です。こいつらが山王です、対戦相手です」という最低限の情報は映画のOPで読み取れますが、桜木と流川の仲や三井の過去あたりは原作読まないとなんのこっちゃかもしれなかったです。

なので、わたしもこのプロセカの映画で若干そうなりました。朝比奈まふゆは母親に隠し事をしてる仕草をしていたけど映画の本筋とは全然関係ありませんでしたし。でも、レオニードの4人が「私たちも前はバラバラだったけど」と言い出した時に、この子らも壁を越えてここに居るんやなぁ、そういうのゲームのストーリーで説明されてるんやなぁ、とか少しの感動とメタ事情を味わいました。

 

なのでこの映画、実質「THE FIRST PROJECT SEKAI」ですね。久しぶりだよ「実質〇〇」なんて使ったの。でもスラダンは物語の最後だったのに対し、プロセカは物語の途中にあった出来事って感じでしたね。朝比奈まふゆの下りとかはこれから解決していくみたいな。てか佐藤日向さんのTwitterフォローしてるから大体は知ってるんだけどニーゴ関連の描写にいくつか不穏さがあったのが怖いよ。そこもゲームで語られていくんだろうけど。

 

正直なところ、初見時は咲希と瑞希、えむとみのりの見分けが付かなかったり、遥や類に関しては名前を覚えられないまま終わっちゃったんですが、でも知らないままだったからの感情も味わえたのも面白かったっていうか。例えば青柳冬弥は髪色が左右で別々の色をしていたので、「あの人ヒロアカの轟くんみたいなやな」と思ったり、さっき名前出した神代類は髪型が不破湊みたいだったので名前覚えられなかった1回目はずっと「不破みたいな人」と心の中で呼んでました。ちなみにわたしはキャラの名前が覚えられない場合は担当声優の名前で呼ぶコトもあります。穂波も「上田麗奈」と呼んでました。

 

あと個人的に興味を持ったのが、主要人物の声優にプリキュアの出演者が多いなって点ですかね。プリキュア役はもちろん、妖精役、主題歌アーティストなど、全体の4分の1はプリキュアに関わったコトのあるキャストだったと思います。だからなのか、たぶんわたしプロセカの推しはMORE MORE JUMP!の日野森雫さんになりそうです。キュアアンジュと同じ声なので。

わたしは2週目の上映が初見だったので、上映前のコールが雫さんのいるモアジャンが担当してたんですよ。この時点で「さあや居るやんけぇ!」と若干興奮してました。モアジャンの声優陣はハグプリで共演した小倉唯ラブライブANNのMCを務める降幡愛、あんハピで主要人物を演じた吉岡茉祐と、わたしの好きな作品と縁のある人ばかりなので、現状プロセカの推しグループはモアジャンです。

 

余談ですが、降幡愛さんが声を務める桃井愛梨を知ったのはドンブラザーズネタ繋がりです。桃井だから。じゃあせっかくなんでね、話はこのまま続けますがモアジャンの曲を一曲流しましょうか。映画の挿入歌ではありませんがわたしが好きな曲です。MORE MORE JUMP!『はしる! とおく! とどく!』

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あともう一つキャラ関連で言いたいのが、ViVid BAD SQUADの東雲彰人と青柳冬弥の2人ですね。先述の通り、彰人はわたしが鑑賞前から知っていた人物の1人で、冬弥は轟焦凍みたいな髪の人なんですが、ライブシーンのこの2人がカッコよすぎる!!特にサビの2人の歌唱パートの仕草にキュンときました。わたし男女問わずああいう相棒同士だから萌える仕草に弱いのよ・・・。ここは是非劇場で観ていただきたいです。

 

 

さて、ここまでキャラ語りが中心でしたが、一旦最初の話に戻します。この映画のテーマが「日本をプロセカが元気にする」と挙げていましたが、ここからはその話になります。

 

映画のストーリーは簡単に言えば、性別年齢問わず元気のない人や悩みを抱える人たちをミクが歌で元気づけたいけど歌が届かない。だからミクの代わりに私たちが歌でメッセージを届けよう!みたいな話だったので、そういう人物が数多く出てたんですよね。受験勉強が上手くいかない子、怪我で部活を諦めた学生、仲間と溝ができたパフォーマー、その他夢を諦めた人々、酷いコト言いますがプロセカの映画観に来たのに何で知らん奴らの葛藤見なきゃいかんねんという捉え方もできると思います。

