ソラシドトリガー! -Sorashido Trigger!-

前略、画面の前の読者様 このブログに書かれてることは的外れな主観です。だから決して、このブログの記述は鵜呑みにしないで下さい。

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ #19「性癖」

これまでの!『ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ』!!

前回のラブライブ!スーパースター!!

前回のラブライブ!スーパースター!!

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わたし、ロゼ宮ロゼ美!私立海老葛学園に通う高校1年生!

特にやりたいコトもなかったわたしは、1つ上の鷲保しおり先輩に誘われてラジオ部に入部!なぜかいきなり校内ラジオのパーソナリティーを任せられたけど、意外と好評でなんと1年も継続!でも、ラジオ部は部長の阿土先輩、副部長の乃木野先輩が卒業してわたしとしおり先輩の2人だけに!5月までに新入部員が2人入らなければラジオ部は廃部、当然ラジオも打ち切り!わたし、せっかくラジオが好きになったんだから、このまま辞めたくない!絶対部を存続させる!そして、2年目の春がはじまる—————

 

 

 

ロゼ美「というわけで、ここまでのお相手は、ロゼ宮ロゼ美でした。わたし、今回もまた何か変なコト言っちゃいましたか?」

 

しおり「・・・・・はいオッケー!ロゼ美ちゃん、お疲れ様」

 

ロゼ美「ありがとうございます、しおり先輩。すみません、何回も噛んじゃって」

 

しおり「気にしなくていいよ。それに、そういうミスを笑いに昇華できるのも、ロゼ美ちゃんの良さだから」

 

ロゼ美「でもわたしとしては、もっと完璧に近いモノにしたいんですよね・・・」

 

しおり「完璧なんて、あんまり追い求めるものではないと私は思うな。誰だって完璧にはなれないんだもの」

 

ロゼ美(わたしにとってのそれは、しおり先輩なんだよね・・・)

 

ロゼ美「それにしても、新入生来ませんね~」

 

しおり「勧誘はしてるんだから、いつか効果は現れるよ。きっとロゼ美ちゃんみたいなラジオがやりたい!って思ってる子もいるはずだから」

 

ロゼ美「そうだといいんですけど・・・」

 

ガラガラ

 

???「あ・・・あのっ!」

 

ロゼ美・しおり「!」

 

???「わ・・・、わたし、ラジオ部に入りたいんです!」

 

しおり「ロゼ美ちゃん!」

 

ロゼ美(ホントに新入部員・・・・・・キターーーーーーッ!!!)

 

 

 

 

さあ戦うんだいま

僕らの風巻き起こそう

駆けのぼってくのさ

絶対負けない勝つんだ!

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【特殊OP Liella!『WE WILL!!】

 

 

 

 

 

 

こんちゃー、ロゼ宮ロゼ美です。このラジオごっこではわたくしロゼ宮ロゼ美が本当にラジオで喋っているかのように好きなモノを語ったりしています。

 

 

・・・えー、少々長い小芝居が入りましたがここからは通常通りです。海老葛学園のラジオ部が存続できるかどうかはたぶん一生判明しません。しおり先輩も史緒里師匠から名前をとったものの本人とは一切関係ありません。なのでさっきの話はなかったコトにしてください。じゃあ何で書いた!!!!!!

 

 

・・・はい始まりましたー、ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ第19回。特殊OPはラブライブスーパースターから生まれたユニット、Liella!の『WE WILL!!』アニメ2期のOPでもあります。せっかくこのラジオごっこもね、第2部がスタートしたのでね、スタートくらいは2期らしいOPで開幕したいじゃん。2期らしいOPって何だろうね、例えば「次のステージへ進んでく」みたいな歌詞があったり、メロディのテンポが速めとか、何となくですがそういうイメージがあります。わたしはデジモンセイバーズの『ヒラリ』やレールガンの『LEVEL5 -judgelight-』の影響で番組の盛り上がりっぷりを煽るかのような新OPって好きなので、この『WE WILL!!』も1期OPより好きですね。まー、次回からまた通常通りオーズのあらすじBGMに戻すんですが。主題歌にこだわりすぎて中身が疎かになってもいかんですからね。

 

 

