どうも、ロゼロです。
ブログと同じくなんとなくでTwitterを初めて1年半、正直ちょっとやって飽きたらやめようと思ってたらいつの間にかこんなに続けてました。数年前の俗に言う『バカッター』と呼ばれる悪質なイタズラ写真投稿が流行ってた頃は「ツイッターなんてやってるやつ皆バカだろw」と思っていたらこれです。人は変わるもんだ。
現在は垢を2つに分けて現在のフォロワーは29、もう一方は4、極端です。
昔ネットに疎かった頃はまとめブログをよく読んでおり、しばらくして事実とは異なる記述ばかりなことに気付きうんざりして見なくなったのですが、ツイッターに慣れてくると「ツイッターに書かれているこそ真実!まとめブログは嘘ばかり!」と思い込んでしまいますね。実際はドングリの背比べだと思いますが。
話を戻して、色んな人をフォローすると、関心ない話題が嫌でもTLに流れてくるんですよね。芸能人の誰々が炎上したとか、今放送してる番組の内容が波紋を呼んでるとか。ぶっちゃけると、そんなん興味ないし誰が悪いとか正直興味すらないからRTは勿論話題にすらしないでくれ、と多々思ってしまいます。それが災いしてか、Twitter初心者だった頃、フォロワーさんのRTしたマスコミ批判系のツイートに対して顔真っ赤にして持論を繰り広げたこともあります。(完全に黒歴史です)
ただ、かくいう自分も無自覚のうちに同じことをやっちゃってるきらいがありまして…
実際にあった例なんですが、以前こんなツイートをしましてね。
『バクマン。』と男尊女卑問題と偏見のメガネ - 俺の遺言を聴いてほしい https://t.co/qyUHZmif0F
— ロゼロ (@RoRoRomaturity) 2019年3月9日
"「我々の思想に反し、我々を不快にするものを許さない」"、結局声の大きい人が掲げる男女平等の正体ってそれなんだよなぁ…と
個人的にバクマン。で苛立ったのはオタクや声優業界等の悪意ある描き方。
見た通りこのブログ記事の感想をツイートしたんですが、後日自分のこのツイートを見た友人が、ツイートを見て記事内で投げられた問題について2時間程考え込んだとか。
いやまさか、自分が何気なく呟いたツイートが友人の2時間を奪ってしまうとは…(笑)←笑ったら駄目だろ
これとは別に、以前ネトウヨ批判系のツイートをRTしたら相互フォローの方にフォロー解除されてしまった経験もあります。
自分は左でも右でも無いんですが、そのどちらかが嫌いな人・どちらかを支持してる人、あるいはそれ系の話題を耳にすらしたくない人にとってはやはり不快だったんでしょう。正直自分も何となくでRTしてしまった気もしなくないので、反省ですね。
自分にとっては暇つぶしでやってるけれども、フォロワーの1人はTwitterに人生を賭けてたり、フォロワーを増やすために日夜努力を惜しまない人かもしれません。そんな人が同じ世界に共存しているものがTwitterなんだと私は思います。強制はできませんが、ある程度、他人のことを思いやらなければやっていけないのかもしれません。それはTwitterでも、現実でも。