世間がコロナで震撼してもただのオタクでありたいロゼロ、しかしそんな傲慢な自己満足も叶うことなく感染は続き積んだままのHDDの録画ときらら本誌が増えていきロゼロはスマホの画面に向き合う————————
普段ブログというものは日記の延長線みたいなものと考えているのでたまには日常のことをヤマもなくオチもなくつらづらと書こうと思います。ということで今回は3月中に起こった印象的な出来事を。ただ、ツイキャスをやったり『ゾンビランドサガ』にハマったといったこのブログで語った内容は敢えて避けます。
実はこっそり『スーパー戦隊 MOVIEパーティー』を観ていた
『スーパー戦隊 MOVIEパーティー』を観た。情報量が多すぎて簡潔にまとめられないので時間を下さい。
— ロゼロ (@RoRoRomaturity) 2020年3月5日
『スーパー戦隊 MOVIEパーティー』、リュウソウVSルパパトはとにかく2(3)戦隊の競演という点を最大限活かしきれてた。迷えるコウに助言を与える魁利、つかさを求婚するカナロ。戦闘面でも「こんなのアリかよ!?」と思わされる位の何でもあり感。ただ尺の都合なんだろうけど巨大戦もやってほしかった…
— ロゼロ (@RoRoRomaturity) 2020年3月5日
『スーパー戦隊 MOVIEパーティ』、キラメイジャーエピソードZEROは、キラメイジャーの世界観や設定、キラメイジャーのメンバーのキャラ説明など、まさに「掴みはバッチリ」って出来。放送がより一層楽しみになった。
— ロゼロ (@RoRoRomaturity) 2020年3月5日
『スーパー戦隊 MOVIEパーティー』、そんな良質な2つの作品の余韻をほぼぶち壊すラさストのダンスパート、あれは…何なんだろう。コラボ云々ではなく、ホント唐突にラストに挿入されて、もう、キラやば~です。(考えるのをやめる音)
— ロゼロ (@RoRoRomaturity) 2020年3月5日
2月中はどうしても日程が合わず、いつも一緒に映画を観に行ってる友人たちとも観れず、公開終了間際にようやく鑑賞。戦隊VSシリーズはあんまり観たことないので難しいことは語れないけど2作品と3戦隊の絡みが絶妙で見たかったものは見れたって感じでした。キラメイの前日談も理想的な「第0話」だった。けど本当エンディング後のダンスパートは何だったんだ……。最近バンダイは取り扱い玩具の「男の子向け」「女の子向け」という看板をあえて外したと訊いていたがその効果なのか…?まぁ、男の子でもプリキュアが好きな子もいるだろうし(勿論逆も然り)、ああいったコラボはもっとやっていってもいいと思いますね。映像がシュールすぎて困惑しただけなので来年は同じことやっても大丈夫だと思います。
劇場版スタプリと平ジェネFOREVERのBDを購入し視聴、あの時の感動が甦る。
3月の某木曜日、日曜出勤の代休が貰えたのでこの時間を利用し先月購入した『劇場版 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』と『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFOREVER』のBDを鑑賞。どちらも当時劇場で鑑賞し強い感動を覚えた作品だが、改めて観てその素晴らしさを再確認。
『星のうたに~』はネットでも絶賛の声をよく見るように、内容も素晴らしいのだけど自分が特に好きなのは「スタプリは5人がいい」という点。この映画ではTVシリーズ本編の主役格であるひかる(キュアスター)とララ(キュアミルキー)にスポットが当てられ、彼女ら2人を中心に物語が進んでいくのだが、時に心に迷いを見せたり2人だけではどうすることもできない場面で、えれなやまどか、ユニが手を差し伸べる展開が素晴らしく、自分はこの作品を観て以下のような感想を残した。
これだけは言わせてもらうと、スタプリは確かにひかるとララが主軸の物語なんだけど(特に今回の映画ではそれが明確に描かれてた)、あくまでその2人に加えて、えれなとまどかとユニがいるからこそ布陣が盤石なんだと思うよ、あの5人だからこそ面白い。それを今回の映画で認識できた。
— ロゼロ (@RoRoRomaturity) 2019年11月9日
↑厳密には「スタプリはまほプリみたいにひかるとララ2人だけのプリキュアだったらもっと好きになってた」という感想への反論なんですけどね。
『平成ジェネレーションズFOREVER』も、後半の街々に怪人が襲い掛かる中、平成ライダーたちが駆けつけるシーン、特に電王の「いーじゃん、いーじゃん、スゲーじゃん…」がたまらなく好き。予告から鳥肌が立ったけどあれ以降電王の背中を見るたびに泣きそうになってしまう体質になってしまった。それと当時興奮して台詞の殆どが聞き取れなかった電王パートの良さも再確認できた。
『ダイヤのA』が全話無料公開されたせいで時間の大半が奪われる
センバツの中止を受け、野球漫画『ダイヤのA(第1部)』が全話無料公開される。
\⚾️高校野球応援‼️/
— 講談社 マガジンポケット(マガポケ)公式@3/19~新連載攻勢スタート! (@magapoke) 2020年3月19日
『 #ダイヤのA 』🎉全話無料!✨(~3/31)
👉詳しくは #マガポケ アプリ企画ページでチェック!