さて、今先ほどお伝えした通り、今回からロゼひとは第2部がスタートいたします。内容は今までと全然変わりませんが新年度ですしね、でんぢゃらすじーさん浦安鉄筋家族もタイトルを何度かリニューアルして今も続いてますしあんな感じです。でもこのラジオごっこはまだ19回しかやってないのでタイトルはまだ変えずにやっていきます、せめて50回はこのタイトルでやっていきたいので。やれるかなそれだけ・・・、何回も言ってますが他所からコピペしたAIが書いたような中身が無く筆者の魂の感じられないモノは書きたくないんで。むしろわたしの文章学習できるんならしてみろと思ってますから。AIでも真似できない発想ですからこのラジオごっこ、真似しようとしたらオーバーヒートするんじゃない?

 

なんか自画自賛してますがわたし自分の書いたコトに満足しても文章が上手いとは一度も思ったコト無いですよ。自作小説読んでくれた人なら分かるでしょ?せいぜい地元じゃ負け知らずのレベルです。ベイブレードXの主人公みたいなもんですね、わたし今のベイブレードは漫画で追ってますが、主人公の一人・風見バードは連載開始して1年近く経ったにも関わらず未だ誰にも勝てていません、全戦全敗です。

一応、一矢報いたり仲間の勝利に貢献するなど少しずつ成長はしていってますがそれでも弱いまま。昨今は最弱系主人公も珍しくないですが単純なかっこよさに惹かれる読者層の多いコロコロでそんな主人公は挑戦的すぎますわ・・。おかげでバードが今後どこかで勝つのか、それとも最後まで全敗でいくのか目が離せなくなっているんですがね。

 

 

話を少し戻して、こういうのベイブレードに限った話じゃないですからね。わたしもはてなブログをはじめ、色んなネット上のサービスを利用してますが、ホントに文章上手い人の真似はそう簡単に出来ませんよ。発想力ともかくとして、言語化・説明力・読解力・常人とは違う着眼点などは何冊も本を読んだりとかしないと身につかないモノだと思ってます。オタク系の話でも、クリエイターのインタビューが載った関連書籍を何冊も読み漁っている人の話なんかはやっぱり普通のオタクとは違うなと思わされますし。わたしも真似して超全集みたいな本何冊か買いましたが1度も読まずに積んじゃってます。あまりにも読む気がないので今度ブックオフに売りに行こうと思ってます。6千円くらいドブに捨てたわ。

 

 

結局は、上手い人のやってるコトを全部見よう見まねしなくてもいいから自分の身の丈に合った行動をしろって話ですね。それで上手くなれるなら続ければいいけどいつまでも結果が伴わないのであればその方法は自分には合わなかったと判断するのが最善だと思います。

 

わたしもウマ娘のガチ対戦に力を入れていた時期がありましたが全然勝てないし途中から育成がインフレしだすし、転職してプレイする時間も無くなっていったので、もう適当でいいから好きなように遊ぼうぜというスタンスに切り替えました。結果、半年くらいログインしない時期もありましたが今でも続けてはいます。わたし他のゲームでもガチ対戦を否定する気はありませんがああいうのは疲れるのでもう自分からやりたいとは思いません。

ブログもそうです、別に広告収入申請してないし閲覧数とかどうでもいいから好きなように書こうぜ、の気持ちでやってます、ロゼひと始めた頃から。それで19回続きましたし、自分はそのやり方が合ってるんだと思いました。これからもそれでやっていきます。

 

 

さて、冒頭の茶番含めだいぶ話が長くなったので曲紹介を入れて一息つきましょうか。前々から紹介したいと思ってたもののタイミングを逃してたんですが、タイミング的にピッタリな曲があるのでそれを流します。ではお聴きください、KANA-BOON『フカ』

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【CM】

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推しグッズを墓まで持っていくか子孫に託すか、迷うオタクがいると思いますがわたしはなるべく後者でいたい、もし早死にしたら信頼できる人に託します。ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ(CM明けコール)

 

 

 

 

 

ロゼ宮でーす。今回は適当に何かくっちゃべっていく予定ですが、ちょっと皆さんにお話ししたいコトがあるんですよ。

えーとね、『学園アイドルマスター』っていうアイマスの新シリーズが今年のどっかからサービス開始されるんですが、それに登場する姫崎莉波というアイドルが、めっっっっっっちゃ好みなんです。とりあえず公式サイトの紹介文読みますね。

