ソラシドトリガー! -Sorashido Trigger!-

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ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ #8「送れ!Bisocle」

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ!!

 

オーズ・ザ・ストーリー

オーズ・ザ・ストーリー

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こんちゃー、ロゼ宮ロゼ美です。このラジオではわたくしロゼ宮ロゼ美が本当にラジオで喋ってるかのように好きなものを語ったりしています。

 

今回も前回同様アバンなしでOPに入ったんですが、はっきり言ってオープニングトークのネタが尽きてきています。そんなに話せるコトないんよ、いや全然面白くない話ならできるよ、でもこれ一応ラジオだから、つまらない話を延々とするなら自分で打ち切るよ。あくまで「言いたいコトがあったらやるラジオ」ですからこれは、言いたいコト無いのにやってたらそれは苦行よ、何事にしても自分の為にならないコトはしたくないです。

あとね、アバンなしの構成のヒントになったのはご存じAdoのオールナイトニッポンからです。なんかこのラジオどんどんオールナイトニッポンの影響を受けてきているな、月曜と水曜のやつしか聴いてませんが。でもオールナイトニッポンGOLDなら先月から『ラブライブ!シリーズのオールナイトニッポンGOLD』を聴き始めましたよ、なんか毎月最終週の金曜に月1で放送してるんですって。わたしは現状ラブライブは虹ヶ咲専ですが曲だけなら『夏色えがおで1,2,Jump!』や『ユメ語るよりユメ歌おう』など他シリーズのコトも少しだけなら分かるので楽しんで聴いております。スーパースターとかにもね、気になるアイドルはいるんだけど、今しばらくは虹ヶ咲に集中したいっていうか、まだまだ虹ヶ咲のコトを全然分かってないのである程度極めたら次のシリーズに行きたいかなと思ってます。今のわたしは冗談抜きで虹ヶ咲に触れていれば生きていける身体なのでそれで満たされるのであれば今はそれだけを求めておけばいいんじゃないかとも思います。この前ストレスがMAXまで来て虹ヶ咲のガチャガチャ6回分やったりもしました、そして来月にアニメの舞台であるお台場に行こうかと本気で計画しております。いやねー、乃木坂もそうなんだけどまさか自分がラブライブの一シリーズの虜にされるとは思わんかったよ、ホント人生って何が起こるか分からんね。

 

あー、ちなみにガチャガチャで最推しは出ませんでした。たぶん何人かには優木せつ菜が最推しだと思われてそうですが残念ながら優木さんは2番目か3番目です。わたしの虹ヶ咲の最推しは三船栞子さんです。知らない人に軽く説明すると優木さんも栞子も敬語キャラです、お前結局敬語キャラ好きなんじゃねえかよ!・・・うん、ね、敬語口調って、萌えるじゃん。中須や桜坂もたまに敬語キャラ扱いされるけどあいつらは後輩ポジで同級生にはタメ口だからさ・・・、先輩後輩関係なしに誰にでも敬語ってのがいいんだよ・・・。ただ栞子の場合は敬語キャラだから好きになったではないですよ、ちゃんと内面で好きになりましたから。まあそこらへんの詳しい話はおいおい他所でするとして・・・、ああ~、乃木坂の『きっかけ』って曲を栞子にカバーして欲しいな~。いや単に『きっかけ』のサビの「決心のきっかけは理屈ではなくていつだってこの胸の衝動から始まる」って歌詞を勝手にアニメ2期7話の栞子と重ねてるから歌って欲しいってだけなんですがね。わたしこういうのよくやっちゃう、好きな非アニソンとアニメのキャラを無理矢理重ねる遊び、これまでもリコリコの千束に嵐の『ワイルド アット ハート』カバーして欲しいとか思ってたもんね、「一度きりの人生転がるように笑って泣いて生きていこうぜ」を千束に言わせてぇよ!この悪魔めとか言われてもいいからよぉ!