 

でも、世の中ってそういう人いっぱいいますからね。SNSへ行けばそんな声が頭おかしくなるくらい見られますし、現実でも喧嘩してる人たちや社会への不満を吐いてる人、わたしも見かけましたから。なんならわたしもその内の一人です。

上手くいってる人、上手くいかない人、その他にも色んな人がいるのが"世界"なんです。今回の映画でも、悩みを抱えた人々は主要人物のコトを知っていても、向こうは途中まで何にも知りませんでしたけど、やがてそういう人たちも助けたいと想うようになる。

わたしもこのラジオごっこは誰かにとっての"あの場所"にしたいという想いを持っているので、SNSで色んな人の声が見れてしまう今の時代は、どんな人も無関係じゃなくなくなってきているかもしれません。

 

だから、簡単に人を傷つけるコトもできるし、人を励ますコトだってできるんです。中元さんの本や、眠れない人のために活動しているYouTuberのコメント欄から、生きづらいと感じてる人って世の中に思ってる以上に居るんだなって知りましたし、だから他人事のように思えなくて、だからそんな同じような想いを抱えた人たちのために作られた楽曲に少しの時間だけでも救われたんです。わたしも、この映画を観て良かったって思えた人間の一人です。

 

 

実際に過去の経験で味わったんですが、希望が見えないと好きなモノもノイズがかかったかのようにちゃんと受け取れなくなってしまうんですよ。過去に自分でブログに書いたのでちゃんと覚えてます。でも希望がちょっとでも見えてきたら、世界も変わると思ってます、例え1ミリでも。これがCHANGE THE WORLDってやつですかね。

 

チェンジザワールドといえば、シンカリオンCWの最終話でも「見ず知らずの人を安全に運ぶのが新幹線だ!」みたいなコトが言われてましたが、これって音楽にも同じようなコト言えそうですよねぇ。実際に様々なアーティストも、メッセージ性をこめて作詞作曲してますが、明確なターゲットが明言されてない限りは基本的に不特定多数の人へ向けたモノだと思うんですよね。それこそ「見ず知らずの人を元気づけるのが音楽だ!」みたいな。そしてわたしも彼ら彼女らの曲に励まされました。

 

 

 

一本の映画で見ると、もうちょい初見さんへの配慮はあっても良かったとは思います。でも、人々の思い悩む姿や主要人物たちの奮闘、そして希望を与えてくれる楽曲と彩り鮮やかなステージ演出。バンド、アイドル、ストリート、劇団、チャットサークル。5組すべてがそれぞれの個性を持ちつつ同じ想いを伝える。それだけでも十分得られるモノはありました。

実を言うと、映画公開前に一つだけ、映画とは関係ないプロセカ関連の話題で解せない事案があり、鑑賞後もプロセカに興味を持った結果、知らなくてもいいコトまで知ってしまったのですが、それでもプロセカに触れて良かったと思っています。もう冬弥を轟くんみたいだって思えるところには戻れなくなってますが、後悔はありません。

 

佐藤日向さん経由でプロセカを知って、佐藤日向さんを知ったのはレヴュースタァライトで、スタァライトを観ようと思ったのは龍騎みたいだからと言われてたからで、龍騎を観たのは・・・という風にいくらでも元を辿れるように、トラペジウムや虹ヶ咲同様、この人生だったからこの映画が刺さったんだと思います。年取るたびに段々と自分の人生の選択肢が正しくなってきてるような気がするので、いつか夢が叶う時まで、良い縁に恵まれるように少しでも自分を肯定できるようにしていこうと思います。

 

最後に、わたしが映画の挿入歌で一番好きなモアジャンの『FUN!!』の好きな歌詞で締めたいと思います。

 

 

 

 

うーはい!はい!はい!(はい!はい!はい!)

僕たちは弱いです!

1→2→3で落ち込みます!

でも何回だって目覚める理由は

君だ 君だ、君だ

 

うーはい!はい!はい!(はい!はい!はい!)

僕たちは強いです!

散々だって夢を見ます!

