ソラシドトリガー! -Sorashido Trigger!-

前略、画面の前の読者様 このブログに書かれてることは的外れな主観です。だから決して、このブログの記述は鵜呑みにしないで下さい。

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ #14「THE FIRST STEP TALK」

えー、新年早々お詫びから始まります。

 

前回、オープニングトークにて「今の時代年齢と性別で一括りしちゃいかん」とか言ったんですが、そんなコト言った直後に「若いお姉さんと話せて楽しかった」とおもっくそ矛盾した発言をしてしまいました。

 

別に誰かから指摘されたワケじゃありませんが、読み返して「こいつ最低すぎる・・・!」と自分で自分に幻滅しました。いや話をして楽しかったのは事実ですがそれ今言うコトじゃないよね!?って。別におじさんおばさんでもお兄さんでも自分とウマが合う人と話せれば楽しくなってたかもしれませんが正直下心がスケスケだったぜ。いや事実がどうあれそんなんなら説教臭いコト言うなよって話ですよ。いやホントすみませんでした・・・。こればかりは不徳の致すところです。

 

 

 

んじゃあね、こっからは通常運転です。なんか最近陰気臭い話が多かったので流石に明るい話をしなかいかんと思ってるので、アニメとかの話をしていきましょうか。予め言っておくと、今回のトークは年内に執筆してます、なので全然年明け感がないかもしれません。いいじゃんAdoのANNだって収録放送多いんだし、あの人のコト詳しくないわたしでもツアーやったりして多忙なのに深夜のラジオもやるなんて倒れない・・・?と心配してるので、そういうのでいいんです。むしろFNS歌謡祭出た後に生放送やった史緒里師匠でホントにそうなりましたから。乃木坂も今やんちゃんさんが休業中なので、頼むから無理はしないでくれ・・・、って思います。芸能人は多いからねそういうの。メンタル面でも。

 

 

アニメといえば、今『機動戦艦ナデシコ』が配信されてますね。わたしは『スパロボV』でしか知りませんが有名なシリーズなのでどっかで見ておきたいと思ってたので見てみようかと思ってます。なんか某元総理の息子みたいな言い回しになっちゃった。

ナデシコってもう27年くらい前のアニメなんですよね、96年に放送されたアニメでわたしが観たのってパッと思いつくの『ガンダムX』ぐらいですが、アレが27年前だと考えるとちょっと信じがたいですね。ガンダムシリーズはゲームとかでもしょっちゅう出てるから昔のアニメって感じがしないけど、それくらい年月が経ってるのは事実ですからね。でもデジモンセイバーズが17年前、幻影ヲ駆ケル太陽が10年前とか、そういうのはちょっと嘘だろ・・・ってなります。よりもいが5年前がギリ受け入れられます、あれリアタイしてなかったから言えるかもだけど。

今ちょうどアニガサキの2期4話見ながらこれ書いてるんですが、アレも1年3ヶ月前、1期は3年3ヶ月前なんですよね。ごめん間違えた、2期は1年半以上前だ。わたしはまだ半年くらいの付き合いですが、感覚的にはそれ以上な気もします。人気作を後追いで見るとそうなるんかな、何年前と分からなくなるみたいな。デジモンとかはセイバーズ以降、途中でリタイアしたを含めて1回はリアタイで視聴してるので例えば「クロスウォーズは2010年放送だから今年で14周年」ってすぐ出るんですがね。やっぱりリアタイ視聴が一番だよな~。

 

う~ん、なるべく暗い話題は避けてるつもりなんだが、だんだんそっち方向に行ってしまってる気がするな。とりあえず切り替え切り替えでやっていきましょう。じゃあタイトルコールいきます。ロゼ宮ロゼ美がこの後数千字までお届け。『ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ』!!!