 

大人びた雰囲気のある3年生。しっかりもので優しく、面倒見のいい寮のみんなのお姉さん。過去にユニットに所属していたこともあるが、結果は振るわなかった。

 

 

説明の通り、いわゆるお姉さんキャラってやつですね。わたしね、お姉さんキャラ好きなんですよ。ASMR作品でもそういうのばっか買ってますし。それは昔からの性癖なんですが、何故お姉さん系が好きなのか自己分析してみると、わたしって他人を引っ張っていくのに向いてない・それどころか自分はダメなやつだと卑下するタイプの人間なので、年上のそれほど歳の離れてない女性に「キミは頑張ってるよ」と励まされるのに弱いからなんじゃないからと思っています。

わたし自身「体験と経験に勝るモノは無い」が座右の銘である人間なので、年下や同い年よりも年上のアドバイス経験談の方が説得力あると思ってるんですよ。中には若いのに波瀾万丈な人生を歩んでたり定年近いのに思想や素行が幼なすぎる人間もいますが、なんやかんや年齢が上というのはアドバンテージだと思いますからね。かのノムさんも「知識は今のままで体力のあった若手の頃に戻りたい」みたいなコトを述べていたハズですが、わたしもそう思ってます。

 

そんなコトを言うと、バブみでもいいんじゃね?と思う人もいるかもしれませんが、アレは嫌いじゃないけど幼児退行する必要があるからわたしとしてはあまり「癖」ではありません。精神崩壊した自分に寄り添ってくれる人への甘えとしての幼児退行は大好物ですが。

お姉さんキャラだと、甘えさせてくれるだけじゃなくて表向きは厳しいけど本心は優しくて何だかんだ相手のコトを想ってくれてるという場合もありますが、わたしはやっぱり全肯定系がタイプです。いやさね、キツいコトは現実で言われまくってるんで、現実逃避する時くらいは褒められまくりたいのよ。もちろん、ただ「キミは凄いよ」とか言われ続けてもあまり萌えません。実際の音声作品で使われた台詞を例にすると、「わたしの心臓をキミにあげるね」とか「いっぱい泣いてスッキリしようか」とか、こちらの気持ちを汲み取った上で寄り添ってくれる・自分の貴重な時間を割いてでも一緒に居てあげたいと感じられるような言葉がいいんですよ。「心臓をキミにあげるね」は特殊性癖すぎる?そうかも・・・。

 

 

あとわたしが「妹」にそんないいイメージを持ってないのと「姉」という存在への憧れがあるからかしれないですね。わたしに姉妹はおりませんが、典型的な姉妹のイメージだと妹は「おめーウザいから近づくな」と言ってくるひねくれ型が多く、逆に姉は何かと心配してくれて面倒を見てくれるタイプがありきたりと、完全に漫画のイメージそのまんまの印象を抱いてるからなのかもしれません。

わたしも妹系で好きなキャラはいますが、もし自分が兄だとして妹にはどう対応されたいかと訊かれると、「お兄ちゃん」「兄さん」「お兄様」とかよりは「兄貴」と呼ばれたいです。別に口が悪くても悪くなくてもその呼ばれ方がいいです。娘なら「親父」がいいです。前に『薬屋のひとりごと』の漫画を読んで猫猫が自分の父親のコトを「おやじ」と呼んでてこの子好きだわ〜と思いましたし、わたしも呼ばれたいですよ、親父って。

 

 

えー、話がだいぶ脱線しましたが姫崎さんの話に戻りましょうか。姫崎さんにここまで興味を持ったのはただ「お姉さんキャラ」なだけじゃなくて、容姿や設定もクるものがあったんですよね。語彙力が不足してるので上手く説明できないかもしれませんが、パッチリ開いてるワケでもない他者に微笑みかけるようなおめめ、お団子風に結って残った分が少しだけ胸あたりまで伸びてる髪、膨らみのある胸をはじめとする引き締まったスタイル、趣味は料理・裁縫・手芸と(この言い方は現代だと時代錯誤かもしれませんが)家庭的で、THE・お姉さんキャラですよ。胸の大きさには拘りはないんですが大抵のお姉さんキャラは大きめだからな・・これはホントにどちらでもOKだけど。