ずっと支え合えちゃうこと

いつもほんとにありがとう

 

鳴らせFUN FUN FUN ほらワンモアジャンプ

失敗してもダメじゃない

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年:劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク(暫定)

同率候補:キミとアイドルプリキュア

 

 

Persona (通常盤)

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  • アーティスト:不破湊
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ラジオなんて所詮自由、形なんてどうでもいい。ただ相手に想いが伝わればそれでいい、それがロゼ宮のラジオ流儀。ロゼ美のひとりでラジオごっこ(CM明けコール)

 

 

 

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ、この番組にはスポンサーがおりません。もし宣伝して欲しいモノがあれば何かしらの方法で連絡ください。動画、サイト、人物、作品、基本なんでも宣伝できます。

 

 

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【エンディングテーマ 三月のパンタシア『透明色』】

 

ロゼ美のひとりでラジオごっこ、お別れの時間がやってまいりました。

 

えー、ホンマに今調子悪いです。なので今回は短めで終わります。つーかプロセカの感想も構成とかがトラペジウムの時とまんま同じだよね。特殊エンディングも使おうか迷いましたが、これは是非劇場で聴いてもらうか、自らYouTubeに上がってるMVを再生するかでその感動を味わってもらいたいので、今ここでは使いません。

てか本当ならMV公開やサブスク解禁前に投稿してたハズだからね。調子悪かった結果だいぶ延びちゃいました、その間に2回目も鑑賞しました。もしかしたら間違ってる説明もあるかもしれませんがそこは自分の目で確かめて訂正してください。

 

一応、このエンディング書いてる頃にはグレートミッションの最新話まで観終えていて、次も何か積んでるモノを消化するつもりですが、今はあんまりしたいコトもありません。プロセカは3回目は考えてないし、ガンダムもテレビでやるみたいなのでそれまで待つつもりです。でも米津玄師の主題歌かっこいいから本編観てからちゃんと聴きたいんだよな・・・。水星の魔女も序盤までしか観てないのに『祝福』は267回再生しちゃったから、ちょっと損した気になったんですよ。じゃあ観るか?ジークアクス。主人公の子可愛いし。

そういやわたしエヴァ以外のカラー制作作品だと『龍の歯医者』好きだったな・・・。清水富美加が主演のやつ。もし続編制作決定とか言われたら場所問わずひっくり返る自信あります。自分の中では99.8%諦めてるので。

 

でも『はたらく魔王さま!』だって7年くらい経って2期が制作されたし、何があるか分からないよねこの先。円盤が売れなかったらしい『がっこうぐらし!』もワンチャンあると思ってますし、連載当時にアニメ化されなかった作品もやりそうな気するんですよね。ちなみにわたしが一番アニメ化して欲しくない作品は『スピリットサークル』です。原作の漫画は面白いと思いましたがアニメでやるには難しそうなのとダメな前例があるからです。逆にして欲しいのってなんだろ・・・?作品名じゃなくて、木更津キャッツアイや終盤の仮面ライダービルドみたいな4~5人の男がワチャワチャやる感じのアニメは観たいです。

漫画原作だと、アニメ化したら原作者が多忙になって身体を壊して休載が続くってコトがありますからね。まちカドまぞくもそうですし。最近だとまだアニメ化してませんがジャンプの『ルリドラゴン』が連載開始早々1年近く休載したってのもありますし、社会全体が冨樫先生みたいなペースで仕事していくのが理想的な未来かもしれません。あの人も身体壊してからああなったけど。葦原先生の首といい、一度受けた傷って何年経っても治らないモンだからねぇ、身体も心も。

 

さて、アニメ化してほしい漫画の話題で盛り上がってたので逆にスピリットサークルをアニメ化してほしくない話をしたかっただけなのに、だいぶ尺を稼げました。とりあえずわたしはたまに元気です。『キミとアイドルプリキュア♪』が面白いです。こころちゃんが気になってます。猫屋敷まゆ、アマネ マリーゴールドといい推しがいるキャラに弱くなってるかも。ここらへんの話はまたどっかで。次回はまたチェンジザワールドの話の予定です、スーパースターの話は恐らくお蔵入りです。ではまた次回、ここまでのお相手は、ロゼ宮ロゼ美でした。わたし、今回もまた何か変なコト言っちゃいましたか?