 

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【特殊OP MindaRyn『Shiny Girl』】

 

 

 

こんちゃー、ロゼ宮ロゼ美です。このラジオごっこではわたくしロゼ宮ロゼ美が本当にラジオで喋っているかのように好きなものを語ったりしています。

 

えー、またも特殊OPを使ってしまいました。これは去年の秋に放送されていた『SHY』というアニメのOPで使われた曲ですね。わたしはBSでチラっと見た程度ですがOPを聴いた時に「あっこれ好き」とビビっときました、結構王道アニソン感あるよね、わたしの中の王道アニソンって『空色デイズ』とか『ユメヲカケル!』なので他の人はそう思うか分かりませんが。でもアニメもどっかで見ときたいですねー、わたしがまともに見たの第3話だけなんですけど、主人公の友達の小石川さんっ子がすごい良い子で、引っ込み思案な主人公をすごく肯定してくれて、「ああこういう親友キャラ好きだわー」と思いました、小並感。星テレやぼざろも近いけど主人公が陰キャ寄りだと対になる明るい子が文字通り輝くよね。伊地知、喜多、明内のコトね。あー、ちなみに「SHY」ってのは主人公の変身後の名前だそうです、わたしなんやかんや俺ツイとかヒーロー系アニメまあまあ好きなのでちゃんとみとこうかなと思います。あんまり「主題歌だけは知ってるアニメ」を増やしたくないので、ちゃんと見ときたい。

 

 

えー、オープニングトーク用のネタが全然思いつかなかったのでこの話は以上です。なんかそろそろこのラジオも打ち切りですかね、一応月1だけでも続けたいとは思ってますが何も話したいコトもないのに続けても虚無ですから。その話前から結構してるので聞き飽きたかもしれませんがそこは何があっても変わらないので、定期的に口に出して忘れないようにしています。

今回は自々演ふつおたスペシャルの予定です、ここ2回ゲストトークと好きなモノを追求してふつおた読めてなかったので溜まってた分一気に紹介する、という設定です。でははじめていきましょう、今日も一日、ロゼロゼにしちゃうぞ♡(CM入りのフリ)

 

 

【CM】

 

 

 

 

ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ!!(CM明けコール)

 

 

 

 

 

ロゼ宮でーす。では最初のコーナーいってみましょうか、ていうか今回それしかしませんけどね。「自々演ふつおた」!!!

 

はい、ロゼ宮は昔こっそり書いてた作品内で「自作自演」を「自々演(じじえん)」と書いており、だったら自分でふつおた作って自分で答えてもいいんじゃね?と思いついたコトがきっかけで誕生したコーナーです。なのでこれから読むおたより、全部虚無からわたしが考え出しました。ではやっていきましょう、今日最初のおたより、ラジオごっこネーム、ザートさんからです。

 

ロゼ宮さんこんちゃー、突然ですが『ニチアサ転生』という漫画はご存知でしょうか?タイトルの通り特撮要素が強い作品で、わたし個人としては異世界転生モノに抵抗がある人でも楽しめる作品だと思います。ロゼ宮さんは異世界モノについてどう思ってるか、聞いてみたいです。

 

 

ニチアサ転生ですか、わたしは読んだコトありませんがタイトルは知っていますよ。ロゴがビルドっぽいやつですよね。わたしは特撮系、特撮ネタの多い漫画だと『ニチアサ以外はやってます!』『ヒーローさんと元女幹部さん』は読んでてどちらも好きな作品なので、ニチアサ転生も機会があれば読んでみようと思います。

 

確かに異世界モノって好き嫌い分かれがちですよね。わたしも推し声優目当てで転スラの1期の序盤は観たんですが、特にドラマも無く次々とスキルを取得するいわゆる俺TUEEEE的な展開と、いちいち「スキル『〇〇』を取得しました」と挟まれるくどい演出が合わずに3話切りしてしまいましたね、特に後者が無理でした。好きな人ごめんなさい。わたしって異世界モノってよりかラノベ特有の痛いノリがキツいタイプだと思ってます、例として上げると『魔装学園H×H』の2話で主人公がクラスメイト一同に問い詰められるシーン、あそこの台詞回しとか。

ディスってばっかなのでフォローしておきますが、そもそも8割は食わず嫌いなんですよね、異世界モノでまともに見たのナイツマとこのすばぐらいなんで。この2つは普通に好きですね、このすばは1期しか観てませんが私的には「ストレス無く観れる異世界系及びラノベ原作アニメの理想系」だと思ってます。ナイツマはスパロボで知った補正もなくはないですが、総合的にはかなり好きですね。いつか2期やってほしい。余談ですが、主人公のエルくんがゲーム内で『SSSS.GRIDMAN』のアレクシスに対して言った「上から物を見るのではなく一緒に楽しめばよかったのです!」って台詞がめっちゃ好きです。