そんで「お姉ちゃんだよ〜、甘えていいんだよ〜」とかいかにもなコト言いそうだけど実は苦労人でアイドルとして挫折を味わった経験もあるそうです。ここでさっき言った年長者としての”経験”が活きてくるんですよ。しかも当時は今と違って妹キャラ路線だったそうで、苦い経験を自分よりも年下の子たちに伝えて同じ轍を踏んで欲しくないという想いもあったからお姉さんキャラに路線変更したのかもしれません。ここまで100%妄想です。

 

しかし、妹キャラの姫崎さんも見てみたいっちゃ見てみたいですな。わたしもお姉さんキャラが実は末っ子とかそういうのも好きですから、あげはさんみたいな。史緒里師匠も姉がいますが、もし師匠がわたしの姉か妹どっちかになってくれるのであれば迷わず姉になってもらいます。わたしが乃木坂に触れた頃にはもう1期生も2期生もほぼ全員卒業してて3期生の史緒里師匠は年長者側だったんですよね。ラジオでも後輩メンバーから慕われてる様子で師匠もそんな子たちを可愛がってたので、グループの中ではお姉さんだったんですよ。そんで師匠って勝手に呼んでるからもあって「妹が師匠ってのもな・・・」という思いもあるのでその2択なら姉を選びます。いや年下の師匠ってのもいいモンですよ、にじさんじのエビオとアルスがそれぞれ「師匠」「先輩」と呼び合ってるのとかも萌えますし。

 

 

はい、じゃあ最後にもう1個だけ姫崎さんの超好みな部分を紹介してこの下りは終了にします。それはどこかと言うと、アイドルの衣装がまあまあエロいってところです。最低だコイツ。

f:id:RoRoRomaturity:20240406123737p:image

 

エッッッッッッッッッ

 

 

 

えー、すみません取り乱しました。いやでもエロくね?腹出しだぜ、へそは見えないっぽいから腹出し。姫崎さん性格的にたぶん「お腹見えるの恥ずかしいよ~///」とか照れてそうなのにそういう衣装着てるんだぜ。いやでもお姉さん感を出すためなら恥ずかしいのを我慢して着てくれそうでもあるな。ここらへん自分でも解釈が分かれるぜ。少なくともPVの「よくできました♡」は確実に狙ってる。あれは確信犯。

ちなみに上の写真では分かりづらいですが下はロングスカートです。うむ、理解ってんじゃねーか、やっぱお姉さんはロングスカートだよな。大人っぽさの象徴だよロングスカートは。

 

 

はい、いい加減気持ち悪くなりすぎたのでここで終いにします。ここまで全部シラフですからね、何も飲んでませんし病んでませんから。ただ姫崎さんを見てからのありのままの感情全部さらけ出しました。真面目に今まで見てきたお姉さんキャラで第一印象なら1位かもしれんな。わたしアイマスのお姉さんキャラだと担当までいったのはミリの百瀬莉緒だけでしたが、姫崎さんは今までわたしが惚れた/惚れかけたお姉さんキャラ全てを凌駕するかもしれん・・・・・。最近まともに趣味の時間がとれてないので学マスまともにやれるか不安なところはありますが、最悪の場合他のキャラはほっといても姫崎さんだけでもプロデュースするつもりでいます。疲れたら膝枕して欲しい。はいこのコーナー終了!!!CM行きます!!!!!!!

 

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中古屋でフィギュアを買って、また別の中古屋に行って、そのフィギュアが買った店よりも安かったのを見た時の「こっちで買っておけばよかった〜」という感覚を、忘れずにいきたいですね。ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ(CM明けコール)

 

 

 

 

ロゼ宮でーす。では次のコーナーにいきましょう。春アニメ感想戦!!!

