ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ！！
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こんちゃー、ロゼ宮ロゼ美です。このラジオではわたくしロゼ宮ロゼ美が本当にラジオで喋ってるかのように好きなものを語ったりしています。
はい、とうとうこの『ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ』も10回の大台を突破しましたよ。いやねー、5回くらいで飽きると思った！だって始めたきっかけ忘れたからね、年末忙しくて頭上手く回ってなくて大晦日の逃走中と鬼タイジ録画し損ねたらどうしようとかそんなコトしか考えてなかったと思うよ。そんなトチ狂った状態で始めたラジオごっこが10回も続くあたり、ロゼ宮は相当おかしくなってるのかもしれません。でもどっかで「漫画や動画で飯食っていこうとする奴は皆狂人」みたいな話を聞いたコトがありますね。良くも悪くも"普通"から逸脱してますし、常人では思いつかないようなコトを平気でやってのける人たちですもんね、それで10年20年とお金を貰ってたら見方を変えればそういう捉え方もできますからね。芸能人とかもね、各々の人格は別として皆すげぇなって思いますよ、出る杭は打たれると言わんばかりに有名にさえなってしまえば出まかせな噂話や誹謗中傷が随時飛んでくる世界で生き残れるってメンタルがイカれてますよ、メンタルがスペランカーレベルのわたしから見たら。わたしなんて所詮自分のコトを頭の中身がボーボボみたいだと思い込んでる凡人ですからね。まあ、こういう生き方もあるんだと思って頂ければ幸いですよ、世界は決してインフルエンサーだけで回してるワケではないコトを微力ながらもこのラジオで発信していきましょうかね今後も。
えー、ね、10回も続いてしまいましたが、別に第1回から順番に見て欲しいなんて思ってませんよ。孤独のグルメのドラマみたいにどの回から入っても問題はありません、興味のある回だけ見てもOKです。現代人は時間が限られてますから、こんなラジオささっと5分くらいで読み終えて貰っても全然構わないし、その方がわたしも気が楽です。そもそも勘違いしてツイキャスやったりしてた時期もあったんですが、あれは30分くらい誰かの時間を奪ってしまうのが申し訳ないと感じましたからね。別にさぁ、例えば前回の二次創作裏話だけ見て後は全く触れないとかそういう読み方でもいいのよ。そこは個人のやり方に任せてます。でもなるべくエンディングは透明色流しながら読んで欲しいっす・・・、友人に流してねーわと言われた時はちょっとショックだったので。
まあー、うん、なるべく一見さんお断りにはしなくないんですよね。わたし2年くらい前に流行に乗っかって某MCUの映画観に行ったんですけど、話があんまり分からんかったのよ。MCUってなんか話が複雑だから他の作品も観てないと理解できない、アベンジャーズ観るだけでも複数の作品予習しないといけないみたいな話を聞いてはいたんですが実際に触れてみて「わたしMCUは分かんなくていいや・・・」となって以後全く触れてないですね。それに関してはそういうスタイルなんだってコトで割り切ってますし現に日本でも大人気だから別にそれが悪いコトではないので文句を言うつもりはありませんが、万人受けを狙うなら初見さんにも優しい方がいいよなぁ、とは思いますね。それでもスラムダンクの映画のように予習しなくても楽しめる人の多い作品は強いですが。
このラジオごっこはどちらかと言えば内輪向けに書いてるので万人受けは狙ってないんですが、サムライトルーパーの放送事故記事からこのブログに飛んできた人がこのシリーズを見つけて、「この人頭おかしいの？？（正解）」となるよりは、こんな変なコトやってますとある意味開き直ったつもりで臨めば受け入れてくれそうな気はしますんで。実際は分かりませんが。冒頭で毎回「このラジオはどうたらこうたら」みたいな説明を入れてるのはたぶんコナンの映画のマネですね、「俺は高校生〜」の下りのとこの。わたしコナンの映画は金ローでしか観たコトないけどあの下りが無いと観た気になれないんですよね、なのでこのラジオごっこも様式美を大事にしていきます。
