この記事は旅するロゼロ #3 〜大阪きらら通天堀ツアー(後編) まんがタイムきらら展in大阪 新参オタクはきららの歴史の重さを知り眠る〜 の後日談的内容となっております。ご一読の際はそちらからお読みになることをお勧めします。
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この記事は旅するロゼロ #3 〜大阪きらら通天堀ツアー(後編) まんがタイムきらら展in大阪 新参オタクはきららの歴史の重さを知り眠る〜 の後日談的内容となっております。ご一読の際はそちらからお読みになることをお勧めします。
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お待たせしました、後編です。
旅するロゼロ #2 ~大阪きらら通天堀ツアー(前編) 通天閣&夜の道頓堀 Googleマップがなければこの旅は終わってた~ - ロゼロガタリ ←前編
大阪の旅も2日目、いよいよ終わりが近づいて参りました。旅行の最終日の午前中って結構憂鬱になりがちなんですよね〜、別れが名残惜しくて。
しかしあえてメインイベントを2日目にとっておいた今回の私は落ち込んでばかりはおられない。そう、行き先は天保山、まんがタイムきらら展です。
去年はスケジュールの都合で参加できず、もしもまた開催されるなら今度こそ絶対行こうと決め、この1年どんな辛い出来事があっても頑張れた、今年も台風の影響で参加できるか危うかったが何とか行けた。どれだけ待ったことか…。
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旅は不定期世は厳しい! 1ヶ月ぶりの旅するロゼロ、早くも2回目です。
今回の目的地は西の都、大阪。去年行きそびれた"とある展覧会"へ行くために訪れました。ついでに大阪の観光名所を調べたところ、他に行きたいところが幾つか出来たので、折角なので色々回ろうということで1泊2日での旅行になりました。
ただ、本来計画していた10月12日(土)に大型台風接近が予測されており、流石に危険と判断し1週間ずらすことに。翌週は仕事の都合で1日分休めそうになかったものの、予め立てた泊まりでの予定を崩したくないというわがままを通してもらい休ませてもらいました。上司の方には頭が上がらない…!
そんなわけでまずは1日目の記録。例の展示会はこの日は混雑が予想されるため2日目に回し、この日は昼に通天閣、夜は道頓堀へ。何故この2か所を選んだかと訊かれると、私は高いところと夜景が好きだからです(ただし高いところから下を覗くのは苦手。見下ろすのは大丈夫)。そんな適当な理由でいざ新世界へ。
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あの時のおれは、ただポケモンバトルに没頭してた。
将来やりたいことも決まらず、その時やらなくちゃいけない勉強も投げ出して、ただただポケモンの育成と対戦をやり続けていた。何もかも中途半端だった当時の自分が胸を張って一番打ち込んだこと、血と汗を注いだのがポケモンバトルだった。
本気で、ポケモンで世界を獲りたいと思った時期もあった。
『オメガルビー』ではプレイ時間がカンスト(999:59)する程やりこんだ。ネットでは割とクソゲー扱いされてたりする作品だけど自分としては不満点はないことはないもののポケモンの育成環境面では今でも最高の作品だと思っている。バトルの環境は……うん、酷いけど。
けどいつからか、次第に情熱は薄れていった。
ポケモン仲間だった友達は次第にポケモンから離れていき、ポケモンをやり続けていた友達とも会う機会が無くなり、『オメガルビー』から『ムーン』に移った際に発生した仕様変更etc.のせいで厳選やレベル上げが面倒になり、ウツロイドのめざパ炎の厳選が嫌になっていよいよおれはポケモンを辞めた。
辞めた後もアニメやポケスペ、対戦動画などには触れてたのでポケモンが現状どうなってるかは知っていた。やはりポケモンは子供の頃から好きな作品なのでどうしても切り離せなかった。けど、どうしてもゲームの方はやる気が起きなかった。時間が無かったとか一緒にやる仲間が減ったとかもあるけど一番は気持ちの問題。元世界チャンプが『ウルトラサン・ウルトラムーン』を酷評してまとめブログのコメ欄が荒れたのを見たけど正直関心が沸かなかった。「逆にやってみたい」とも、「そうなんだ絶対やらんとこ」とも。
やがて時は経ち、いよいよ今年の秋、Nintendo Switchにて第8世代となる新作『ソード・シールド』が発売される。私はSwitchを持ってないので、これで完全に引退できる。ポケモンがこの先どこまで進むかは分からない、自分はそれを一緒に歩んでいくのではなく、客席からそっと見守る立場に変わった。これでいい。あの時心血を注いで育てたポケモンを3DSに残したままにするのは辛いけど、自分がついて行くことが出来ない。これでいいんだ。