 

えー、タイトル通り、今期こと2024年春アニメの感想をテキトーに喋っていこうというコーナーです。

わたし今季は結構な数観るとロゼひと17回目で言いましたが、実際に現時点で、シンカリオンCW、アイプリ、夜クラ、終末トレイン、にじよん2、ゆるキャン3期の1話は視聴済みです。これに視聴予定のガールズバンドクライと、ささやくように恋を唄うが入れば8本、1クールでこんなにアニメ追ってるの学生の時以来ですよ。わたし今月から学生もやってるんですが。この他にもブルアカとシャニマスも観ようとは思ってますが今のペース的にひと段落したら一気見しようかと思ってます。

 

視聴時間を割くのにはちょっと苦労はしてますが、楽しいですよ追っていくのは。他人様がどういう作品にハマってるかはあまり把握してませんが、わたしの好きを見つけてそれを他者に教えようとするの、自己顕示欲とか抜きにしても面白いモノがあるので。別に無理してすごい考察で人を唸らせる必要もわたしには無いので気楽に観れてるってのもありますが。終末トレインとか考察しがいのある作品だけどわたしは頭空っぽにして「やっぱ水島監督の作品はおもしれーな」ぐらいの構え方で視聴してます。

 

 

じゃあそんななので今回はわたしが「うわぁーこの面白さを他の人にも伝えたい〜!」と思った2作品を紹介しましょう、わたしが紹介するのは『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』と『ひみつのアイプリ』です。まずシンカリオンからいきましょうか。

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シンカリオンは無印、Zを全話観てきたので今回も追うのは必然的なんですが、これまでに比べて対象年齢高めだなーと思いましたね。キャラデザもそうだし、話もあんまりギャグ要素が無くてたまに空気が重たくなり、登場人物たちも子供も大人も重めの過去や迷いを抱えていて、過去一シリアスな物語になりそうだなという印象を抱きました。無印の頃は「明るいエヴァ」と呼ばれてたけど今回は雰囲気や主人公の性格なら歴代で一番エヴァ本来の空気に近い気もします。

 

思えば、無印も今や6年くらい前の作品ですし、あの頃に小学校低学年だった子は今作の主要人物と同じくらいの年齢になってるから、それらの層も狙ってるんじゃないかと思います。子供って時に大人っぽい・シリアスなモノを好む時期がありますからね、わたしもそういうのありました。そんな年代にOPの『閃光ハヤブサ』を聴いてたらたぶん今とは違う性癖になってたかもしれません。あのOPかっこよすぎない・・・?1話のラストで流れた時鳥肌立ちまくったんだけど。幼少期に米原駅500系のぞみが高速で通過するのを見た時と同じような衝撃でしたよ。映像の方もね、時に青春、時に団結し敵に立ち向かう結束力の強さが表れていて、そういうのが好きなわたしはかなりワクワクしましたね。なんと言ってもH5の運転士の子が可愛い・・・・・!!!

 

 

名前は五稜郭シオンというらしく、公式サイトでは放送前から既に情報が公開されていたみたいなのですが、わたしはチェックしてなかったのでOPで存在を初めて知り、ミステリアスで可憐さを秘めたシオン嬢に一目惚れしたというワケです。これだからキッズ向けアニメはやめられない、どストライクですよ。なので早く本編にも出てほしいな〜と思ってますが、登場は当分先だろうな・・・。OP映像から察するに、E5→E7→E6→N700S→H5の順に加入すると思われるので、先は長そうだぜ・・・。だがシオン嬢のおかげでH5のおもちゃを買う決心がつきそうですよ。男の子向けの販促アニメの女子キャラ関連のアイテムは売り上げが見込めないみたいな話もありますがじゃあわたしが貢献してやりますよ!!

なんか最近のわたしよく架空のJCに発情してんな、お姉さんだけでなくJCも好みなのか?てかシンカリオンというよりシオン嬢の話ばっかしてたな。いやねー、元撮り鉄としてはシンカリオンや終末トレインといった鉄道関連アニメが面白いのは血が滾りますよ。どっちも埼玉が舞台で主人公が大切な人を探す話だしコラボしてもええんやで。ただ終末トレイン側がシンカリオン世界の大宮に行ったら話すぐ終わってしまいそうだけどな・・。すぐ池袋まで行けるぞ。

 

 

 

 

続いてアイプリいきましょうか。アイプリはね、まず基本情報としてはプリティーリズムやプリパラなどからなる「プリティーシリーズ」の最新作です。わたしも初代の『オーロラドリーム』とプリパラの1期〜4期は視聴しました。よくネットではキンプリの元となった3作目の『レインボーライブ』が神アニメだと言われてますがわたしは観たコトがありません。最終回の2話前と1話前のサブタイトルがとても朝の女児向け作品とは思えないコトぐらいしか知りません。時間があればいつか観ます。