えーと、ちょっと長くなっちゃったのでオープニングトークはここまでにして曲紹介を挟み最初のコーナーにいきます、少なくともEDはともかくここで紹介した曲は今聴かなくてもいいけど、聴いてくれたらロゼ宮が喜びます。今回はこちら、JO1で『NEWSmile』
ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ！！（エコー）
改めましてこんちゃー、ロゼ宮ロゼ美です。では早速ですが、10回目にして初めて本格的なラジオっぽいコーナーをやりたいと思います。題して、「自々演ふつおた」！！！
えー、確か8回目で言ったと思うんですが、わたし昔「自作自演」を「自々演(じじえん)」って略してたんですよね。そんでその話から「もしかしたら自作自演でおたより出すかもーと言ったんで、実際にやってみます。これから読むおたより、全部わたしが作りました。それに自分で答える、大人のお人形遊びですよ。いやーこの時点でカオスが極まりつつあります、ではやっていきましょう。
では記念すべき最初のおたより。ラジオごっこネーム、井上滝菜さんからです。
ロゼ宮さん、こんちゃー。ラジオ10回突破おめでとうございます。わたしはロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこの第1回目から見てるのですが、このラジオごっこの略称ってなんですか？正式名称だと長くてあまり人にも勧められません。よろしければ、ロゼ宮さんが何て略してるか教えてください。ちなみにわたしは「ひとラジ」と読んでいます。
うぅーん略称かぁ〜、確かにね、「ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ」って長いよね、最近の異世界転生モノよりは短いけど十分長いわ。『BLEACH』でさえ鰤って略されたりするし、良い機会なので公式の略称を決めましょうか。井上滝菜さんは「ひとラジ」って呼んでるらしいけど、実は「ひとラジ」でTwitterでパブサしたら他の人がやってるっぽいラジオ番組がヒットしたんですよね。こんな変なラジオごっこが検索妨害になってはいけないので別の略称なにかないかな～と考えた結果、「ロゼひと」でいいんじゃね？と思いついたので、とりあえず公式の略称は「ロゼひと」でいこうと思います。もしTwitterで番組の感想を呟く際はハッシュタグ「#ロゼひとはよ終われ」を付けてツイートしてください、もしかしたらお礼のリプするかもしれません。
ただ、あくまで仮なところはあるんで、もしもっと良い略称の案があったらDMなりで提案して頂いても大丈夫ですよ。確か「俺ガイル」とかも読者の公募で決まったらしいですからね、こういうのは受け取り側の方がアイデアも冴えるものでしょうしね。
あー、この件とは関係ない話ですが、わたしはXのコトは今でもTwitterと呼んでいますし、今後もそう呼ぶつもりです。別にマスク氏が嫌いというワケではないんですが、慣れないんでそうしています。わたしそういう変なこだわり強いんですよ、例えば『デジモンユニバース アプリモンスターズ』ってアニメがあって、作中に登場するモンスターはデジモンではなく「アプモン」と呼ばれていて、これが作品の略称にも使われているんですけど、わたしはあくまであれはデジモンシリーズの一作だと捉えているので「ユニバース」と略しています。
んじゃね、次のおたよりを読みましょうか。ラジオごっこネーム、ロゼ宮とエベレスト登山さんからです。
ロゼ宮さんこんちゃー。ロゼ宮さんは今季のアニメは『百姓貴族』しか観てないと仰ってましたが、観てはいないけど他に気になってる夏アニメはありますか？また、来季は何を観るか候補があれば教えてください。