編集部&寺嶋裕二先生🗨️コメントも!
🧢感動と興奮の高校野球漫画!
『ダイヤのA』を早速読む!😆👇https://t.co/9ARkl0QiDU pic.twitter.com/B9nuZ9BMjw
自宅待機が推奨される最近のご時世、あちこちでも名作漫画の無料公開が始まっているのだが、数が多すぎて全部負えないのが辛い。『うしおととら』とか『BLEACH』とかも読みたいんだけどなぁ……。けどあそこら辺はブックオフでも読めるしいづれ別の機会で読めるのでその時まで待とう。いつか無限の時間を手に入れて『からくりサーカス』全43巻を一気読みしたい。
話をダイヤのAに戻して、実はこの漫画、アニメ1期がやってた頃は単行本を集めてはいたものの、当時40巻以上出ていたので万時金欠のロゼロには金銭面で痛手だったのでやむなく夏大会編終了の22巻までは買っていたが、他の漫画にも手を出し本棚のスペースが限界に迫ってきたので泣く泣く手放すことに。一応今でもマガポケで原作の最新話を追ってるので今の展開がどうなっているか把握しているが(ネタバレにならないよう今の展開を説明すると、現在主人公たちは大泉洋と戦ってます。そんなに嘘じゃないです)、たまに過去の話を読み返したくなるので、今まさにこのチャンスを逃さまいと一気に読んでいる。『H2』といい『MAJOR』といいああいう野球漫画は定期的に読み返したくなってしまう。
前回の記事でも触れたけど、自分はこの漫画の全盛期とも言われてる夏大会編(1年目)よりも、その後の秋大会編の方が好きだと再確認。いや確かに結城世代に比べて御幸世代のメンツは魅力も格も落ちるけど、そんな「こいつらで甲子園行けんのかよ・・」って思われながら成長を続け、イップスに陥った沢村の復活からの覚醒、それに感化されるエース降谷。沢村と降谷、現行の『act Ⅱ』でも描かれる、この2人がお互いに相手の投球に刺激を受け更に一段階ずつ成長を重ねていく様子は感慨深くなる。
そして何だかんだ言っても夏大決勝の稲実戦が一番熱い。8回表の攻防、9回裏の尋常じゃない緊張感、結果を知っててもドキドキしてしまう。甲子園のかかった試合で主人公がピッチャーとはいえ巻頭カラーで送りバントする漫画なんてこれぐらいだと思うよ。いつか電子書籍で全巻買おう…(紙で集めたら本棚のスペースがなくなるんで)
きらら本誌を積み過ぎて『恋する小惑星』のアニメ版に追い越されてしまう
1月から放送されているアニメ『恋する小惑星』。これの原作が連載されているまんがタイムきららキャラットは2年前ぐらいから毎月購読しているが、最近は他のことに時間をとられてしまい8ヶ月分くらい積んでしまい、とうとうアニメ版10話中盤/キャラット11月号以降のストーリーはアニメの方で先に観てしまうという異常事態が発生してしまった。
↑この号に悠と千景が入部するエピソードが掲載されている。ちなみに現時点でこの号はまだ恋アスしか読んでない。
そもそも自分購読している漫画雑誌はこれ含めて3つだけなのでこんな事たぶん起きないと思うけどまさかこの作品で起きるとは思わなかった…。こちとら単行本出る前の温泉回から応援してる古参勢だぞオイ。前々から「恋アスのアニメ進行早くね?」と薄々感じていたが、まさか自分がここで終わるだろうなと思っていたあおの引っ越しの件が8~9話で片づけられるとは思わなかった…。
そういうこともあって、近々きらら本誌は電子版に切り替えようと思ってます。理由は2つ、スマホなら基本的いつでも読める。そして自分は暇な時間はついついスマホを触ってしまう癖があるのでなら電子版なら気軽に触れられるということで、積んだ分の本誌を片付けたら変えるつもりです。本屋さんを救うとか大それたこと言ってる場合じゃねえ!けどジャンプSQ.は今後も紙で買っていきます。(その前にそっちも『怪物事変』と『こじらせ百鬼ドマイナー』を半年分くらい積んでるので読んでいかなくては…ワートリは毎月すぐ読んでるのに)
コロナが蔓延してるこのご時世、だからこそオタク生活は手を抜かずにやっていきたいものです。ただそろそろ旅に出てぇ!!こちとら今年ゾンサガやよりもいの聖地巡礼計画しとんのやぞ!!カラオケにも行きてぇし!!友人とスタプリOPの5人Ver歌おうぜと約束してるし密かに練習してる「The Girls Are Alright!」や「目覚めRETURNER」*1を披露してぇし!!あぁ~早く世界よ平和になって下さい!!!
それと4月にこのブログに関する重大発表あります。
*1:それぞれ『よりもい』と『ゾンサガ』の主題歌と挿入歌