 

 

 

では続いて。ラジオごっこネーム、ロゼ宮とエベレスト登山さんからです。

 

ロゼ宮さん、こんちゃー。星屑テレパス、全話視聴しました。内容は多くは語りませんがとても良いもので私的には2023年度のアニメでベスト3に入るくらい好きな作品になりました。そういえば、ロゼ宮さんは以前Xで「今年のベストアニメは3作候補がある」と仰ってましたが、ロゼ宮さんが何を選んだのか気になります。もしよろしければ教えてください。

 

 

それはなりよりですね。わたしも星屑テレパスのアニメは全話見ましたが、見終わった後の心境としては「ほっとした」んですよ。何回か言ってるかもしれませんが、原作の第1巻を初版で買った漫画がアニメ化するなんて初めてのコトでしたし、ポテンシャルならゆるキャンやぼざろにも負けないモノを持ってる作品なので、大ヒットはしなくていいからとりあえず荒れないでくれと願ってました。今はこの結果にとにかく安心してます。この先2期が制作されるかは分かりませんが、アニメ化して良かったと言える出来なのは間違いないです。

 

ただ、申し訳ないけどわたしの中での2023年ベストアニメには入らなかったんですよ、これは他が強すぎたので。Twitterでは3つ入れるとか言ってましたがそれで確定させました。わたしの2023年ベストアニメは『アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY』『映画 プリキュアオールスターズF』『逃走中グレートミッション』です。どれもね、10年近い付き合いのあるコンテンツの集大成的な内容でアイカツは3回、プリキュアは2回劇場で鑑賞し、後者に至ってはエンディングでガチ泣きしました、しかも2回目の鑑賞時に。なのでBD買おうか迷って今Amazonで値段確認しに行ったら殆どが在庫切れで驚きましたよ、他の人にとってもそれほどの作品なんでしょうね。

逃走中グレートミッションは、2クール目ぐらいまでは「まあまあ面白いかな」ぐらいではあったんですが、18話~31話にかけて放送されたロンドン編が後半からめっちゃ面白くて順位が爆上がりしましたね。特に決着回となる31話なんて誰が生き残るか最後の最後まで読めず心臓バクバクさせながら観てましたから、アニメでこんなに緊張したコトないっすよ、あれが個別エピソードでは2023年度1位ですね。仮面ライダーギーツで例えるなら英寿が不在で景和・祢音・道長・大智・ウィンが残るようなもんですからね、これ見て「その中なら景和か道長のどっちかが勝つんでしょ?」と思った人もいるかもしれませんが、そうとも限らないんですよ。気になる人はロンドン編だけでもいいので見て欲しい、特に堀江由衣さんのファンは。

 

 

 

どんどんいきましょう。ラジオごっこネーム、まるせさんからです。

 

ロゼ宮さんこんちゃー。第13回で「神田さん」という名前を出していましたが、もしかして神田沙也加さんのことですか?わたしはアナ雪もSAOも見てなくて、IDOLY PRIDEには興味があったんですが、結局アニメを見ないまま今に至るので、神田さんのことは今でもそんなに知りません。あんなことがあってしまったので、今更好きになって「もうこの人の声が聞けないなんて・・・」という気持ちを味わいたくないんだと思うんですが、ロゼ宮さんはそんな想いになったことはありますか?

 

 

えー、ご明察の通り、神田さんとは神田沙也加さんのコトです。ホントにね、ご両親も辛い気持ちが続いてるのにあんなんで名前出してしまったのは申し訳ないと思ってるけど、そう思ってたのは事実です。だからこそこんなんも言っていいのか分かんないんだけど、そう思ったからこそ逆に神田さんのコトを知ろうってなったんですよ。わたしもまるせさんと同じく神田さんはアナ雪の人ぐらいしか認識が無かったので、メールでも名前出た『IDOLY RRIDE』で神田さんが演じてる長瀬麻奈というキャラの曲『First Step』を聴いてみたんですよ。小学生並みの感想ですみませんが、歌上手いなって思いました。実はその前にもう一曲神田さんの曲聴いていたんですが、演じ分けも凄い。そのキャラ名義とは別に歌った曲は佐倉綾音さんに近い声質で歌ってたんだけど、『First Step』は完全に長瀬麻奈の声だったんです。わたしは長瀬って子がどんな子から全然知らないんだけど、歌声から神田沙也加と長瀬麻奈、2人分の魂が聴こえたんです。もちろん比喩ですが、わたしはそう感じました。

