「Go!Now! ~Alive A life neo~」が遂に配信されたぞぉぉぉ！！！

去る2019年春先、購入を検討しているものがあった、「平成仮面ライダー20作品記念ベスト」というCDだ。

このCDは3枚組になっていて、1枚目は『クウガ』～『ディケイド』までの平成1期の主題歌、2枚目は『W』～『ジオウ』までの平成2期作品の主題歌が収録されている。ここまではまぁいい、だが問題は3枚目。これらの収録楽曲を見てみて欲しい。

＜DISC-3＞
M01 「ジオウ　時の王者」
M02 「FUTURE GUARDIAN」
M03 「月の満ちる時」
M04 「仮面ライダークウガ！」（平成ベスト RE-RECORDING ver.）
M05 「Go ! Now ! ~Alive A life neo~」
M06 「Climax Jump DEN-LINER form」（平成ベスト RE-ARRANGE ver.）
M07 「Journey through the Decade」（平成ベスト 仮面ライダーGIRLS ver.）
M08 「Finger on the Trigger」（平成ベスト RE-EDIT ver.）
M09 「Time judged all ~8 years later~」
M10 「我ら思う、故に我らあり」（平成ベスト 仮面ライダーGIRLS ver.）
M11 「EXCITE」（平成ベスト RIDER CHIPS ver.）

『ジオウ』のキャラクターソングにはじまり歴代の主題歌や挿入歌のリミックスやカバー曲が収録。そしてこのDISCの目玉と言っても過言ではない「Go!Now! ~Alive A life neo~」。auビデオパス限定配信作品『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』の主題歌、この1曲だけで本気で購入をしようとしていた。

旅するロゼロ #1 ～ロゼロを球場に連れてって！ 初めてのプロ野球観戦～

9月になりましたね、今年も残すところあと4ヶ月。

8月はリアルの方が忙しくあまりブログを更新できずにいましたが、今月は割と暇なハズなので溜まったネタをガンガン消化していきたいですね。

さて唐突に始まりました新コーナー「旅するロゼロ」。自称旅好きの私、ロゼロが旅先で行った場所をブログにて紹介するコーナーにしようと思っております。

記念すべき第1回は、先週末8月31日に訪れたナゴヤドーム。同日行われた「中日vsヤクルト」の試合を観戦してきました。今回はこの試合のレポートをお届けします。

タイトル通りこれが私の初プロ野球観戦となりました。プロ野球ファン歴9年にしてやっと生で観れたぜ…。

他人の受け売りで物事を批判したくない

Twitterは毎日覗いてますが、結構な確率で遭遇してしまうのがネガティブ寄りなツイートばかりRT・いいねしてる人。

個人的にはTwitterは自分の好きなもの（自分の場合は特撮やら漫画やら）を共有したり情報交換したりするツールだと認識してるのでTLにいきなり「マスコミはやっぱりマスゴミ！」みたいなツイートが流れてくると気分が萎えたりすることもあります。一応TL作りは徹底してはいる方だし、そういう話を流す人はフォロー解除したらいいんじゃないか？とは思うものの、その人の話自体は好きなのでフォロー解除はそう簡単には押せない…。そもそも何でアニメキャラのアイコンでプロフィールにもアニメ大好き！とか書いてるのに突然政治批判したりするの？とは思ったりしますが今回の本題はそこじゃないのでそれはまた別の機会に。

まぁ、FF内外問わずそういう傾向のツイートをよくする人はいますし、自分も気づいていないうちにネガティブなツイートをRTしていたりするので人のツイートについてウダウダ言う資格は無いんですけどね。しかし、そういう人って問題を起こしたマスコミやらブラック企業を他人の（バズってる）ツイートをRTすることで批判した気分になってね？と思うことがあるんです。

最近だと東京五輪のボランティアの処遇について「ブラックすぎる」「日本の悪しき伝統が滲み出てる」みたいなツイートが結構バズってますよね。中には今すぐにでも五輪を中止するべきという声も。私自身もそれらのツイートを見てそう言っている人の気持ちも分かるし、正直、中止した方が色々な意味で誰も傷つかずに済むのに、と思っています。しかし、別に私、東京五輪について何も詳しくないんですよ。それこそRTで流れてくるネガ寄りのツイートの情報くらい。一応テレビや新聞で建設作業がブラックすぎて作業員が自殺した、とかの情報は仕入れてますが、本当にそれくらい。ぶっちゃけ叩く資格が無いくらいの情報量です。東京都知事の方も意味不明な政策ばかり立ててるとボロクソに言われてますが、「こちとらテレ東も映らん田舎住まいなんじゃそんなん興味ねーしそんな下らん事聞きたくねーよ」って思ってます。真剣に考えてる都民の皆様本当にすみません。