 

 

てかさー、リコリコももう1年前なんだね。わたし最終回直前からやっと観始めて最終回までたどり着いた頃にはもうぼざろが2話くらいまで進んでたんだけど、割とハマったよね、ほんとに千束にガチ恋してたレベルで。わたし8年前に結婚したから完全に浮気なんだけどさ。でもさ、正直に言うと熱は冷めちゃってる。あの後何個か別のアニメにハマっちゃったのもあるんだけどさ、当時は「これ間違いなく個人的に好きなアニメ歴代ベスト5に入る作品だ!」とか思ってたのにどんどん順位下がっていってたぶん今13位ぐらいだと思うわ。月刊ニュータイプとかの関連書籍も買ったはいいけど積んじゃってる。割とグッズとかにつぎ込んだ方なのでそれなり以上のお金使っといてこのザマはちょっといかんというか・・・。冬は喜多川さん、春はアーニャ、夏はちさたき、秋はスレミオってオタクの好み変わりすぎwwwみたいなネタをどっかで見たような気がしますがわたしも当てはまっちゃってますね。なんか最近わたし漫画もアプリぐらいでしか読まないから単行本も前よりは買わなくなってるし、ホントにそれこそグッズはごく一部の本当に好きな作品にしかつぎ込まない方がいいのかもしれんな。買わずに後悔するよりは買って後悔した方がいいという考えもあるけど、やっぱ無駄遣いはなるべくしたくないんですよね。とか言ってるクセにさっき言ったとおりニジガクのガチャガチャ6回やったんですがね。

 

まあでも、これどっかで言ったかもしれませんが、わたしってロックマンエグゼとかきかんしゃトーマスとか、昔ハマってた作品に再び触れる機会があってリバイバルブームが来るコトも結構あるんですよ。アイカツもそのうちの一つですね、アニメが終わってから暫くはどちらかといえば「昔好きだったアニメ」ぐらいの愛着だったのが『アイカツオンパレード!』で無印のキャラが登場したのをきっかけに再びアイカツ熱が戻ってアイカツ愛が強固のものになった、という経緯があるので、もしかしたら今後昔好きだった作品が個人的好きなアニメベスト3に入るくらいになる、なんてコトも全然ありえるんですよ。些細な"きっかけ"なんて知らないうちにやってくるもんです、というかわたしも10年ぐらい決めれなかった好きなアニメベスト3の3作目が最近になってやっと決まりかけてるところですしね。うん、人生なにが起こるか分からんよ。

 

 

てな感じに上手い感じに締まったんでそろそろ曲紹介いきましょうか、なんか最近男性ボーカルの曲あんまり紹介してない気がするからそっちからいきましょう、ONE OK ROCK『完全感覚Dreamer』

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【CM?】

 

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↑欲しいけどどこにも売ってない

 

↑ガチャガチャで引いたやつ。左から宮下、中須、上原、優木、朝香、ヴェルデ。

 

 

 

 

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ!(CM明けコール)

 

 

 

いやねぇ、このラジオ8回もやってるんだね。おおよそ1ヶ月に1回ぐらいのペースで上げてるからそんなもんなんだろうけど、よく続いてるわ、実際はさっきも言った通りネタが切れつつありますが。そう考えると聴取者からのお便りやメールがあるとはいえ毎週のように面白いトークを繰り広げられるラジオでMCやってる人たちって凄いんだね。わたしもあれだったら自作自演でメール書いてそれに答えようかな。実際にやったら大問題になるしホントに問題になったコトあったらしいけどやるなら寧ろ開き直って「このメールはわたしが書きました」って言うわ。少なくともこのラジオごっこはそういう方向性です。

 

自作自演で思い出したんだけどさ、わたし昔誰にも見られないところで書いた自作小説で「自々演」って単語をやたら使ってたのよね、じじえんって。言葉の通り自作自演を勝手に略した俗語なんだけど、何故か気に入ってましたね。響きが良かったんだろうか。或いは若気の至りで富野節のようなクリエイター独特の台詞回しを自分でもやってみたかったからそんな意味不明な単語を流行らせようとしたんだろうね。自分は変人、唯一無二の人間って思い込んでるからこそ富野節とか板野サーカスとか大張パースのような天才の編み出した技を生み出したくなってしまう、今でこそアホじゃねーの?って自分でも思うけどホントに。真の天才こそが開拓できるのであって凡人がやっても下手したら「俺ってスゴいだろ??」みたいにスベリ芸のようになってしまいますからね、このラジオごっこがそうだよ。いやそれは否定しないんだけどわたしはマジでウケ狙いや変人自慢でやってないからね!?変人だけどさ!ラジオみたいに喋りたいから喋ってるだけですよ、ツイキャスやスペースとか実際にラジオみたいなコトできるツールはあるけどわたしはこんな風に文字でラジオをやる方が向いてると思ったからこうしてるんです。ふん。なんでキレてんだよ。

 

 