はい、アニメの話ですね。仰る通り、わたしは今季は百姓貴族しか観てません。前クールより前から追ってるのも含めたら逃走中やひろプリやポケモンもあるけど、逃走中以外は2ヶ月以上積んじゃってますね。そんななのにハガレンをチマチマ追ってるんですが。
今季だけどさ、バンドリすごい盛り上がってるよね。元々人気コンテンツだけど今やってるやつはいつも以上に熱気があると思うわ。わたしもね、最初のアニメは1話は観たんだけど、それっきりですね。曲も『キミがいなくちゃっ！』ってのしか知りません。別にアイマスラブライブバンドリとか全部手出さなくてもいいし無理して追わなくていいやみたいな感じでそれ以降触れてないんです。なんならね、今やってるやつだけでも観てみてもいい気はするんですが、ハマりそうなのが怖い！別にバンドリのコトは嫌いじゃないんですけど、今は逃走中と乃木坂と虹ヶ咲にさえ触れておけば生きられる身体になってるので、これ以上それが増えるのはキャパオーバーっていうか、他をおざなりにしたくないんですよね。なので観るとしてもたぶん来年の冬以降になると思います。まあわたし人気作品はブームが過ぎた辺りにハマるような人間なので、それがいつも通りなんです。でも虹ヶ咲といいこの先バンドリにハマる未来もなくはないのよ。まあその時が来たら推しのアクスタとか買おうかな。
てかもうわたしは完全に来期に向けて全ての照準を合わせてますよ、なんてったって『星屑テレパス』がありますから。これね、どうなるか分からないけどゆるキャンまぞくぼざろ並みにヒットする可能性は十分あると思いますよ。1巻発売時からずっと追い続けてきた作品がどこまで伸びるのか、そういうところも含めて見守りたいですね。あとはねー、時間があれば『MFゴースト』も観るかな～。でも時間なくて2話まで観てそれで終わりってなりそう。なんか最近そういうの多いのよね。
ドラマとかもな～、アオアシの原作者が描いた『フェルマーの料理』ってのが10月からドラマ始まるから気になってんだけど、ドラマってアニメ以上に視聴続かんからなわたしの場合、最近ちゃんと最後まで観たの『警視庁アウトサイダー』ぐらいだもんな、最近も乃木坂の与田祐希というメンバーが主演の『量産型リコ』というプラモを題材にしたドラマをちまちま追ってるんですが、あれは深夜帯の30分枠だから追いやすいのよね。今季のドラマだと『VIVANT』や『トリリオンゲーム』とかも気になってたけど、時間がないの一点で全然観れておりません。わたしもね、ドラマはクドカン脚本のだけ観ればいいやとは思いつつも、最近の流行や旬の俳優を知っておきたい、特撮出身者のその後を見たいといった理由でドラマ観ようとは思ってるんですよ。
でも時間には勝てない！それは最近アニメもそうなってるんですが、ゲームしたりラジオ聴いたりYouTube観てたら他に観れる作品が限られるのよ。この前「VTuberに『アーカイブで見てます』と言ってはいけない」みたいなツイートがバズってましたが、あれ見た瞬間「アーカイブはよくね？？むしろ倍速せずアーカイブピンからキリまで観てるやついたら尊敬するわ」となりましたよ。うちの師匠も最近ホロライブにハマったんですが、結構他の漫画アニメゲームに手を出してそれらの感想を書きながらホロの動画をアーカイブから切り抜きまで観てるようで、「師匠スゲェ・・・」ってなりましたよ。いやほんとどんな生活してるんだろうな・・・、わたしにはとてもできませんよぉ。
えーとね、お分かりかと思いますが、これらのおたよりはラジオごっこネーム含めて全て自作自演です。なので実際に聴取者様からは一件も来ていません。でも来たら読むつもりなので一応募集はしております、何かあればロゼロ垢のDMまで。じゃあアイキャッチとCM入れて次のコーナーいきまーす。
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【CM】
↑ユニバースのデジヴァイスの"おもちゃ感"が強いデザイン好きなんだよねぇ。