けど、やっぱりおれはポケモンバトルが好きだ。辞めるにしてもこのまま終わるのは性に合わない。ならせめて、『サン・ムーン』のランダムバトルが出来なくなる前に最後の思い出を創ろう。それで本当に終わりだ。
(ここまで前振り)
ということでここから対戦の記録。今回はランダムバトルのシングルフリーで10戦やったので1戦1戦振り返っていきます。ダブルもやろうと思ったけど過疎りすぎてたので諦めました。それにおれダブル苦手だし。俺ダメっすよダブルス…
まず今回使ったチームの紹介↓
エースのジュカイン(メガストーン持ち)を中心にタスキ・ミミッキュ対策が主な役割のチラチーノ、壁役にギャラドスを添えて、ランドロス(れいじゅうフォルム)、ヒードラン、カプ・コケコの3体で種族値でゴリ押していく脳筋チーム。
1戦目
序盤、相手のカプ・テテフの「きあいだま」によりヒードランのHPが大幅に削られるも交代したランドロスがテテフを撃破。代わったウツロイドにいわZを食らうも「きあいのタスキ」の効果で耐え、返しの「じしん」で1撃KO。ルカリオの先制技でランドロス・ヒードランが倒されたものの、3番手のジュカインが「きあいだま」を命中させて勝負あり。
2戦目
「こだわりメガネ」を装備したカプ・コケコの「10まんボルト」によって3タテ。5ターン決着。
3戦目
お互い初手のカプ・コケコ→ランドロス、ゴウカザル→サメハダーと交代、サメハダー、ランドロスと順に倒されるものの、コケコがゴウカザル、ライチュウを難なく倒した。
4戦目
バンギラスの「ほえる」でギャラドスが退場されるものの交代先がランドロスだった為相性有利には変わらずそのままバンギラスを撃破。「チャージビーム」持ちのフーディンに若干翻弄されるが1体も倒されることなく勝利。
5戦目
サイクル戦の末エースのメガジュカインが3タテ。
ここまで5戦全勝。ただ、どうしても準伝説を3体入れてるのでどうも面白みに欠ける、ということでチーム変更。ジュカインはメガシンカ型からタスキがむせっか型にチェンジ。エンブオーはちょうどポケスペBW編を読み返してた時期だったので使いたかったから入れた。
6戦目
お相手[ドリュウズ/???/???]
ド リ ュ に 3 タ テ さ れ ま し た\(^o^)/
しかも3ターン決着というおまけ付き。
流石に不甲斐なさすぎるのでもう一度チーム変更。リザードン(メガX)がエースの攻撃型チーム。スイクンは壁。
7戦目
「こだわりメガネ」を装備したカプ・テテフの「サイコキネシス」によって3タテ。6ターン決着。
あれ?なんかデジャヴを感じるぞ。
8戦目
【悲報】ロゼロ、ルナトーンの特性(ふゆう)を知らずドリルライナーを放つ痛恨のミス
そのせいで焦り技の押しミスもありボロ負け。これだからマイナーポケは嫌なんだよ…(過去にモルフォンにボコられた経験アリ)
9戦目
デンジュモクの「さいみんじゅつ」によってゲンガーが眠らされてしまい交代、しかし交代先のシュバルゴが同じく代わったフリーザーの「ふぶき」によって「こおり」状態にされ、しかも「ぜったいれいど」を当てられてしまう。しかしメガリザードンXがフリーザーを倒し残りの2体も撃破。うちのチームは1体で3タテが多い気がする。
10戦目
お相手[ナットレイ/ランドロス(霊獣)/ロトム(ウォッシュ)]
「ほのおのキバ」が使えるレントラーでナットレイを倒そうとするもランドロスに交代される。こちらもスイクンに代えるも「とんぼがえり」を食らいナットレイがバック。この2体の膠着戦が続くも「ねむる」のタイミングが早すぎて体力消費が追い付かずダウン。さらにロトムに対してレントラーが起死回生のでんきZを放つもナットレイをクッションにされて実質不発に終わってしまう。惜敗。
結果:7勝3敗
いやしかし、久々にポケモンやったけどやっぱり面白いっすねポケモンバトルって、勝っても負けてもお祭り騒ぎですもんね(これが言いたいだけ)。
正直言うとこのまま自分のポケモンたちと別れるのが辛い、『ソード・シールド』にもこいつらを連れていきたいと思った。けどできないんだってさ…仕様なんだって…。何でだよ…『エメラルド』の頃から一緒のやつだっているのに…対戦用メンバーの大半は『オメガルビー』で育てたけど
けど、これで最後とは言わず『ムーン』で対戦が出来なくなるまでやり続けようかな。このまま終わりたくない、やるならもっとやりたい。少しだけ童心に戻ったような気分だ。やっぱりおれはいつまで経ってもポケモンとポケモンバトルが好きなままのようです。
※文中の「SSR」という単語は星5なりURなり自分の好きなソシャゲの最高レアリティの呼び方に自動変換して下さい。
最近、『デレステ』ばっかやってます。そのせいでブログが疎かです。