てか現状あんまり書きたいと思ってるネタが無い、或いは投稿するタイミングが掴めない、書こうとは思ってるけど執筆モチベーションが上がらないみたいな理由でお蔵入りにしてるネタは何個かあるんですよね。でもわたし別に文章でお金貰ってる人間じゃないのでそんなに必死になって何か書こうとも思わないんですよ、これは前から言ってますね、わたしは文章で金稼ぐ才能がありません、有名になって「ロゼ宮さん〇〇ってアニメ見たことあります?面白いので是非見てください!」って返信に困るコメントも来て欲しくないので。わたし公式アカウントのリプ欄とか怖くて見れんもん、ソシャゲの公式垢とかはね、まあお察しなんですが、漫画家とかもあんまり見れん、特にきらら系の作家は。とりあえず「エモい・・・」的な画像付きリプはマジで痛々しいと思う。やるなら身内寄りでやろう。

ああいうインフルエンサー的な立場の人って「何か言わなければならない」「ファンが求めていることをしなければいけない」という使命感に囚われて人によっては身体を壊してしまったりするコトもあるので、少なくともわたしには無理です。たまに好きな作品を一方的に「お前らも見ろ!」と言ってるのに自分は他人の好きに触れようとしないのは申し訳ないと思ってますが。

 

 

6回目ぐらいの時は絶不調だって言ってましたが、最近は少しではあるものの調子は戻りつつありますね。アニメも今期は百姓貴族ぐらいしか観てないけど何か過去の名作か気になってた作品を観たいと思い、ハガレンのアニメを見始めました、FAの方ね。ハガレンは実写映画公開時に原作がWeb上で復刻連載してた時に全話読んだものの、もう5年くらい前なのでだいぶ内容忘れちゃってるんですよ。そんな中令和ライダー最新作『仮面ライダーガッチャード』が錬金術師のライダーだというコトと、さっき名前を出した百姓貴族と原作者が同じだというコトで、ハガレンを観るコトにしました。他の候補は宇宙兄弟やシャドバFやワールドダイスターもありましたね、迷った中、ガッチャードの件もそうだしちょっと長期作品をじっくり観たいって気持ちもあったんですよ、4クール以上の長期アニメって何気に追ってくのがしんどいんだけど一旦集中型で追っていけばまあまあ気力は持つような気がします。

 

最近はね、倍速して視聴するなんて方法もありますがわたしは倍速して観るのはせいぜいゆっくり実況動画や2時間以上あるバラエティ番組ぐらいですね。これAdoもラジオで言ってたんですが、字幕付きの洋画や海外ドラマを倍速で見てると「今こいつ何て言ったの?」と分からなくなり結局巻き戻ししないといけなくなったりするらしいんですが、わたしも大体同じ理由です。話分かんなくなるのよね、わたし倍速してなくてもスマホで漫画読みながらドラマとか観ちゃうコトあるから、そのせいで話の展開が途中から分からなくなってしまうってコトがよくあっちゃいます。それにアニメとかの場合は声優の演技や劇伴や挿入歌も楽しみたいからさ、倍速にしちゃうと意味合いが変わってきちゃうかもしれないんですよ、これに関しては実はとあるゆっくり実況動画で魔王魂の曲が使われた際、その部分を倍速で流していた結果その曲への感じ取り方が常人とは全く違うものになっちゃったんですよね。その曲あとで紹介しますけど、クリエイターには失礼ですが倍速の方が好みでした。

倍速視聴も決して悪いコトではありませんよ、ただ、あんまり自慢するコトでも無い気がしますけどね。たまに「YouTubeトリビア見たけど最近のバラエティより面白いな!」って言う人いますけど「いや違法じゃん!!」ってああいうコメント見るたび思いますよ。それに近いと思いますよ、やってもいいけどわざわざ「倍速で観たんだけど〜」と言う必要は無いと思います。してもいいけどさ。

 

そういえばAdoも「100話くらいあるアニメは倍速で見ちゃう」とも言ってましたね。確かにわたしも前々から「アイカツもう1回全話通しで観返したいけど全178話は長ぇよ・・・」とボヤいてたので、もしも時間が無かったら倍速でもアリかなとは思ってます。賛否はあるとはいえ結局は自分の体力とかに合わせてやるのが一番ですよ、何事もそうですがケースバイケース、臨機応変が大事なんでしょうね。そういえば昔お世話になった先生が「臨機応変は日本人が一番苦手としてる」とか言ってたような気がしますね。本当にそうかは知りませんがその手の話題になると自分の主義を押し付け過ぎてないか?今それを言うのはおかしくね?と思うコトはよくあります。ネットでもリアルでも本当に信じられる人の声だけ信じればいいよ。