 

あ、やべっ。後半の質問答えてなかった。えーとね、もうこの人の声が聞けないなんての部分ですが、モノによりますかね。演者の不祥事等で作品そのものが封印されたり別の出演者に差し替えられたりと、データ上として残ってない限りだとそうなりますが、残ってたらまあそうはならないですかね。この質問で真っ先に思い浮かんだのは優木せつ菜の声ですかね、あれは声優さんの都合なのであの発表の時に虹ヶ咲について全然関心が無かったわたしはとやかく言えませんが、今の気持ちとしては、あの時にせつ菜の味方になれなかったのは悔いている、とだけは言えます。

あとは映像や音声じゃないんですが、pixivにカスメで凄い作品作ってる人いたんですよ。わたしその人のファンでコメントも送ったコトあるんですが、突然投稿した作品を全て非公開にしてしまって、もう見れなくなってしまったんです。ごく一部「ここすき」と思ったところだけ画像は保存してあったんですが、それでもショックは今でも引きずってます。なんで他のやつも保存しなかったんだという後悔と、あれほど凄い人の作品がもう見れないんだという惜しむという意味で。昔も、LINEのヘッダーに勝手に使ってたくらいのあんハピの素敵なイラストをいつの間にか消してしまい、オリジナルも非公開になってしまった時も同じような気持ちになったので、だからこそ、夏海まなつじゃないけど、凄いと思った画像やイラストは保存して投稿主の名前もちゃんと覚えておこうと心がけるようになりました。

 

 

 

さて、このあとも自々演ふつおたは続けていきますがここで一曲お聴き下さい。長瀬麻奈(CV:神田沙也加)『First Step』

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【CM】

 

↑わたしはダクネス推しです。

 

 

 

 

中古屋でフィギュアを買って、また別の中古屋に行って、そのフィギュアが買った店よりも安かったのを見た時の「こっちで買っておけばよかった〜」という感覚を、忘れずにいきたいですね。ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ(CM明けコール)

 

 

 

 

 

ロゼ宮でーす、引き続きおたより読んでいきましょう。ラジオごっこネーム、さなぎむしさんからです。

 

 

ロゼ宮さんこんちゃー。僕はバンドリが大好きでSNS等を使って好きな人と交流したり、知らない人に布教しています。僕は動画やプレゼン用の画像を作る技術がないのでポストで「〇〇が好き」「この楽曲が神」みたいなことしか言えないので、正直あんまり布教の効果ないな〜と思ってたんですが、先日バンドリを知らないフォロワーの方から「さなぎむしさんの影響でバンドリのアニメ見始めました!めっちゃ面白くてハマってます!CDも買いました!」とDMを頂きました。このDMを見た瞬間、同志が増えた嬉しさよりも、自分が他人の人生を少し揺るがしてしまった怖さの震えの方が勝りました。ロゼ宮さんは前々から「インフルエンサーになりたくない」と仰ってましたがその気持ちが少し分かったような気がします。

 

 

はーなるほど。さなぎむしさんもわたし寄りなんですかね。わたしも友人に「リコリコめっちゃ面白いから見ろ!」と布教したりもしてましたが、あれはどちらかといえば「今わたしはリコリス・リコイルってアニメにめっちゃハマってるんだぞ!」ってアピールの側面が強いから、別にホントに見て欲しいってワケでもないのよね。なので、誕生日でもないのに唐突にヴァイスシュバルツのブースターパックのBOXを貰ったりするとちょっと困惑しますね、これ実話です。いや嬉しかったけど。

わたしも今仕事で見方によっては大多数の退社時間を左右できてしまう立場にいるので、しかも社員は主婦の方も大勢いますから、そういう人たち大切に扱わないといけない、いたずらに残業させてはいけないと勝手に思い込み、変にプレッシャーを感じさせてしまってるところもあります。ていうかこんなの20代にやらせるコトじゃないよマジで。

 