 

他にも、直近のプリチャンとプリマジも視聴してなくて、アイプリも実は当初は観るか迷ってたんですよ、最低でも4クールはあるからそこまでついていけるか不安もありましたし。でもP丸様。の歌うOP『ぜんりょくじょしかくめい!』がいい曲だったので「とりあえず1話は観てみるか」と思い、面白かったので視聴継続を決意しました。

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わたし、P丸様。は数年前までは名前しか知らなかったんですが、今年の2月にAdoのラジオに出演したのをきっかけに前回名前を勝手に使ったりするくらい興味を持ち、その人が歌う『ぜんりょくじょしかくめい!』が自分の琴線にクるモノがあったんですよね。

一番グッときたのがサビ前の「周りの視線だとか噂話だとか 気にしない私は私が好きだからいいんだもん」という歌詞。現代では「好きなものは好きって堂々と言ってもいい」みたいなメッセージがあきりたりなレベルで溢れていますが、これもその一つといえますね。周りの視線、噂話。SNSが発達し誰もがインターネットであれやこれや見たり言ったりできる時代じゃ時に汚染されるコトもありますが、それでも自分はそんなこと気にしない、自分がそうならそれでいいと誰かに何を言われたって信念は曲げない。「気にしない」と言ってるのがポイントですね、個人的には好きを好きと言うよりもここが重要だと思います。この部分、『この歌詞が刺さった!グッどフレーズ』って番組で紹介されたりしないかな〜。可愛くてごめんも紹介されたしいけるでしょ。

 

本編の方も、1話では主人公のひまりがアイドルデビューするまでを描く王道のストーリーなんですが、そこはテレ東の女児向けアニメのサガというか、ぶっ飛んでる部分もありまして。例えば1話では中学生になったひまりの入学式の様子が描かれていたのですが、式中にいきなり「お前新入生代表の挨拶やって」と事前の連絡なしにひまりが指名されたんですよね。こんな「普通は前もって伝えるだろ!」とツッコミたくなるような展開を平然とやってのけるの、プリキュアでは味わえないモノがあるので「うわぁ〜、久しぶりにプリキュア以外の女児向けアニメ観てるんだな〜〜」と何故か胸がトキメキました。プリパラもなかなかぶっ飛んでたからな・・・、「にのちゃん前世を投げちゃダメ!」は今でも女児向けアニメ3大パワーワードの一つですよ。

そういう一見「そうはならんやろ」なおかしい展開とかも、プリパラなどで味わった”安心感”もあるから視聴継続していけそうな理由の一つでもあるんですよね。子供向けアニメだから話も分かりやすくて気軽に観るコトができるのも強いですね。第1話なんて、ひまりだけでなく、親友のみつき、ひまりとみつきの家族、クラスメイト、学校の先生たち、生徒会メンバー、その他学校関係者、アイプリの関係者と、全部合わせて名前付きのキャラが20人近く出てたかもしれませんが全然ややこしくなりませんでしたもん。あくまで今は主人公格のひまりとみつきだけ覚えておけば話にはついていけるって流れだと感じとれたので。

 

なので、もしアイプリ観ようと思ってる人はとりあえず『ぜんりょくじょしかくめい!』を聴きましょう。それでも迷う人にいいコトを教えます。わたしは別にそこまで思ってませんが百合要素強いです。ひまりとみつきの関係性は他作品で言うと『星屑テレパス』の小ノ星海果と明内ユウに近いモノがあります。でもひまりはコミュ症じゃありません、どういう意味かは観れば分かると思います。布教を終えたところでこのコーナーも終わり!!!次エンディングです!!!