 

 

まあ、そんな感じでね、言いたいコトは大体言えたのでそろそろ曲紹介に入ります、実は某元アニメ会社社長YouTuberへの皮肉を言いましたがお蔵入りにしました。さっき名前だした魔王魂の曲でーす、標準でも2倍速で聴いてもオススメなのでお好きな方をどうぞ、『where you are』

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ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ、この番組にはスポンサーがいません。何か宣伝してほしいモノがあれば募集してますが全然案件が来ないので自分で勝手に何か宣伝します、というワケで今回紹介するのはこちら、マンガワンで連載中のフットサル漫画、『宙-CHUU-』です。

 

物語は、中学でサッカーを引退し、お嬢様学校に入学した主人公の小桜宙が「けりたま団」なる集団の一員になってしまい、"楽しむ"ことを第一に仲間の団員たちとフットサルに勤しむ作品となっております。

この漫画の特徴は"楽しむ"ことを重点にしており、宙や仲間のしるくはかつては楽しさを失っていたものの、けりたま団と触れ合ったことで自分がやりたかったサッカー、やってるのはフットサルですが、が見つかるという、所謂やさしい世界のような作風ですね、往年のきらら漫画に近い雰囲気があります。シリアスなシーンもあるものの重くならないようにせいぜい2ページ程度でそんな展開は終わるのでギスギスとかが苦手な人でも安心して読めます。ただゆるふわだけでもなくて、試合パートでは「けりたまケルベロス」や「シルクジャスティス」など割と現実的で真似したくなるような必殺技を繰り出したりする熱い部分もあるので純粋にスポーツ漫画を楽しみたいという人にもオススメです。

 

 

 

 

【EDテーマ 三月のパンタシア『透明色』】

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ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ、お別れの時間がやってまいりました。どうもね、ちょっと前までは8000字ぐらいやってたせいで6000字とかでも短くなっちゃうね、ホントはもっと深く掘り下げたトークをやりたいんだけどあんまり長く話せないのでそうなっちゃってます、それくらいの方がいいんだろうけどね。30分のラジオだと思えば今ぐらいがベストなんだろうな。

 

そういえばハガレンやガッチャードの下りで錬金術がどうたら言ってたんですが、実はわたしも3年くらい前にオリジナルのプリキュアを考えた際、真っ先に思い浮かんだのが錬金術師のプリキュアなんですよ。なさそうでありそうなのラインで考えたら錬金術って意外とありそうじゃね!?って、錬金術が大好きな女の子がプリキュアに変身とかありえなくはないと思うんですよ。いや錬金術が大好きな中学2年生の女子がどこにいるんだよってなるですがね、逆に「錬金術が好きって変な子だよね」と周囲から浮いてる設定とかも考えましたよ、なので普段は自分を押し殺してなるべく周りに合わせるという自分のキャラを"創ってる"けど別に自分の好きなものは好きって言っていいみたいな話にすると今流行りの多様性だの変だと思われる趣味を受け入れようみたいなメッセージ性のある物語になるので、錬金術師のプリキュア、あり得るぞ・・・。

ちなみに変身後の名前はキュアオリハルってスマホのメモ欄に書いてありました、仲間はキュアアマルガムとキュアポーションらしいです。なんかあんまり錬金術関係ないプリキュアになりそうですね。あれだったら読み切り形式でpixiv小説で書こうかな。ちょっと今書いてる二次創作が起承転結の転のところで躓いてるので気分転換になりそう。

 

 

わたしもね、二次創作だけでなく一次創作もやってみたいと思ってるんですよ。何なら性懲りもなくまた設定だけは考えてありますから。自分で創った主人公の名前をゲームの主人公の名前に付けるなんて遊びもたまにしてますが、あれだったら創作ネーム大発表会とかしてもいいかもね。どうせちゃんと作品にして完成させるなんて無理だしそれならちゃんと供養してあげた方が幸せかもしれんからね。実際はどうだか分らんよ、わたしって簡単な設定やキャラ名は創れても中身までは創れないからね、そこさえ出来ればせめてpixiv内では人気クリエイターになれた可能性あったよ、ホント勿体ないね、別に現状に不満はありませんが。まあ、そんなナルシシズムなコトを言って今回は終わります。ちょっとマジで来月には東京行きたいです。ここまでのお相手は、ロゼ宮ロゼ美でした。わたし、今回もまた何か変なコト言っちゃいましたか?