これ以外にも、わたしがよくコメントしているニコ生でAdoの話題になった際、「Adoのオールナイトニッポンめっちゃ面白いっすよ」とコメントしたら生主さんがそれに反応して、後日の放送でなんと「リスナーにAdoのラジオ紹介されてそれから毎週聴きはじめた」と仰ったんですよ。わたしのコメントからそれなりに有名な方の人生を少し変えてしまったって、怖いよウン。コメントしたのわたしだけどさ。だってANNって毎週2時間あるんだぜ、2時間あればアニメ4話分観れるじゃん。わたしもAdoと乃木坂、月1でやってるラブライブのANN聴いてるから、仮に月4回+1回の場合9時間もラジオに使っちゃうからね。わたしそういう場合は作業とかしながら聴くようにしてるけどさ、他人の時間を奪ってしまってると考えたらなんか怖くなるのよね、そこ去年の6月から考えてしまうようになってるわ。

 

これに関しては、その前から布教とか以外にも情報提供はやってて、その時も「間違った情報は共有してはいけない」と思ってたので、それが厄介な方向にいっちゃったんですね。そういや小学生の時に「ネットの情報は鵜呑みにするな(意訳)」みたいな授業あったんですけど、ああいうのって今でもあるんですかね。

 

 

 

では今回最後のおたより、ラジオごっこネーム、ダイエット頑張りたいさんからです。

 

ロゼ宮さん、こんちゃー。ロゼ宮さんは原作とアニメとで展開が変わる作品についてどう思いますか?以前、原作の漫画が好きな作品がアニメになった際、原作とストーリーが全然違い「こんなの私が見たいやつじゃない!」と憤ったことがあります。なんでもかんでも原作通りにすればいいってもんじゃないし、簡単にできることじゃないのは分かっていますが、やっぱりアニメは原作準拠が一番いいような気がします。

 

 

ありますねぇそういうの。わたしもほぼ同じ考えです。ちなみにわたしが観た中で一番原作崩壊していたと思うアニメは『魔人探偵脳嚙ネウロ』ですかね。アレも原作と話が結構変わってるんですが、差し替えた話が面白くない、原作の重要シーンがカットされて話が分かりづらいという点が気に入らなかったですね。

 

わたしはメディアミックス化の際はセンスのある改変なら全然受け入れられるタイプですね。最近だとドラマですが『フェルマーの料理』という作品がありまして。わたしも漫画の最初の方だけ読んでドラマを観たという感じなんですが、ドラマ版ではちょくちょく主人公の岳が未来で闇堕ちしたパートが挟まれてたんですよ、しかも1話冒頭から。これも原作にないドラマオリジナルの展開なんですが、わたしはかなり受け入れてましたね。

というのも、フェルマーの料理と原作者が同じサッカー漫画の『アオアシ』でも似たような展開があったんですよ。主人公格のアシトと阿久津が周りの人や家族の存在を雑念に感じてしまいあわや闇堕ちしかけて下手したら後戻りできないところまで行きかけたんですよ、あくまでサッカー選手としてね。その2人と、対等になれる人がいなくなって自身を追い詰めすぎてしまったドラマ版の岳の境遇が通ずるものがあったので、「このドラマ作品への理解度たけーな」と感心してましたね。わたしはドラマの闇堕ち後の岳は後戻りできなくなったアシトと阿久津のようなモノと解釈しています。

それにあの闇堕ちパートがあったから「えっこれこの後どうなっちまうの!?」と続きが気になって結局最後まで観れたので視聴者を引き込む演出としても良かったですよ。わたしここ2年で最初から最後まで観たドラマはこれと『警視庁アウトサイダー』ぐらいなので。

ただね、これだけは言わせてください。確かにアニメ・実写問わず原作から設定が大きく変更されていたりストーリーが端折られたりすると物議を醸すコトはしょっちゅうありますが、単純にアニメーションとしての出来が悪いという理由で黒歴史扱いしたくなる場合もあるんですよ・・・。名前は出しませんがわたしもアニメ化する5年以上前から好きだった作品でそれを味わったコトがあります、逆転を信じて物語の最大の山場といえる第18話まで観たのに動かない作画が続いて「もう無理だわ」と諦めて視聴止めました。連続2クールとはいえ2022年にあんな低品質は無ぇよ・・・。なので少しだけ推しの子やフリーレンといった放送前から成功が約束されたアニメに嫉妬してる部分もあります。まあそこの不平等さは今のところどうしようもありませんがね。