 

アイキャッチですぜぇ

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【CM】

 

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ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ!!!(CM明けコール)

 

 

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ、この番組にはスポンサーがおりません。もし宣伝して欲しいモノがあればDMください。動画、サイト、人物、作品、基本なんでも宣伝できます。

 

 

 

【EDテーマ 三月のパンタシア『透明色』】

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ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ、お別れの時間がやってまいりました。いよいよこのラジオごっこも第2部がスタートしたワケですが、何も変わらなかったでしょ?言ったじゃん特に意味はないって。強いて言うなら変態度がパワーアップした点でしょうか。別にあのトークは狙って気持ち悪いコトを言ったワケでもなくただ姫崎さんやお姉さんキャラに対して普段から感じてたコトを洗いざらい吐き出しただけなのでキモオタアピールをしたつもりはありません。あれで素ならマジの変態かも知れんがな。

 

えー、じゃあせっかくなのでここで表明しときましょう。このブログは今後、下ネタとエロネタを解禁していきます。今までは低年齢層に配慮してそういうネタは自重していきましたが、PVも昔に比べてかなり落ちているので「誰も読んでないのを利用して好き勝手喋ろうぜ」と思ったのでこれからはあんなコトやこんなコトも喋っていくつもりです。一応、直球的表現やアウト寄りのアウトな言葉遣いはしません。せいぜい中学生レベルまで抑えます。

 

 

所信表明演説をしたところで、ちょっとわたしの近況を説明させてください。まず、今月からわたし休みが減りました。人が入るまで月に2回は6出1休でないと回らないので。学校ある週を含めたら更に休みが減りますから、流石にその週で6出1休をしないよう調整はしてますが、芸能人みたいなスケジュールになりつつあります。300連勤してたやす子みたいにはならないと思いますが。これもね、先月急に決まった、というか半分くらいわたしが決めたので、頑張るしかないです。ま〜〜〜〜あ、ようつべの音声作品でも「あなた一人が抜けて回らなくなる職場なら、それはあなたのせいじゃない。管理職の責任だから」って言ってたから、この件の責任の9割は他人に押し付けます。

まあね、今月は車検もあって学費も払って高いフィギュアも買って、過去最高に出費があったので少しでも元を返さなきゃいけないのでその点は好都合ですが。欲しいおもちゃがいつ出るか分かんねぇしなぁ、シンカリオンのH5がそれですし。お金貯めなきゃ。

 

 

ホントのところを言うと今回はかなり無理をして投稿しました。どれも4月中に話したいネタばかりだったので。いくら承認欲求が無くても旬はこだわりたいですから、春アニメが4〜5話進んでる時に1〜2話のコト喋っても流行に遅れたヤツみたいになりますから。dアニのダウンロード機能のおかげで出先で最新アニメも追えてますが逆に家じゃあんま観なくなってますね、疲れてすぐ寝ちゃうので。最近ずっと彼方ちゃん状態です。

 

そんななのでそろそろ締めましょうか。先月はリアルだけでなく、『Adoのオールナイトニッポン』『22/7 計算中』といった1年以上追ってきた番組が終わっただけでなく、『乃木坂46の「の」』がうちの地域で打ち切りになるという改編期のしわ寄せを食らっていますが、このラジオはそんなコト関係なしに今後も書ける時は元気にやっていきます。ちなみに計算中は今月から『22/7 計算外』にリニューアルされるそうです。もしかしたらロゼひとも数年後にそんな感じに改題するかもしれません。でもAdoみたいに最終回で透明色を歌ったりしないからね、この前カラオケ行ったけど入ってなかったし。可愛くてごめんなら歌ってもいいけど。

 

 

えー、最後の最後になってすみませんがお詫びがあります。前回の自々演ふつおたにて星屑テレパスの話をした際、間違ってる箇所が3つありました。まず、ラブライブのミュージカル版にAKBの現役メンバーが出演していると書きましたが、今年の1月に卒業してました。浅井七海という方です。

2つ目、星屑テレパス原作者の大熊らすこ先生を「大熊総帥」と表記しましたが正しくは「大熊老師」でした。YouTubeでそう名乗ってました。

3つ目、原作とアニメで内容が違う作品についてどう思うかという話を「ロゼひと13回目にした」と書きましたが正しくは「14回目」です。13回目に乃木虹などについて18324字も書いといて忘れるんだね。

 

1つの話題でこんなに間違いすぎてごめんなさい。じゃあ今回も長くなったのでもう終わりにします。次回は恐らく5月中旬以降の更新になると思います。無理はしません、地獄のGWを生き抜いて夏頃までにはシンカリオンH5のおもちゃを買いに行きます。出たら。みんなもがんばろうな。ここまでのお相手は、ロゼ宮ロゼ美でした。わたし、今回もまた変なコト言っちゃいましたか?