![量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記- Blu-ray BOX [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51rRtF10HSL._SL500_.jpg "量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記- Blu-ray BOX [Blu-ray]")
↑OP曲はでろーん先輩こと樋口楓が歌ってます。
推しグッズを墓まで持っていくか子孫に託すか、迷うオタクがいると思いますがわたしはなるべく後者でいたい、もし早死にしたら信頼できる人に託します。ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ！（CM明けコール）
さてとね、今回のメイントークというか、ちょっと話したいコトがあります。ちょっとね、悲しいお知らせをしなければなりません。別にうちのラジオごっことは関係ない話なんですが。
えー、ね。22/7(ナナブンノニジュウニ)というアイドルグループがおりまして、そのメンバーの八神叶愛さんが、学業などの都合で8月末をもって活動終了されたコトを発表されたんですよ。以前さ、「もし推しが卒業したらどうする」みたいな話したじゃん。確かその話したのが6月だったから、たった3ヶ月でその時が来ちゃったじゃん。なんたる皮肉。
みんなと出会えて本当に良かった。
— 八神叶愛 (@_yagamitoa) 2023年8月31日
ありがとうございました！
八神叶愛⛩ pic.twitter.com/JW8t76NsOj
と言っても、わたしナナニジはそんなに追ってたワケでもなくて、一部の楽曲を聴いたり冠番組の『22/7 計算中』を観てる程度なので、生きがいとまではいかないんですよ。ちょっと好き、番組が面白いから追ってる、そのくらいの"好き"ですね。八神さんについてもそうです、推しと明確には言えませんがあのグループの中では一番気になる、誰が一番好きかと訊かれたら八神さんと答える存在なんだと思います。でも、活動終了の発表はやっぱりちょっとショックでしたよ。
突然ってのもあったし、ちょうど前に先輩メンバーが卒業してて、その人は番組で2週くらい使って卒業記念企画が放送されたのに八神さんは番組ラストで活動終了の報告と感謝のメッセージがあったくらい。「卒業」ではないし急に決まったコトなので扱いの差とかは言ってもしょうがないんだけど、グループにいた期間はわずかながらでも功労者のうちの一人なのだから惜しいとも思う。「大学芋事件」をはじめ因縁のあった先輩の斎藤ニコルとの最後の対決とか、イジられキャラとして活躍した迷場面を振り返るとか、やろうと思えばいくらでもできたと思う。進退や脱退のタイミングは本人や運営が決めるモノだから、嫌な言い方だけど今回はタイミングが悪かったのかもしれない。でも、僅かでもちゃんと番組内で言及してくれたのは嬉しかったです。
八神さんが卒業したのは8月末、9月以降の22/7は八神叶愛が完全にいなくなった状態で活動し、『計算中』も通常どおり運行してますが、一応八神さん推しだった自分としては、そんなにロスを感じずに過ごせています。わたしはあんまり"ロス"という現象に陥った経験が少なく、アニメでもアイカツ、ダイヤのA、プリパラ、ヘボットぐらいでしかなった記憶がなく、ヘボット以外は2年以上連続で放送された作品なので長い付き合いだったからこそ終わった後の喪失感が強かったですね。ヘボットもようつべの毎日配信で追ってた結果、「1日1話ずつヘボットを観る」コトが習慣化されていたので、終わった後に「もうヘボットは観なくていいのか・・・」とちょっとしんみりした気持ちになりました。