 

 

えー、お分かりかと思いますがこれらのおたよりは実際に来ていません。すべてわたしが考えました。一応おたよりは募集してるので何かしらの手段でロゼ宮までメッセージを送ってください。ではアイキャッチ挟んでエンディングでーす。

 

アイキャッチですぜぇ

アイキャッチですぜぇ

  • Audio Highs
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

 

 

 

【EDテーマ 三月のパンタシア『透明色』】

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ロゼ宮ロゼ美のひとりでラジオごっこ、お別れの時間がやってまいりました。

なんか透明色も久しぶりにかけたねー、たった1回エンディングを変えただけでこんな感じになるんだね。前回も少し言いましたが、この先このラジオごっこが何回か続いたらエンディングテーマを変更する構想があります。いやかっこいいじゃん、新章突入時にOP変わるのとか。実際、今のラジオごっこの雰囲気的にもっと合うっぽい曲があるのでそっちに変えようかなとも思ってますが、透明色使い始めてまだそんなに経ってないんですよね。紅蓮華があれだけTVで歌われて鬼滅といえばこの曲という印象が強いのはアニメ1期2クール通しで使われたおかげだと思ってますし、タイアップとかの事情はともかく4クールもあるのに1クールずつコロコロと主題歌を変えるのもそこまで好きじゃないので、今変えたらそれらと同じになっちゃいそうなんですよ。

 

でも、わたしが思うに今のラジオごっこって全然『透明色』が合わない気がするんですよ。わたしとしては前回さらっと紹介した『中元日芽香の「な」』みたいな読者の癒しみたいなラジオにしたいんですが、なんか完全にわたしが言いたいコト言うわたしの為のストレス発散法になっちゃってますね。寧ろ読んだ側のストレスが溜まるという娯楽性も無いクソラジオですね。

なーーんかさ、ボトムズじゃないけど今のネットってわたし含めてみんな疲れてるね。ホロライブにハマったうちの師匠も野次馬が火を付けた炎上やアンチによるライバーの活動への妨害スレスレの行為に心底うんざりしてて文章もちょっと荒れ気味だし、昔目標にしてた人も仕事の愚痴ツイートが前よりも多くなったし、みんなにとって生きづらい世の中になってんなって思いますよ。今のラジオごっこやロゼロ垢も人のコト言えませんが。「昔は良かった」じゃなくて、昔からあった問題点がそのまま放置されて逆に悪化して大きな問題になってると思うんですよね。少なくとも、わたしは昔は良かったなんて一切思いません。悪いコトしたのに謝らない大人なんて信用できませんから。

まあ、結局そういうところなんだろうね。そういう話してるから『透明色』が合わなくなるんだよって。真面目に三月のパンタシアに申し訳なく思ってますが新エンディングの候補も三パシの曲なので当分迷惑かけそうです。そろそろボーカルのみあさんに怒られても仕方ないな。というワケで皆さんは次回からこのラジオごっこじゃなくて『中元日芽香の「な」』を聴きましょう。アレなら心が落ち着くので。

 

 

このまま終わるのもアレなので、アホ話してから終わりましょうか。えーと、今回のサブタイトルの元ネタはさっき紹介した『Frast Step』と「THE FIRST TAKE」ですね。あと若干スラムダンクの映画も入ってます。実は初期構想ではFIRST TAKEのように誤字脱字があっても文字を初めて打った時の状態のまま投稿しようと思ってたんですよ。「こうふぃうにね」、今「こういう風にね」と言おうとしてこうなりました。でも流石に見づらすぎたので小石川さんの話してる辺りでもうやめようと思いました。書いてる時はわたしの滑舌を再現してて面白いなーとか思ってたのに知らない立場からしたら意味不明ですからね、そこまでのリアリティーはいらないんだなって。

 

さて、じゃあ終わりますか。マジで今のところ書きたいネタがそんな無いので次いつやるか分かりません。わたしはもうネットの中で前に進むコトをやめたのでこれだけは言っておこうか、あんたは先に進め。誰に言ってんだろうね。わたしは現在地点でなんかやってます。たぶん今頃Twitterの名義変わってると思うよ。ここまでのお相手は、ロゼ宮ロゼ美でした。わたし、今回もまた何か変なコト言っちゃいましたか?