このご時世、ゲーム業界は家庭用ゲームよりもソーシャルゲーム(ソシャゲ)に力を入れている気がするんですよね。ポケモンやドラクエなどの歴史の長いビッグタイトルも徐々にソシャゲになってきてますし。まぁ、あそこら辺はソシャゲ版にも力を入れつつナンバリングシリーズにも手を抜かないので本編が衰退していくことは無いんでしょうけど。
ちなみに私が現在プレイしているソシャゲは以前記事でも書いた『デレステ』に『ミリシタ』、ほんで去年ハマったレヴュースタァライトのゲーム版の『スタリラ』、アプリをDLしたまま積んでる『シャニマス』の4つだけです。
時間が無限にあれば『きららファンタジア』とか『スーパー戦隊レジェンドウォーズ』とかやりたいんだけどな……。ただでさえデレステで手いっぱいなのがなぁ……。
御託はこのくらいにしておいて、ソシャゲといえばガチャですよね。石消費して回して推しを手に入れるやつ。実は私、昔はソシャゲ否定派だったんですよね。と言うよりはガチャ否定派。いくら基本無料とはいえなんで運任せじゃないと好きなキャラ手に入らんねん、というかなんでゲームに追加料金払う必要があるんだよ、と、まるで教師をはじめとする全ての大人を妬み嫌ってる中学生みたいな考え方でした。余談ですけど同時に有料追加DLCも嫌ってました。
その考え方が徐々に軟化してきたのは一昨年の11月、ちょうどデレステのプレイを開始した頃です。やってみて分かったのは推しやSSRは簡単には引けないということ。当時は石が足りずSRはおろかRですら推しが中々引けず、引きたい推しリストまで作ったレベルです。因みにちゃんと全員引けました。
そのせいで何度も何度も課金しようか迷った。迷った末「開始1年目は課金しない」という自分ルールを作りました。そのせいで少し損はした感じはしたけどその分熱をもってプレイすることができた。今はもう1年半経ったのでとりあえずスカチケは2回買いました。とうとう課金しちゃったよおれ……。
デレステSSR所有率は16.1% [45/279]です。
— ロゼロ (@RoRoRomaturity) 2019年8月27日
(内訳:恒常22.4% [35/156], 月末限定2% [2/96]), フェス限定29.6% [8/27]) https://t.co/tFCWBoPy9p
だいぶ増えたけどもっと欲しい…。特にPa。
おかげさまで今となってはSSRの数ももうすぐ50人を超しそうなのですが、最近は何故かガチャの引きが悪い……、とにかくSSRが引けない。今デレステは4周年記念キャンペーンで約2週間10連ガチャ無料で回せるんですけど、150連近く回して引いたSSRはたったの4枚、最初はSSR出現確立2倍のイベントもあったのにたった4人。前も100連回して1枚だけとかあったしなぁ……。
言ってしまえばそんなもんでしょうけどね、むしろ推しの限定SSRを60連で引けたあの頃が無敵すぎた。
現在、デレステでの推しは担当含め20人はいますけどその中でSSRを持ってるのはせいぜい5~6くらい。半数も持ってない。しかし、興味ない子でもSSRを引けたらそれはすごく嬉しい。気づいたらその子が推しになってたりしますもんね。『ミリシタ』で宮尾美也ちゃんのSSRを引いた時は「やったーSSRだーうれしいぞー」ぐらいの気持ちだったのに今となっては「よく……来てくれたっ……!ありがとう……!」ってなってます。マジで担当になろうか考えてる位には。
今回の無料10連でもさっき言ったようにSSRが中々出ない、正直心が折れそうになった、デレステをやりたいのにやりたくないと思った時もあった、そんな時にようやく引けたSSR、別に推してる子じゃなかったけど本当に嬉しかった。引いたからにはきちんと育てたいと思った。これだけでモチベーションが上がる。リアルや仕事でどれだけ辛いことがあっても早く帰ってデレステやりたいという気持ちになれる。たかがSSR1枚でこんなにハマれるんです。ソシャゲの魔力って恐ろしい。
ただ、やっぱり巷で言われている通り「ガチャは悪い文明」だと思う。それでそのゲームをまかり通らせてるとは言え、リアルマネーを払って推しを手に入れさせるのはどうなんだとか(まさに自分がそれに引っかかってるけど)というかガチャというシステムを開発した人は少なからず日本のゲーム業界を衰退させてしまったと勝手に思ってる位。正直某声優の「課金は食事と同じ」的な発言も笑えなかった。
けど、だからといって好きなものをやめるつもりは一切ありません。デレステは冗談抜きに生きがいの内の一つです。こう思えるのはあくまで個人差があるので、それがソシャゲでも今放送してるドラマでも何でも言い替えることができる。けど自分の生きがいはまさにこれなんだ。いつか推しのSSRを全員分揃える。一応課金は制限してるし無理のないようにします。
たかがSSR1枚、たかが10連ガチャの1回
たかがゲーム
もしもその瞬間が来たら
それが
お前がソシャゲにハマる瞬間だ
(『ハイキュー!!』 第163話「月の輪」より)