話が少しズレましたが、八神さんはグループに加入したのが去年の2月、わたしが『計算中』を観始めたのが確か7月か8月ごろだったので、八神さんがいた「22/7」に触れてた期間は1年弱なんですよね。わたしは基本的1～4クールの作品ではそんなにロスになるコトがないので、八神さんがいなくなってもそんなに喪失感が強くない程度にすんでるのかもしれません。1年だけ一緒に居れた面白い後輩みたいな感じ？わたし学生時代に知り合った人とはごく一部としか今でも交流がないので自分にとっての八神叶愛ってそんな存在なのかな、ってこれ書きながら思いました。ただ、この先どうなるか分からんね。葛飾ラプソディーではありませんが失くした後に大切な存在だったコトに気付くなんて普通にありそうですし、数ヶ月経ってから「やっぱり八神さんがいないとダメだ！」ってなるかもしれません。少なくとも、わたしにとっては八神さんがナナニジに興味を持つきっかけを作ってくれた、計算中を視聴し続ける原動力になった存在ですからね。もう背中を押して貰わなくても自分で歩いていける気がしますが、それでも八神さんの力が欲しいって思う時が来るかもしれません。
わたし自身、「永遠」でないコトは覚悟しています。いつかはいなくなってしまう、乃木坂の久保史緒里師匠も、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会も、ずっといる、ずっと活動してくれるワケではありませんから。だからせめている間は推し続けたい。そう思ってはいますが、可能ならばずっといてほしい。"推し"はなるべくいなくなってほしくない。・・・うん、強がってはいるけど、やっぱり心の底では寂しかったりしてるのかもしれないです。わたしは推しと呼べる存在がいるから生きられてるので、推しのいなくなった世界なんてとてもじゃないが耐えられません。今はまだ別の推しが何人かいるから平気なフリしていられるけど、理想はやはり誰一人欠けるコトなくずっと居続ける世界。そんな世界があればね、誰も不幸にならないと思うんだけどね。
んじゃあね、そんな話したワケだからさ、もう１回この曲を紹介させて下さい。この曲がなければ今回のトークは存在しませんでした、22/7で『曇り空の向こうは晴れている』
![22/7 計算中 season4 1(初回仕様限定版) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/61VdNeudjiL._SL500_.jpg "22/7 計算中 season4 1(初回仕様限定版) [Blu-ray]")
さーて、ちょっとしんみりしたままエンディングにいくのもこのラジオっぽくないんで、その前に宣伝コーナーやっていきます。いい加減ここも正式名称決めたいけどまだ決まってないので特に名前も付けず今はやります。
えー、なんと、宣伝の依頼が来ちゃいました。このままノースポンサーで34回ぐらい続くと思いましたが「これラジオごっこで宣伝しようぜ」と言ってくれた人がいます、わたしのリア友です。はい身内！まあ身内寄りしか依頼来ねぇよこんなラジオごっこだと。でもそういう話があったのは事実なのでそれを宣伝します、今回はこちら、タカラトミーから発売されてる玩具『バトル昆虫 カブトボーグ』。
カブトボーグというとね、大半の人は「せっかく海に来たんだから海に行こうぜ！」「相手は大人買いした大人だぞ！」などで有名なアニメの方を連想すると思いますが、元となった玩具がなんか去年だったか今年に新シリーズとして復活したそうです。うろ覚えでスンマセン。
わたしもカブトボーグは例のアニメしか知りませんでしたが、友人が昆虫好き、ムシキング直撃世代、好きなポケモンベスト5のうちの1体がヘラクロスと、昆虫に何かと縁がある人生を歩み、その友人から「金は払うからカブトボーグ買え」と布教されアトラスオオカブトを購入し先日友人とバトルしたんですが、身内同士でやるとめっちゃ盛り上がります。
アニメのように縦横無尽に動かず決着もすぐつきますがチャージの時点で勝負が盛り上がり、チャージインと同時にぶつかり合うボーグが時には予測不可能な動きをしたりと、派手なアニメと比べると地味ではありますがかなり熱いバトルを展開できます。ルールもお馴染みの「チャージ3回、フリーエントリー、ノーオプションバトル」以外にもチャージ1回・無制限といったハチャメチャなルールもやりましたがこちらも笑えるのでオススメです、無制限は腕痛くなるので注意。
ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ、今回も三月のパンタシアの『透明色』にのせてお別れの時間がやってまいりました。
自々演ふつおたの話で来季のアニメの話をしましたが、一つ驚いたコトがありましてね、ミリマスのアニメ日曜朝10時にやるってコト。わたしもね、実写映画を観ずに批判してた頃は「この深夜アニメ別にエロいシーンもないんだし朝か夕方に放送しても問題ないよな」とか考えてましたが、いやもうすごい時代になったね・・・。今の小学生の流行はネット記事で見た程度でしか知りませんが、今の子供普通に深夜アニメも観てるらしいね、昔から少数いましたが今は割と当たり前だそうです。イオンモールでアーニャのぬいぐるみ抱いてた子供1日で2人くらい見かけましたね、そういや学生時代にお世話になった先生が「うちの娘は今ラブライブにハマっててカラオケでは『太陽曰く燃えよカオス』をよく歌ってる」って言ってたっけ。親の影響や配信の普及もあるんでしょうが昔から根付いてた文化が鬼滅の爆発的大ヒットなどをきっかけにメジャーになったんでしょうね。煽り抜きで、今の子供たちがちょっと羨ましいと思ってますから。サブカル分野に関してはめっちゃいい時代だよ今、声優がゴールデンタイムの番組にしょっちゅう出たり田舎でも地上波で毎日のように深夜アニメやってるなんて10年前じゃ考えられないよ。
どっかで言ったかもしれませんが、わたしが歴代で好きなアニメトップ3は『あんハピ♪』『アイカツ！』、最後に暫定兼最有力候補として『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』ですが、それらを好きになったのはわたしが某年某月に生まれたからであってもし令和の時代に中高生として生きてたら恐らく全く違うラインナップになってたでしょうね。わたしの世代にとってのスクライドとかシスプリが今の若い子にとってのけいおんや日常になってると考えたらゾッとするな・・・。でもサブスクとか普及してるから今の子たちって普通にハルヒとかも見てそうなイメージあるけどね、SAOも10年間ずっと現役だし。ネットで評判いいアニメ見かけて配信やってたらいつでも観られるからね、わたしもそんなんでビバップ観て好きになりましたよ、時間あったらナデシコとかも観ときたい。
いやねぇ、生まれた時代や生きてきた環境で好きなアニメって全然変わるんですねぇ。少なくとも、わたしの好きなアニメベスト3はこれで良かったって思いますよ。あの時・今の時代を生きてきたからこそ出会えた作品や推しが居ますし、『トリコ』の「人生のフルコース」みたいに、これがわたしという人間だ！と表すいいアイデンティティになりますね。今はこれ以外思いつかない、人の数だけ存在する沢山の人生がある中で自分なりの正解を見つけられたような自己満足感もあるんですよ。ちょっと前にやった「Myアニソン総選挙」もそうですね、アレも今ではランキング結構変わってきてるのでもう一回勝手にやろうかなぁ。マジでね、わたしは同じ時代に出会えた同志と作品だけは恵まれてると思ってますから。そんなやつがこんなラジオごっこやってます。
いやね、こんなラジオごっこどこに需要あるんだって自分でも思うんですが、友人にはお世辞かは分かりませんが「今のインターネット文化で一番面白い」って言って貰えましたからね。ロゼ宮の最近できた座右の銘に「0より1、1より0」という水星の魔女に影響されたのかと言われそうな言葉がありますが、1人だけでも面白いって思ってもらえればそれでいいんです。前も言いましたが100もいりません、1で結構です。その「1」を求めてこれからもラジオごっこ続けていきます。
あ、「1より0」ってのは無駄な損失をするよりはゼロの方がいいって意味です。わたしよく無駄遣いとかしてしまうので。んじゃそろそろ1万字いきそうだから終わります。ここまでのお相手は、ロゼ宮ロゼ美でした。わたし、今回もまた何か変なコト言っちゃいましたか？