そりゃ、私だってたまたま見てたテレビ番組でマスコミの態度や番組内のちょっとした演出に怒ったりすることもあります。それをTwitrerで「この番組の演出が不快！」とか言うのは自由だと思います。しかしその流れた情報をキャッチしてその番組を見ていないにも関わらず「（見てないけど）この番組クソ！」とかやってる風潮が嫌いなんです私の場合。このご時世TwitterをはじめとするSNSやまとめサイトやらTogetterなど便利に情報がキャッチできます。しかしそれ故に大して本題に触れず物事を批判する人が増えたなー、と。

まぁ、私だって昔は見たことないアニメ作品を評判だけ聞いて「あのアニメはクソ！」とか他人に振りまいてた時期があります。そこはもう誰もが通る道になってしまっているんでしょうか。とりあえず、あまり他人の意見にカッカせず長い目で見て嫌なことはスルーするのが一番なんでしょう。常に横の世界線では大型台風が渦巻いているネットの世界では、スルースキルが必須かもしれません。

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『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』感想 ～平成ライダーっていいな～

お久しぶりです。最近様々な事情が重なってブログ更新が出来ない時間が続いてました。その中で暇な時間を使って観てきました、『劇場版　仮面ライダージオウ　Over Quartzer』。

ジオウの、そして平成ライダーの真の最終章としてどんな映画になるのか期待と不安が半分ずつ渦巻きつつも、平成ライダーと共に人生を歩んだ者として見届ない訳にはいかなかった今作、まさに昨冬の『平成ジェネレーションズFOREVER』にも負けて劣らない程の衝撃作でした。以下、ネタバレも含めて感想を語ります。

ロゼロの積んじゃってるものリスト2019・夏

この世には「積みゲー」という言葉があります。

ゲームを購入したは良いがプレイせず（最悪の場合未開封のまま）家で積んだ状態となっているゲームのこと。主に大人が陥りやすい現象である。
積みゲーの状態になる理由は人それぞれであろうが主に以下の理由が考えられる。

1. 購入したは良いがプレイする時間が無かった

2. 時間はあっても購入したソフトが多すぎる（クリアする前に次のソフトを買う）

3. オープニングや説明書、または購入したという事実で満足してしまう

4. 衝動買いしてしまった

5. 寧ろ積むのが趣味です

（pixiv大百科より引用）

 私も昔は何本ものゲームをプレイしてましたが、今より時間のあった学生時代ということもあって「ゲームを積む」という経験が無かったんですよね。

それが色々あって時間の無くなっていくうちに、未クリアのまま積んでしまったゲームが出てしまった…と。

私の場合、現在はそもそも積んでしまってるものはゲームに限らず、漫画やらテレビ番組の録画やら様々あるんです。これでもそこそこ忙しいと勝手に思ってる人間なので、多趣味故に手を付けられていないものが多いので。

ということで今回は自制の念も込めて、私が積んじゃってるものを紹介します。

 では、どうぞ。

 【7/29追記　一覧に『ウルトラマンR/B』を加えました】

約3年ぶり5回目のロックマンエグゼブームが訪れた

タピオカブームが続いているようですね。私はタピオカという代物をこの世に生を授かってから飲んだことが無いのでどうとも言えませんしこのブームについて何も思いません。

流行ものは儚いですよね、一時期は皆がハマりテレビでも毎日のように特集が組まれたりするのに少し経ったら皆忘れて廃れていってしまう。それが「ブーム」というものですし流行に乗っかる・媚びる人へあーだこーだ言うつもりはありません。人間の感性は基本的に飽きていくものです。

現に私も飽きっぽい性格です。漫画やアニメが好きな私ですがハマった作品が現れても半年後には無関心になります。けいおん……少女終末旅行……許してくれ。

もうすぐジオウ夏映画が公開なのでなんとなく『平成ジェネレーションズFOREVER』を振り返る

 先日、令和ライダー1号、ゼロワンが発表されましたね。

原点回帰のバッタモチーフ、初のレギュラーの女性ライダー、高橋さん・大森Pのエグゼイトコンビ再登板など、昭和・平成ライダーから続く伝統を受け継ぎつつ新要素もあり、まさに令和1発目にふさわしい作品になりそうですね。

そして平成ライダー最終作であるジオウもあと1ヶ月で終わり。ジオウとディケイドの共闘の末、スウォルツが自身の野望達成の為にベールを剥がしアナザーディケイドも遂に出現。さらに『MOVIE大戦 MEGAMAX』に登場した仮面ライダーアクアまでもが現れ、いよいよクライマックスという雰囲気を醸してまいりました。

しかし、序盤に少しだけ本筋に関わったディケイドがここまで重要なポジションになるとは…。正直バス事故の辺りからこのままフェードアウトもありえるかと思いきやあの活躍。海東もいい意味で周りを振り回しています。

今月末に公開される劇場版『Over Quartzer』の展開も気になりますね。ジオウの真の姿オーマフォーム、ようやく描かれるドライブの継承エピソード、そして冬映画のような「彼」の登場はあるのか……。「平成ライダー最終章」と銘打っているよう、ジオウ及び平成ライダーのラストに相応しい作品に仕上がっていて欲しいですね。